編入受験生は「大学編入の”体験談”」を読もう!【モチベーション維持】

[keikou]大学編入の”体験談”[/keikou]をしっかり読んでいますか?

どうも、専門学校から早稲田大学商学部に3年次編入した経験を持ちます、アキラ(@akila_s8)です。

当ブログで何度も言っていることですが、大学編入「マイナーな入学制度」であるため、世の中に出回っている情報があまり多くありません

そのため、「大学編入=情報戦」と言っても過言では無いのです。

いかに「良質・信ぴょう性のある情報」をたくさん集めることができるかが、大学編入成功には重要になってきます。

大学編入成功に欠かせない「情報」を集める手段はいくつかありますが、そのうちの一つが[keikou]「大学編入を実際に経験した人の体験談」を読む[/keikou]という方法です。

当エントリーをご覧になっている「編入受験生」の皆さんは、「大学編入の体験談」に目を通しているでしょうか?

ボクが編入受験生だった時は、頻繁に「大学編入の体験談」を読み漁っていました。

「体験談を頻繁に読んでいたこと」も、合計4つの大学(早稲田大学・東北大学・中央大学・明治学院大学)の編入試験に同時合格できた要因の一つとなっているのではないかなと感じています。

そこで今回は、「大学編入の体験談」を読むことの重要性・読むべき理由について解説していきます!

「大学編入の”体験談”」を軽視してはいけません!

現在、大学編入を目指して勉強している編入受験生の中に、「大学編入の体験談」を軽視している人は…さすがにいませんよね?

もしこれまで「大学編入の体験談を読んでこなかった」「大学編入の体験談なんか見ても意味無いと思っていた」という方は、当エントリーをご覧になった後から“意識を切り替えて”ください。

「大学編入の体験談」を軽視してはいけませんよ!

「大学編入の体験談」には、編入受験生が「大学編入」という目標を達成するために必要なことがたくさん詰まっています。

以降の章で、ボクが「編入受験生は『大学編入の体験談』を読むべき!」と断言する理由について解説していきます。

ボクが「大学編入の”体験談”」を読むべきと伝える理由

ボクが編入受験生に対して「大学編入の体験談を読むべき」と勧める理由としては、以下の2点が挙げられます↓

「大学編入の体験談」を読むべき理由
  • 貴重な情報が詰まっているから
  • モチベーション維持につながるから

貴重な情報が詰まっているから

大学編入を実際に経験した人が書いた「体験談」には、あなたにとっての[keikou]「貴重な情報」が詰まっています[/keikou]。

例えば、

  • 編入試験の対策方法
  • 使用していた参考書
  • 合格者の勉強時間
  • 実際に経験者が立てた勉強計画
  • 情報の集め方
  • 試験当日の状況
  • 面接試験で聞かれたこと etc.

といったあたりの情報を抽出することが可能です。

これらの情報はどれも、編入試験で合格を勝ち取るために必要なものですよね。

ボク自身、編入受験生として毎日勉強に取り組んでいた時は、頻繁に「大学編入の体験談」に目を通して、「なるほど、このような勉強方法をして合格を勝ち取っているんだ」「面接でこんなこと聞かれるのか」といった具合に“貴重な情報”を集めてました。

先程も説明したように、編入試験を実際に体験している人の数はそこまで多くないため、情報があまり出回っていません。

そのような背景から、大学編入を成功させるためには、「信頼できる情報をたくさん集めること」が非常に大切なんです!
大学編入を成功させたいなら”情報”を集めろ!【サボった人は試合終了】

この視点から考えると、「大学編入の体験談」を読むことは、「信頼できる情報」をたくさん集めるための効果的な方法と言えます。

モチベーション維持につながるから

「大学編入の体験談」を読むことで、[keikou]モチベーショの維持につながります[/keikou]。

ボクの中では、これが「大学編入の体験談」を読むべき“最大の理由”です。

現在「編入試験対策をしないといけない」編入受験生の中に、「最近勉強のやる気が出ないんだよなー」と感じている方はいませんか?

