【経験者が語る】大学編入試験と"偏差値"って関係あるの?

「大学編入試験に"偏差値"は関係あるか」のアイキャッチ画像 大学編入

大学編入試験と"偏差値"の間にはどのような関係性があるのでしょうか?

どうも、高校受験に失敗したけど、大学編入で早稲田大学商学部に編入学することができました、アキラ(@akila_s8)です。

大学編入試験はマイナーな試験であるため、情報が少ないです。
そのため「ここはどうなってるの?」と疑問に感じるポイントがたくさんあります。

現在、「自分を成長させるため」「環境を変えるため」に大学編入挑戦を検討されている方の中には、「大学編入試験と偏差値はどのくらい関係性があるのか」気になっている方も少なくないはずです。

大学の一般入試において、志望校選びなどのタイミングでよく利用される「偏差値」ですが、この偏差値は「大学編入試験」にも置き換えることができるのでしょうか?

各大学・学部の「偏差値」を参考にして、「大学編入の志望校選び」をすることは正しいことなのでしょうか?

今回は、大学編入試験と偏差値の関係性について、実際に一般入試と大学編入試験の両方を経験しているボクが解説していきます!

スポンサーリンク

大学編入試験と"偏差値"は「全く関係ない」

いきなり結論から述べてしまいますが、大学編入試験と偏差値との間には、強い関連性はありません

【どちらが有利?】"大学編入試験"と"センター試験"の違いとは?」というエントリーで詳しく解説していますが、大学編入試験と一般入試は全く異なる特徴を持つ試験です。

大学編入試験は、一般入試と性質が大きく異なる試験であるため、一般入試で活用される「偏差値」という考え方を大学編入試験に当てはめることはできません。

そもそも皆さんがよく目にする「偏差値」というものは、一般入試の点数を参考に算出されているものであり、大学編入試験の点数から導き出されたものではないからです。

そのため、大学編入試験と偏差値の間に、何一つ重要な関係性が無いのです。

大学編入に挑戦する際には、無意識に「自分が受験したい大学・学部の偏差値」を気にしてしまうかもしれませんが、大学編入試験とは関係の無い「数字」を当てはめても何の意味もないということを認識しておきましょう。

大学編入の志望校選びで"偏差値"を基準にしてはいけない

「偏差値」を気にする場面として最も多いのが「大学編入試験を受験する志望校選び」でしょう。

大学編入の志望校を選ぶ際に、「偏差値」を参考に選んだ方はいませんか?

もし「偏差値」を基準に志望大学を決めた方がいた場合は、今すぐ志望校を考え直しましょう。
「偏差値」を基準にして大学編入試験の志望校を決定するのは危険です。

危険というのは、「自分の可能性を自ら閉じてしまう」「損をしてしまう」可能性があるということです。

上記で説明したように、大学編入試験と偏差値は全く関係がありません。
つまり、「偏差値が高いとされる大学の編入試験は難しい」という認識が間違っていることになります。

もし「偏差値が高いから、私なんかが編入できるわけない」という考え方で、憧れの大学・本当に入りたい大学への挑戦を諦めてしまうと、「本当は合格できるはずだったのに」そのチャンスを自ら捨ててしまうことになります。

当ブログ「アキラボ」に投稿しているエントリーの中でも解説していますが、大学編入試験は「チャンスがたくさん」です。
一般入試よりも簡単という捉え方すらできます。
大学編入はあなた次第で"簡単"なものになります【経験談】

特に特徴的なのは、以下の2つのポイントです。

大学編入試験はチャンスがたくさん!
  • 大学編入試験は問題に差をつけにくい
  • 大学編入試験はライバルが少ない

大学編入試験は問題に差をつけにくい

大学編入試験では、「専門科目の筆記試験」が設けられている大学・学部がたくさんあります。

専門科目とは、専攻する分野に関連する科目のことで、経済学部なら「経済学」、法学部なら「法学」、社会学部なら「社会学」といった科目のことを指しています。

この専門科目の筆記試験で出題される範囲は、「大学1・2年生の時に学習する内容」になります。
大学側は、編入試験によって「その受験生は、新3年生として『応用の授業』や『ゼミ』についていくことができるのか?」を確かめようとしています。

