大学編入を成功させるためには[keikou]"モチベーション"の確保[/keikou]が必須!
どうも、編入受験時は「モチベーション維持」をかなり意識していました、アキラ(@akila_s8)です!
編入試験に限った話ではなく、資格・試験の勉強や仕事などの場面でも、良い成果を出したり、自分を成長させたりするためには、[keikou]高いモチベーションの維持[/keikou]が必要不可欠ですよね。
実際ボクは編入試験を通して、早稲田大学・東北大学・中央大学など、高校3年生の時には受験する想像もしていなかった大学に合格することができたのですが、編入試験の勉強をしている時は、[keikou]かなり高いモチベーションを維持し続けていました[/keikou]。
そこで今回は、「編入試験の勉強をしないといけないのに、なかなかやる気が出ない」「モチベーションが保てなくて、編入試験の勉強が進まない」という方に向けて、ボクが編入受験生の時、[keikou]どのようにしてモチベーションを保っていたのか[/keikou]についてまとめていこうと思います。
ただし、モチベーションが高まる場面は人それぞれ異なることが多いと思うので、全ての方の役に立つのかは分かりません。
なので、実際に大学編入を成功させた経験者が、どのようにしてモチベーション維持を行っていたのかの参考にしていただければと思います。
目次
コンプレックスを"モチベーション"に変えていた
ボクは編入試験の勉強をしている間、自分が感じているコンプレックスを、モチベーションを向上させるための燃料としていました。
ボクが抱えていたコンプレックスは、何を隠そう[keikou]「学歴コンプレックス」[/keikou]ってやつです。
大学編入の勉強をしているときは、けっこう学歴を気にしていました。
ボクは大学受験に"余裕"で失敗し、その後どの大学に行きたいのか・何を勉強したいのかも良く分からないまま1年が過ぎ、
結果的に専門学校に入学しています。
専門学校に入学して大学編入しようと決意したころには、かなり学歴コンプレックスを抱えてましたね。
周囲の人から「今何やっているの?」とか、「大学生ですか?」と言われるのが本当に嫌でした。
ボクはこの[keikou]「学歴コンプレックス」を「編入試験勉強のモチベーション」に転換[/keikou]していました。
「絶対に良い大学の名前を手に入れてやる...」
と、静かな闘志を燃やしながら、大学編入試験の勉強に明け暮れていましたね。
現在、大学編入を志している方の中に「学歴コンプレックス」を抱えている方がたくさんいるのではないでしょうか?
「学歴コンプレックス」を感じているあなたは今、[keikou]自分を変えるためのチャンスが目の前にある[/keikou]ことを認識しましょう。
ぜひ、その学歴コンプレックスをモチベーションにつなげてみてください!
必ず大学編入成功をつかめます!
「朝早く学校に行く」ことで"モチベーション"を上げていた
編入受験生だったときは、[keikou]朝早く学校に行って勉強をしてました[/keikou]。
なんかモチベーションが上がったんですよね、この方法は。
朝なので、集中力も高く、ガリガリ勉強ができたというのもあるかもしれません。
あと、朝早く学校に行くと人がほとんどいないので、とても静かな環境で勉強できました。
さらに、他の人が勉強していないであろう時間に勉強することで、
「みんなが勉強していない時に自分は勉強している。これで少しずつライバルに差をつけることができているはず!」
と、ポジティブな思い込みをしてモチベーションを高めていました。
[keikou]朝早く起きて勉強するのはおススメですよ![/keikou]
朝は頭もすっきりしていて、気持ちもポジティブで、生産性高く勉強できるからです!
編入経験者のインタビューなどを見ていた
編入試験の勉強へのモチベーションを高めるために、
[keikou]「大学編入経験者のインタビュー・合格体験記を読む」[/keikou]ということもやっていました。
ボクが通っていた専門学校では、実際に編入試験に合格して大学編入をした卒業生のインタビューや合格体験記がありました。
ボクはその[keikou]インタビュー・合格体験記を何度も・頻繁に読んでいました[/keikou]。
これはかなりやる気が上がりましたね。
絶対に、この卒業生のように大学編入の合格を掴んでやる!
と意気込んで、勉強に取り組んでいました。
もし編入経験者がそばにいて、その人の話を聞くことができる環境にあるなら、ぜひ経験者の話を聞くべきです。
非常にモチベーションが上がります。
また、合格体験記や編入経験者のインタビューなどを読める機会があれば、
モチベーションが下がってきたときなどに、定期的に目を通すようにしましょう!
書店に行く&モチベーションが上がる動画を見る
この方法は、少々独特なのかもしれませんが、
ボクは「書店」に行くと、いつも勉強に対するモチベーションが上がっていました。
ちなみに、今でも書店に行くと、「よし!やるぞ!」とやる気ができるんですよね。
なんでだろう。
あとは「動画」を見てモチベーションを高めることもしていました。
[keikou]視聴するとモチベーションが高まる動画[/keikou]ってありませんか?ボクは「メンタリスト DaiGo」さんの動画を見ると、めちゃくちゃモチベーションが高まって、
勉強や作業に集中できます。
このように、人それぞれ[keikou]自分なりの「モチベーションを高める方法」[/keikou]があると思うんですよね。
もし、自分なりのモチベーション維持方法が無い人は、自分がどんな場面の時に「やる気が高まっているのか」「集中力が増しているのか」をチェックしてみると良いでしょう!
ただし、「モチベーションを維持するため」というもっともらしい理由をつけて、
勉強以外のことに長い時間を費やすことはやめましょう。
「セルフハンディキャップ」が働いている可能性が高いです。
「部屋を掃除すると勉強がはかどるから」と自己を正当化して、「勉強せずにひたすら部屋の掃除をしてしまう」というような行為は避けてください。
大切なのは、短時間でグッとモチベーションを高めて、あとはひたすら勉強することです!
「大学編入成功には"モチベーション"が必要」まとめ
今回は、「編入試験勉強に対するモチベーションの維持」について説明してきました。
今回説明した方法は、ボクが編入受験生だったときに実際にやっていたモチベーション維持方法です。
もちろん、モチベーションには個人差があるもので、
今回説明した方法が、すべての人に通ずる方法とは思っていません。
ボクが言いたかったのは、
「自分がモチベーションを維持できる環境」
「モチベーションを定期的に高めることができる行動」
を[keikou]自分自身でしっかりと認識しておく[/keikou]ことが大切ということです。
「どうやったら自分のモチベーションを高めて、そのモチベーションを長い間維持できるのか」を知ることができれば、
編入試験終了後、大学に編入したり、就活をしたり、仕事を始めたりする際にも[keikou]「十分に役立つスキル」[/keikou]となるはずです。
ぜひ、自分と自分のモチベーションの関係を、もう一度見直してみてください!
このアキラボも、大学編入成功を目指している誰かの「モチベーション維持」に貢献できていれば良いなと思っています。
Twitterでも大学編入に関する発信をしているので、ぜひフォローしてみてください!↓↓↓
【大学編入成功のために重要な要素→"モチベーションの維持"】
同時に4大学の編入試験に合格できたアキラが、「大学編入×モチベーション」についてまとめてみました!一つ言えることは...
『学歴コンプレックス』はチャンスです。 pic.twitter.com/kEykuO6jqy— アキラ (@akila_s8) April 5, 2019
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