「勉強が忙しい・大変」「分からない部分に直面してしまった」「TOEICスコアが思ったより伸びない」など、様々な原因によって「編入試験対策」に対するモチベーションが下がってしまっている人は要注意です。

モチベーションの低下は、勉強の「サボり」を引き出し、「サボり」が積もり積もって、最終的に「受験した大学全てで”不合格”になる」というような事態に陥る可能性もあり得ます。

「モチベーションが低下」し始めた時に活用してほしいのが、何を隠そう「大学編入の体験談」です。

実際に大学編入を成功させている人の「体験談」を読むと、モチベーションが高まってきませんか?

[keikou]ボクはものすごく”やる気”が出ました[/keikou]。

そのため、編入受験生時代は、勉強へのやる気が落ちるたびに「体験談を見返す」という流れができていました。

ちなみに、ボクは「大学編入に特化したコース」がある専門学校に通っていたので、学校に保管されている「大学編入したOB・OGの体験談」を何度も読み返していました。

また、学校のホームページにも「(大学編入を成功させた)卒業生のインタビュー」が掲載されていたので、それも頻繁に目を通していました。

もし現在、「編入試験対策へのモチベーションが上がらない」と困っている方がいたら、「大学編入の体験談」を読んでみてください。

きっと、「自分ももっと頑張らないと!」とやる気が湧き上がってくるはずです。

アキラの”体験談”から感じ取って欲しいこと

当ブログ「アキラボ」は、「実際に編入試験に挑戦して大学編入という目標を達成した」ボクが、大学編入について複数投稿でまとめています。

つまり、ある意味当ブログ「アキラボ」自体が、ボクの「大学編入体験談」ということになりますね。

実は、ボクの「体験談」を読んだ編入受験生の方に「感じ取って欲しいこと」があります。

それは、[keikou]「アキラでも大学編入できたのだから、僕・私もできるに違いない!」[/keikou]ということです。

編入試験の結果だけ見たら「早稲田大学・東北大学・中央大学・明治学院大学の4校に同時合格」ですから、ほんの少しだけ”胸を張れる”ものです。

ただし、それまでは“何も成し遂げたことのない”タダの人でした。

高校3年間はボーっと生活したまま、特に勉強もせずに大学受験をしたので、地元の国立大学(岩手大学)に惨敗していますから。

大学受験に失敗し、高校を卒業した後も予備校に通って浪人するわけでもなく、家でダラダラ過ごして一日を終えるという生活をしていました。

どうでしょう?
少しだけ「この人が成功したんだから、僕・私でも合格できるかも」と思ってきましたか?

そうです、できます。

大学編入は「情報が少ない」ことが影響して、「大学編入≒難しい」という誤った認識が広がっています。
でも実際はそんなことありません。

「自分がやるべきこと」を”毎日コツコツ”行えば、「今の学校よりもレベルの高い大学」「現役時代には無理だった大学」にも合格できるチャンスがあるのが大学編入なんです。

  • 大学編入に失敗する人…毎日コツコツやらないといけない勉強をサボる人
  • 大学編入に成功する人…自分がやるべきことを毎日コツコツ進める人

これです。

「元から頭が良い」とか「最初から勉強ができる」とかは関係ありません。
大学編入成功に向けて「ガリガリ勉強する努力ができる人」が「合格」を勝ち取れるのです。

「大学編入の体験談」まとめ

今回は、「大学編入の体験談」について、実際に編入受験生の時に「体験談」を活用していたボクの考えを解説してきました。

「ただの体験談だしなー」と侮ってはいけません。

世の中に出回っている情報があまり多くない「大学編入」という入学制度だからこそ、「経験者が実際に書いた体験談」を読むことは、[keikou]貴重な情報を獲得できる絶好のチャンス[/keikou]なんです。

さらに、体験談に目を通すことで、「この人みたいになりたいな」「この人でも出来たのだから自分も絶対合格できる」といったような[keikou]“モチベーションUP”[/keikou]にも繋がります。

「何としてでも大学編入を成功させたい!」と思っている方は、ぜひ当エントリーを参考に、「大学編入の体験談」に目を通してみてください。

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