「大学1・2年生の時に学習する内容」=「専門科目の基礎知識」ということです。
つまり、大学編入試験における「専門科目の筆記試験」では、「基礎的な内容」が多く出題されることになります。

大学にとっては、基礎知識を出題する必要があるため、編入試験に差をつけることが難しくなってきます
その結果、「偏差値」が異なる大学同士でも、編入試験問題のレベルは同等なものが多いのです。

試験の難易度自体にそこまで差は無いのに、「偏差値」という判断基準だけでハイレベルな大学への挑戦を避けてしまうと、せっかく合格できるだけの知識があるにもかかわらず、その大きなチャンスを逃してしまうことになるので注意です。

大学編入試験はライバルが少ない

大学編入試験は、「本気で合格を目指しているライバルが少ない」という特徴があります。

大学編入試験自体メジャーな試験とは言えず、合格者枠も最大20人程度のため、そもそも大学編入に挑戦する人がそこまで多くありません

その上、編入試験合格のためにやるべきことを全力でやっていない受験生が一定数混じっているんですよね。
「何かの間違いで合格出来たら良いな」と考えて大学編入試験を受けている「記念受験組」です。

そのため、一見少ない合格者枠をかけてし烈な競争をしているように見える大学編入試験ですが、実質的な倍率はそこまで高くないんです。
【注目】"大学編入の倍率"ってどうなの?編入学経験者が解説!

このことを知っていれば、より一層「偏差値で大学編入志望校を決めることは損をする可能性がある」ということが分かると思います。

スポンサーリンク

偏差値にビビる必要はなし!しっかり勉強しよう!

大学編入試験と偏差値は全く関係ありません。
偏差値にビビる必要は無いのです。

ボクは高校3年生の現役受験生の時に「岩手大学」に挑戦し、普通に玉砕しました。

そんなボクが、大学編入試験では「早稲田大学」「東北大学」「中央大学」「明治学院大学」の4つの大学に合格することができました。

「大学編入試験への"前の大学"の影響」アイキャッチ画像

大学編入試験の合否に"前の大学"は関係してくる?【結論:関係ない】

2019年5月27日

高校生の時には、早稲田大学や東北大学なんて、受験する想像もつきませんでした。
雲の上の存在ってやつですね。

偏差値もものすごく高いじゃないですか。

一般入試の受験生だった時には、「自分の偏差値では受験することすらできない」「どうせ合格なんて無理なんだ」と諦めていた大学でも、大学編入では合格することができました。

このアキラボ内でも何度か話しているように、大学編入試験は「やるべきこと」に自分の集中力を投下することで、確実に合格に近づくことができます。

なので、「偏差値が高い大学には受からない」という"固定観念"は捨ててしまって、憧れの大学・入学してみたい大学の編入試験に挑戦してみましょう。

大学編入なら、しっかり勉強すれば、偏差値が高い大学にもしっかり合格することができます!

ボク自身、そのことを強く体感しました。

スポンサーリンク

「大学編入試験と偏差値の関係性」まとめ

今回は、「大学編入試験と偏差値の関係性」についてまとめてきました。

当エントリーで解説したように、大学編入試験と偏差値は全く関係がありません。
偏差値が高いとされる大学でも、大学編入であれば合格できるチャンスが十分にあります。

もし大学編入の志望校を偏差値を基準に決めていた場合には、もう一度志望校を考え直してみてください。
大学編入で"志望校"を選ぶ基準とは?4つのポイントを解説!

せめて第一志望だけでも、憧れの大学・偏差値の高い大学・ハイレベルな大学を選んでみてください。
高い目標に向かって、毎日コツコツ勉強を進めていくことで、確実に自分を成長させることができます!

おすすめ記事のバナー

大学編入のおすすめ記事 バナー