大学編入試験の対策で活用できる"参考書"を紹介!【経験談アリ】

"大学編入 参考書"のアイキャッチ画像 大学編入

大学編入経験者が、実際に使用していた"参考書"を紹介します!

どうも、4つの大学に同時合格して、専門学校から早稲田大学商学部に"大学編入"した経験があります、アキラ(@akila_s8)です。

編入試験はとにかく情報が少ないです

そのため、「編入試験の対策をしたいけれど、何の参考書を使えば良いのか分からない!」と不安を感じて、このページに辿りついた方もいるのではないでしょうか?

今回は、実際に編入試験を経験して「早稲田大学」に3年次編入したボクが、
受験勉強時に使っていた「おすすめの参考書」をご紹介していきます。

特に「経営学部・経済学部・商学部」に編入を目指している方には、かなり参考になると思っています。

「経営学部・経済学部・商学部」以外の学部を受験しようとしている方は、参考にならない点があるかもしれませんが、「編入試験対策の参考書を選ぶ際のポイント」も解説するので、そこだけでも確認していただければと思います。

また今回は、「英語」の筆記試験対策と「TOEIC」のスコアアップ対策におすすめの参考書もご紹介します。

編入試験対策の"参考書"選びで「意識すべきポイント」

ボクがおすすめする参考書を紹介する前に、編入試験対策で使用する参考書を自分で決めるときに意識しておいた方が良いポイントを説明しておきます。

"早稲田大学"合格者が伝授!"大学編入"合格に必要な3つのポイントというエントリーでも解説したのですが、編入試験で大学側が測ろうとしているのは、「専門分野の基礎的な知識がしっかり身についているか」という点です。

つまり、自分が受験する学部の「基礎となる専門知識」をとにかく頭に入れることが、大学編入対策としては「王道の勉強方法」です。

このポイントを踏まえたうえで、これから編入試験対策用の「参考書」を購入しようと検討している方に注意してほしいのが、
「編入試験は難しそうだから、勉強で使う参考書も難しいものを選んだほうが良いのかも」
という思い込みです。

「編入試験は難しい」という思い込み

なぜか大学編入って「難しい!」みたいなイメージが浸透しているんですよね。
もちろん、「大学編入試験は勉強しなくても合格できるよ!」なんてことを言うつもりはありません。

ただ少なくとも、ボクが受験していた「経済学部・経営学部・商学部」は、とにかく「基礎的な問題(=比較的易しい問題)が多い」ので、「専門分野の基礎知識をとにかく固める」という対策を行ったボクにとって、実際の編入試験は「想像していたより簡単だったな」という印象でした。

編入試験と一般入試を比較してみても、ボク個人としては、圧倒的に「一般入試のほうが難しい」という意見です。

編入試験は、勉強すべきポイントが限られていますし、勉強しないといけない量・範囲も、一般入試より圧倒的に少ないからです。

情報が少なく、謎めいた要素のある試験だからこそ、「難しそう」というイメージが定着しているのかもしれません。

難しい参考書はダメ!ゼッタイ!

「大学編入は難しそう」という思い込みで、試験対策のために「難易度の高い参考書」を買うことは、絶対にやめましょう

理由は単純。
難しすぎて、途中でやめてしまうからです。

これは、ボクが大学に編入してから感じたことなのですが、大学って「無駄に難しい」参考書を買わせるイメージがあります。

ボクは、早稲田商学部に3年次編入したとき、単位取得の関係上、「必修科目」を受ける必要がありました。
つまり、新入生(ピカピカの大学1年生)と一緒に、「経済学入門」とか「会計学入門」的な授業を受講していました。

ボクにとっては、編入試験を経て大学に入学しているので、「入門」の授業は簡単(編入試験対策でめちゃくちゃ勉強していた部分なので)に感じるものでした。

ただ、大学側に買わされる教科書は、けっこう難しいし、容量も多いものが基本だったので、「これみんな理解できるのかな?」という印象を抱いていました。

「入門の授業なんだし、もっと分かりやすい参考書使えばいいのに。ボクが試験対策で使ってたあの参考書とかおすすめなのにな。」
と思っていたのを覚えています。

確かに、分厚くて容量が多い・難しそうな参考書って、「自分勉強してますよ」感は出るんですけど。
絶対に途中で、「ん?分からなくなってきたぞ...。」ってなって、「結局勉強しなくなる」という結末が目に見えるんですよね

何度も言いますが、大学編入成功に大事なのは「基礎知識を習得しているか」どうかです。
そのため、試験対策の参考書として使うものは「量が比較的少なく、簡単なもの」を選んだほうが良いです。

まずは「基礎」を固めることが大切です。
参考書は基礎的な内容を分かりやすく説明しているものを選びましょう!
【重要】大学編入を成功させるために"やるべきこと"!【経験者談】

【編入試験対策】おすすめの"参考書":経済学

それではここから、「おすすめ参考書」を各専門分野ごとに紹介していきます。
まずは、「経済学」のおすすめ参考書です。

「らくらくシリーズ」:基礎固めは間違いなくコレ!

経済学の基礎を定着させるには、間違いなく「らくらくシリーズ」がおすすめです!

「らくらくシリーズ」には、

  • 「らくらくミクロ経済学入門」
  • 「らくらくマクロ経済学入門」
  • 「らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編」

があります。

<らくらくミクロ経済学入門>

<らくらくマクロ経済学入門>

<らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編>

この「らくらくシリーズ」がオススメな理由は、経済学の基礎的な用語・概念が「シンプルに、とにかく分かりやすく」説明されている点です。

多くの専門分野の本にありがちな、やけに「とっつきにくい」言葉を多用している分厚い参考書とは全く違います。

そのため、これまで一度も経済学触れたことがなかった方でも、勉強を始めやすい参考書です!

