【経験談】"専門学校から大学編入"するデメリットとは?【1つだけ】

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"専門学校から大学編入"する際のデメリットを解説します!

どうも、専門学校から早稲田大学へ3年次編入した経験を持ちます、アキラ(@akila_s8)です。

当エントリーをご覧になっている方の中には、現在「専門学校」に通いながら、「大学編入」を目指して勉強している編入受験生のいるのではないでしょうか。
"大学編入"とは?大学編入試験の経験者が解説してみます!

そして「専門学校から新しい大学に編入学する際、何か"デメリット"はあるのだろうか?」と気になっている方も多いはず。

そこで今回は、実際に専門学校から大学編入を経験したボクが、「専門学校から新しい大学に3年次編入(2年次編入)」する際のデメリットについて解説していきます。

専門学校からの大学編入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

まずは「大学編入」全体のデメリットを確認!

まずは、「大学編入」そのもののデメリットについて確認してきましょう。

詳しい内容は、「【要注意!】大学編入後の"デメリット"について紹介します【経験者談】」というエントリーで深掘りしています。

大学編入全体のデメリットについてより詳しく知りたい方は、ぜひ目を通してみてください。

ボクが考える「大学編入」という入学制度のデメリットは以下の3つです↓

「大学編入」全体のデメリット
  1. 授業をたくさん取らないといけない(可能性がある)
  2. 就活に余裕を持って取り組めない(可能性がある)
  3. 人とのつながりが生まれにくい(可能性がある)

正直、大学編入全体のデメリットを考えた時、「コレだ!」というものがあまり思いつきませんでした。
そのため、上記3つのデメリットは「絞り出して考えたもの」になります。

(可能性がある)←このように書いている時点で何となく分かると思いますが、編入する大学・学部によって「デメリットが発生したり発生しなかったり」するのです。

授業をたくさん取らないといけない(可能性がある)

大学編入では、「単位認定」の関係から、編入後「授業をたくさん受けないといけない状況」になってしまう可能性があります。

ただしこのデメリットは、編入する大学・学部によります。

編入した先の大学の「単位認定数」が多かったら、その分取らないといけない授業数が少なくなるので、学生生活に余裕が生まれます。

「単位認定数」が非常に少ない(40単位くらい)場合は、編入後たくさんの授業を取らないと「2年間(3・4年生)で卒業できない」という可能性もあります。

就活に余裕をもって取り組めない(可能性がある)

大学編入のデメリットを何とか絞り出してみた結果、やはり「編入後、時間に余裕が無くなる」という不利が発生する可能性はあり得ます。

特に、大学編入した後「『就職活動』に本気で取り組みたい・良い企業に就職できるようにしたい」と思っている方にとって、編入後の"時間の無さ"は一つネックなポイントと言えます。

大学を卒業するために取らないといけない授業数が多い場合、「就職活動」に余裕をもって取り組むことができなくなるかもしれません。

ただし、これも結局のところ「編入する大学・学部」によります。

ボクの編入仲間(同じ専門学校で一緒に編入試験対策を行っていた人)は、単位認定数が比較的多くて、授業にも余裕があったので、他の学生たちと同じように「就職活動」に力を入れることができた人もいました。

「編入生×"就職活動"」のアイキャッチ画像

【大学編入】編入生は"就職活動"で不利になるって本当なの?

2018年11月23日

人とのつながりが生まれにくい(可能性がある)

大学編入は、3年次(時折2年次)から新しい大学に編入学することになります。

つまり、編入する大学とは異なる大学・短大・専門学校・高専などに通っていた人が、いきなり新しい環境に飛び込むわけです。

その結果、「人とのつながりが生まれにくい」というデメリットも考えられます。

ただし、「人間関係が構築できない」「友だちが作れない」というわけではありません。

当然のことではありますが、積極的に行動すれば、編入生であっても友だちを作ることが可能ですし、新しい人間関係を構築することもできます。

大学編入生でも「ゼミ」に参加することもできますし、「サークル・部活」に所属することも可能です。

"専門学校から大学編入"するデメリットは「1つだけ」

それではここから、当エントリーのテーマでもある「専門学校から大学編入するデメリット」について説明していきます。

上記で解説したデメリットは「大学編入全体」のものになります。
つまり、すべての編入生(大卒・短大卒・専門卒・高専卒)に当てはまるものです。

専門卒だろうと、大卒・短大卒・高専卒だろうと、大学編入した後に待ち受けているかもしれないデメリットは、すでに説明した「上記の3つ」だけと言えます。

それでは、「専門学校卒の大学編入生」が被る可能性のあるデメリットはあるのでしょうか?

