大学編入に全力を注ぐことで、[keikou]あなたが抱く”後悔”を解消できます[/keikou]!
どうも、大学編入を成功させたことで自分が抱えていた後悔を解消・大学受験のリベンジを実現した経験を持ちます、アキラ(@akila_s8)です。
当エントリーを今ご覧になっているあなたは、特に「大学受験」「自分が今送っている学生生活」に対して強い後悔を感じているのではないでしょうか?
希望していた大学に入学することができず、陰ながら「学歴コンプレックス」を感じていたり、新しい大学・短大・専門学校に入学したばかりなのに「仮面浪人して来年こそあの大学に入学してやる」と考えていたりするのではないかと推測します。
そのような「後悔・コンプレックス」を解消する選択肢が、世の中にはいくつか存在しますが、その一つに[keikou]「大学編入に挑戦する」[/keikou]とういものがあります。
ボクは実際に大学編入した経験がありますが、何を隠そう、ボク自身が「どうしてもっと勉強しなかったんだ」「世の中のことを知らなすぎだった」という後悔を抱え、強い「学歴コンプレックス」を感じていた過去があります。
その後悔・コンプレックスを[keikou]「大学編入に挑戦」するという選択によって解消することができました[/keikou]。
「受験失敗に対する後悔」や「今自分がいる環境への不満」、「学歴コンプレックス」などを感じている学生の方は、ぜひ当エントリーを最後までご覧ください。
目次
あなたは大学受験に対して”後悔”を抱えていませんか?
- 「大学受験に失敗して、希望していない大学に入学してしまった…」
- 「あの時もっと受験勉強頑張っていれば、進学校を妥協しなくても良かったのに…」
- 「今いる自分の環境を変えたい…」
- 「もっとハイレベルな環境で勉強したい…」
あなたはこのような後悔を抱えながら日々の学生生活を送っていますか?
ボクは高校3年生の時に受験に失敗して以降、約3年間、このような後悔をヒシヒシと感じていました。
その気持ち、よく分かります。
人間、失敗をリアルに経験することで初めて「本当に自分が本気を出してやるべきだったこと」に気づかされますよね。
そのタイミングが「大学受験」の方も多いはずです。↓
- 「自分は今まで何をしていたんだ?」
- 「これからの人生のためにも、あの1年間だけは本気で勉強するべきじゃなかったのか?」
のように。
ボクも大学受験に失敗したとき、このことを強く思い知らされました。
そして今現在、「大学受験に対する強い後悔」を感じている方の中には、[keikou]「この後悔・心のモヤモヤ・焦り・コンプレックスを解消したい!」[/keikou]という気持ちが徐々に高まっている人も多くいるはず。
「後悔」を感じて毎日クヨクヨしたところで、何も変わりません。
自分のいる環境が勝手に良くなるわけがありません。
「後悔を解消する・大学受験のリベンジを果たす」ためには何か[keikou]「行動」[/keikou]を起こさないといけないですよね。
→大学編入に挑戦するか悩む?”迷う”くらいなら挑戦しよう!【損はない】
大学受験失敗への”後悔”を解消する方法
「大学受験に失敗」「希望の大学に入学できなかった」ことで生じる後悔を解消する方法はいくつかあります。
例えば、“浪人生”として「予備校に通う・宅浪をする」という方法。
1年間を一般入試の勉強に費やし、大学受験のリベンジを果たすという選択肢を取っている人が毎年たくさんいますよね。
すでに滑り止めの大学や希望していなかった学校に入学してしまった人の中には、「仮面浪人」という選択肢を取ろうと決意している人もいるかもしれません。
それから、すでに入学してしまった学校に在籍しながら、必死で勉強して
- 高難易度の資格を取る
- 起業する
- 海外留学を目指す
といった「大学受験とは違う」選択肢を考えている方もいるでしょう。
あなたがパッと思いつく「大学受験失敗による後悔を解消する方法」といったら上記3つになるのではないでしょうか。
“大学編入”は後悔を解消するチャンス
実は他にも解消法があります。
それが
大学編入に挑戦する
という方法です。
何を隠そう、ボクは「大学編入」によって後悔・コンプレックスを解消しました。
大学編入はあまりメジャーな入学制度ではなく、存在自体を知らない方が多い印象です。
ボク自身、大学編入後の大学の入学式で、隣に座った新1年生(18歳かな?)から
[voice icon=”https://akilabo.com/wp-content/uploads/2018/11/男子学生アイコン2.png” name=”1年生” type=”r icon_black”]大学編入?なんですか、それ?