実際に「専門→大学編入」を経験したボクが思いついたデメリットは「1つだけ」でした。

それは、「大学・学部によっては"専門学生"が出願できないケースがある」というデメリットです。

「大学編入」においては、大学・学部ごとに「出願資格・出願条件」が異なります。
「大卒も短大卒も専門卒も高専卒も」出願できる大学があれば、「専門卒の学生だけ出願できない」大学もあります。
【大学編入】"専門学生"が編入できない大学がある!?

このせいで、「気になる大学に出願することすらできない」という状況に陥る可能性が考えられます。

他の大卒・短大卒・高専卒の編入受験生は出願できるのに、専門卒だけ出願できないという体制の大学・学部が複数校存在しているので、注意するようにしてください。
大学編入の"出願条件"・"出願資格"は早めのチェックが必要!【要注意】

"専門学校から大学編入"するメリットも解説しておきます

上記で解説した通り、「専門学校から大学編入」する際に生じる"専門卒ならではの特別なデメリット"は1つだけでした。

一方で、専門学校から大学編入するメリットはいくつかありますよ↓

「専門学校から大学編入」するメリット
  • 最終学歴が「専門学校卒」から「大卒」になる
  • より高度な学習環境が手に入る
  • 社会人になるまでの年数が「2年以上」増える

最終学歴が「専門学校卒」から「大卒」になる

専門学校から大学編入することができれば、最終学歴を「専門卒」から「大卒」に変更させることができます

これは非常に大きな魅力ですよね。
このことを目的に、大学編入成功を目指している方も多いのではないでしょうか。

最終学歴を「専門卒→大卒」に変更できれば、「就職活動」や「就職後の生活」が少しだけ有利になりますよね。

企業によっては、四年制大学に在籍している学生でないとエントリーできないところもあったりしますからね。

「大学編入で"最終学歴"を変更できる」のアイキャッチ画像

【事実】大学編入を利用すれば"最終学歴"を変えることができます!

2019年4月24日

より高度な学習環境が手に入る

専門学校から新しい大学へ編入することで、「より高度な学習環境」を手に入れることができます

大学の施設が充実していたり、自分が学んでいる分野で実績のある教授の授業を受けることができたりします。

また、専門学校から大学へ環境が変わるため、周りの学生たちのタイプも変わってくることでしょう。

実際ボクが専門学校を経て「早稲田大学商学部」に編入したときは、大学生ながら起業をしている人や、留学生とペラペラ英語で会話をする学生積極的に海外インターンシップに参加する学生など、いわゆる"意識が高い"学生が多かったです。

そのため、ボク自身触発され「何か行動を起こさないといけないな」と考えるようになりました。

そのような環境が手に入ることも、メリットの一つと言えるのではないでしょうか。
環境を変えたい学生へ。大学編入という"方法"がありますよ【チャンス】

社会人になるまでの年数が「2年以上」増える

実際に経験してみて「意外にコレ大きなメリットだな」と感じたのは、専門学校から大学編入することで「社会人になるまでの年数が"2年以上"増える」ということです。

専門学校から大学編入することが無い場合、そのまま「就職活動→就職」という道に進むのが一般的ですよね。

一方で、大学編入をすれば「少なくとも大学生生活が"2年"」続くわけです。
2年次編入の人や、単位と就職活動のバランスを見て「留年」を選択する人は、"3年以上"大学生のままということになります。

これは非常にチャンスです。

"大学生"という「社会的地位」は最強である!【学生必見】」というエントリーでも述べていますが、学生は「挑戦・失敗する環境」が非常に整っています

つまり、何かに挑戦したり、行動を起こしたりする際の「絶好のチャンス」ということです。

専門学校に在籍していた2年間に加えて、大学編入後の2年間があれば、「自分を成長させる・自分の新たな目標を達成する」ために必要な行動に全力で取り組むことができます。

"専門学校から大学編入"のデメリットまとめ

今回は、「専門学校から大学編入するデメリット」について解説してきました。

「専門学校に在籍している編入受験生」が大学編入に挑戦する際に注意してほしいのが1つ。
「専門学生は出願を認められていない」大学・学部があるということです。

このことだけは、頭の片隅に置いていてください。

今回説明したことからも分かるように、「大学編入のデメリット」はほとんどありません。
一方で、大学編入することのメリット・魅力はたくさんあります。
【経験者が語る!】"大学編入の魅力・メリット"を10個紹介してみた!

「起こるかどうか分からないデメリット」は端に置いて自分が今できることに集中力を投下していきましょう

専門学校から「憧れの大学・ハイレベルな大学」に大学編入することができれば、周りの環境・物事の考え方などが大きく変化し、自分を成長させることができます!