[/voice]って聞かれたことを今でもハッキリ覚えています。
「大学編入」とは言ってみれば、現在通っている大学・短大・専門学校・高専から、新しい大学へ「転校」するイメージです。
転校といっても、1年生から再びやり直すわけではありません。
大学編入は基本的に「3年次編入」となっていて、新3年生として新しい大学に入学することになります。
ちなみに、大学編入するためには[keikou]「編入試験」に合格[/keikou]する必要があります。
この大学編入を成功させることで、あなたが今感じている
- 大学受験失敗に対する後悔
- 学歴コンプレックス
- 将来への不安
などを解消できます。
[keikou]大学受験のリベンジを果たすことができる[/keikou]かもしれません!“大学編入”で後悔を解消した例
実際に大学編入に挑戦することで、大学受験失敗の後悔や学歴コンプレックスを解消した例があります。
ボクです。
ボクは高校3年生の時、大学受験に見事に失敗しました。
まあ、振返ってみれば、一生懸命勉強していなかったので当然なのですが。
受験失敗後の1年間は、まさに「空白の1年間」ってやつです。
何をしていたのか、今ではほとんど記憶にありません。(一応、宅浪だったのですが、ほとんど勉強していませんでした)
ただ、高校時代の3年間をものすごく後悔していたことは覚えています。
それから外国語を中心に勉強する専門学校に入学することになります。
その専門学校には「大学編入」に特化した専攻があり、ボクはその専攻で2年間、大学編入試験の勉強をコツコツやっていました。
そして、「早稲田大学商学部」「東北大学経済学部」「中央大学経済学部」「明治学院大学経済学部」の[keikou]計4大学の編入試験に合格[/keikou]し、専門学校から早稲田大学へ「3年次編入」することができました。
[aside type=”warning”]早稲田大学商学部は、2019年度以降の3年次編入学の募集を停止しています。[/aside]まさに大学受験のリベンジを実現しました。
いや、リベンジどころではないかもしれません。
ボクにとって早稲田大学は、高校3年生の時には「夢にも思わなかった」大学です。
もちろん、東北大学も中央大学も明治学院大学も。
そんなボクでも、真面目に編入試験対策に取り組んでいたら、早稲田大学に編入できてしまったのです。
もちろん、[keikou]それまで抱えていた「後悔」や「学歴コンプレックス」は、完全に解消されました[/keikou]。
「大学編入」という入試制度に“真摯に挑めば”、確実にあなたの後悔を解消することができます!
「大学編入」で大学受験のリベンジをしてみては?
大学受験に失敗した後悔を強く感じている方や、学歴コンプレックスを抱えたままが嫌な方、自分が置かれている環境に満足いっていない方は、「大学編入」に挑戦してみてはどうでしょうか?
当ブログ「Rank-Up」内でも説明しているのですが、[keikou]大学編入試験は決して難しいものではありません[/keikou]。
→【大学編入】編入試験の”難易度”ってどんな感じなの?
大学編入の情報が少ないことが原因なのか、世の中には「大学編入は難しい」という認識があります。
この認識は誤りです。
むしろ、一般入試と大学編入試験の両方を経験したボクからすると、[keikou]大学編入試験は一般入試よりも簡単で、憧れの大学に入学できるチャンスが大きい[/keikou]試験と言えます。
しかも、
- TOEICの高スコアが求められる
- 経済学・経営学・法学といった専門科目を勉強する必要がある
という特徴のおかげで、編入試験対策を通じて「就活」や「大学卒業後の社会生活」にも直結するスキルや資格を”自然と”身につけることができるんです!
「何か行動を起こして、自分の後悔を解消したい!」と考えている方は、[keikou]大学編入の挑戦[/keikou]を検討してみましょう!
【注意】大学編入によって”後悔”が増える可能性もあります
上記では、「大学編入」が後悔を解消する方法の一つであると解説しました。
ただし、編入挑戦の機会を“ないがしろ”にすると、新たな後悔が増える可能性もあるので注意しましょう。
このことは特に、現在「大学編入成功」を目指している“編入受験生”に伝えたいです。
「大学受験失敗の後悔を解消したい」「今いる自分の環境をより良いものに変化させたい」と思って挑戦している大学編入なのに、大切な勉強をサボってしまったら、元も子もありません。
後悔を解消するどころか、
- 「なぜあの時TOEICの勉強をもっと早く始めなかったんだ」
- 「専門科目の基礎知識が出願されると分かっていたのに、どうして対策しなかったのだろう」
- 「なぜ過去問を集めるという行動をとらなかったのだろう」
- 「やっぱり自分はダメなんだ」
というような後悔を重ねてしまうかもしれません。
編入試験の勉強なんて、(1年生から始めたとしても)長い人生の中の「たった1年半」で終わります。(現在2年生の方は最も短いですね)
[keikou]せめてその期間だけは、全力出して勉強してください[/keikou]。
「やらなかった後悔」だけはしないようにしましょう!
→大学編入の勉強が”難しい”と感じている方は読んでください
ちなみにですが、大学編入を成功させた後に後悔を感じることは、ほとんでありません。
「大学編入」自体のデメリットは、あまり思い浮かばないですね。
→【要注意!】大学編入後の”デメリット”について紹介します
個人的には、編入学後の学生生活で「行動力が低下してしまったこと」に対しての後悔は残っていますが…。これはボク自身の反省点です。
学生の方は、「卒業してから反省!”学生時代の後悔”を公開するよ【学生必読】」というエントリーを参考に、後悔の残らない学生生活を送ってほしいところです。
つまり何が良いたいのかというと、
「やらなかった後悔」だけは避けろ!今すぐ行動しろ!
ということです。
後悔したくない編入受験生は「今すぐ行動」を!
自分が抱えている後悔・学歴コンプレックスを解消するために“編入受験生”という道を選んだあなたは、[keikou]真正面から大学編入に向き合うべき[/keikou]です。
編入試験対策から目を背け、少しでも勉強をサボってしまうと、あなたは再び後悔に直面します。
「もう絶対に後悔したくない!」「必ず大学受験のリベンジを果たす!」という気持ちがあるなら、今すぐ行動しましょう!
もしあなたがサボりがちになっているなら、今日から、
- 毎日TOEICの単語帳を少しづつ進める
- 毎日20分間TOEICのリスニングに触れる
- 毎日2つ専門科目の用語を覚える
といった“合格に必要不可欠な行動”に自分の集中力をフォーカスしてください。
いきなり自分を変えるのは困難なので、毎日・少しずつ・一つ一つ、自分がやるべきことを進めていきましょう!
「大学編入で後悔を解消できる」まとめ
今回は、大学受験に対して後悔を抱えている学生・大学受験のリベンジをしたい学生に向けて、「大学編入によって今抱えている後悔を解消できる」ことを解説してきました。
もちろん、あなたが今抱いている後悔や学歴コンプレックスを解消する方法は、大学編入以外にもあります。
ただ、これまで大学編入の存在を知らなかった方は、そのような選択肢があるということを覚えておいてください。
そして、編入受験生として大学編入成功を目指している方は、受験に対して再び後悔を抱えることの無いように、全力で編入試験対策に臨むようにしてください!
このエントリーを書いているボク自身、「最近行動できてないな…」と反省していたところなので、皆さんと一緒に、毎日コツコツ”成長するための行動”を起こしていこうと思っています。
一緒に頑張りましょう!