「実際にらくらくシリーズをやってみたら、かなり入門書みたいな感じで、これだけで編入試験対策になるのか不安」と思う方もいるかもしれません。

ただ、何度も言うように、編入合格のポイントは「基礎知識の構築」です。
基礎を固めるには、この「らくらくシリーズ」がもってこいです!

「公務員試験 スーパー過去問ゼミ」シリーズ:もう少し理解を深めたい方におすすめ!

「らくらくシリーズは何回も繰り返し勉強したから、さすがにもう少し経済学の知識を深めておきたい!」という方におすすめなのが「公務員試験 スーパー過去問ゼミ」シリーズです。

  • 【公務員試験 スーパー過去問ゼミ ミクロ経済学】
  • 【公務員試験 スーパー過去問ゼミ マクロ経済学】

このシリーズは、「公務員試験」の対策本になりますが、編入試験対策にも非常に役立ちます

<公務員試験 スーパー過去問ゼミ ミクロ経済学>

<公務員試験 スーパー過去問ゼミ マクロ経済学>

ボクがこの本を使っていて良いなと感じた点は、経済学の問題を実際に解きながら、経済学の知識を深めることができる点です。

編入試験で良く出題される「経済学の計算問題」も、このシリーズをやっておけば問題ありません!

編入試験"経済学部"のアイキャッチ画像

【大学編入】"経済学部"の編入試験レベルは?効果的な勉強方法も解説!

2018年11月26日

【編入試験対策】おすすめの"参考書":経営学

次に「経営学」の参考書をご紹介します。

編入試験において「経営学」は基本的に、基礎的な「経営学用語」をひたすら覚えることが大切です。

ボクは、「経営学検定試験 公式テキスト キーワード集」を使って、とにかく経営学用語を覚えることに努めました。

<経営学検定試験 公式テキスト キーワード集>

ボクはこの本を参考にしながら、「自分の言葉」で経営学用語をまとめて覚えるという勉強をしていました。

↓下の画像のように、各経営学用語を自分なりにまとめていました。

コーポレートガバナンスのアキラのメモ

「経営学用語」を効率よく覚えるために、キーワード集は非常におすすめです!

編入試験"経営学部"のアイキャッチ画像

【大学編入】"経営学部"の編入試験難易度は?経験者が"対策法"も解説!

2018年11月27日

【編入試験対策】おすすめの"参考書":会計学

学部によっては、「会計学」が編入試験で出題されるケースもあります。

会計学の対策をしたい場合、「簿記」の参考書を使っていれば、まず問題はないでしょう。

おすすめは、日商簿記の「よくわかる簿記シリーズ」です。

<よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 日商簿記3級>

3級の参考書で基礎をしっかり固めることができたら、
「合格テキスト 日商簿記2級 工業簿記」で工業簿記も網羅してしまいましょう!

<よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 日商簿記2級 工業簿記>

編入試験対策をしながらも「日商簿記試験」にも対応できるので、一石二鳥です!

【編入試験対策】おすすめの"参考書":英語読解・TOEIC

ここからは、編入試験でも重要な「英語読解」「TOEIC」の勉強に役立つ参考書をご紹介します!

"英語読解"は「ポレポレ英文読解プロセス50」

編入試験では、英語の筆記試験を課す大学が多いです。

そのため、大学編入の英語の試験は、「英文読解」の能力が非常に重要です。
英文を読んでそれを正しく和訳したり、自分の言葉で解答することができないといけません。

英文読解能力を高めるためにおすすめの参考書は、「ポレポレ英文読解プロセス50」です。

<ポレポレ英文読解プロセス50>

これは、一般入試の英語試験対策として使用していた方もいるのではないでしょうか?

見た目は薄くて小さい本ですが、内容は非常に充実しています
始めは難しく感じるかもしれませんが、とにかく何周も繰り返し学習しましょう。

英文読解に必要な能力が必ず身につきます。
ボクはこれ1冊で十分編入試験の英語に対応できるなと感じました!

"TOEIC"は「TOEICテスト 公式問題集」が鉄板!

大学編入では、出願の時点で「特定レベルのTOEICスコア」が必要なケースがあります。
例えば、ボクが早稲田大学商学部に出願する際は、「TOEIC650点以上」が出願条件とされていました。

このように、編入試験に合格するために「TOEICの高スコアが必要」という方も多いはずです。

TOEIC対策で使うべき参考書は、まず間違いなく「TOEICテスト 公式問題集」です!

<TOEICテスト 公式問題集>

書店を見てみると、TOEICの参考書が非常にたくさんあることが分かります。
そのため、「どれを選べば良いのか分からない・悩んでしまう」という方も多いのではないでしょうか。

でも、悩む必要はありません。
TOEICのスコアを上げたいなら、間違いなく「公式問題集」です。

いろんな参考書に手を出して、結局サボってしまう結果になっては意味がありません。
お金ももったいないですし。

TOEICの参考書に悩んでいる場合は、「公式問題集」で即決してしまいましょう!

編入試験英語の"レベル"のアイキャッチ画像

【大学編入】編入試験の英語の"レベル"ってどのくらい?

2018年11月25日

【編入試験対策】おすすめの"参考書":数学

「経済学部」「理学部」「工学部」などの大学編入試験では、出題科目に「数学」があるケースが散見されます。

この「大学編入試験の数学」に関して特筆すべきなのが、「編入試験に"特化した"参考書」が発売されているということです。

情報が少ない大学編入において、「大学編入試験に"特化した"」参考書が発売されていることは、編入受験生にとって非常に心強いポイントです。

上記のような「大学編入試験専用の参考書」を活用すれば、無駄な勉強を省き、効率よく編入試験対策することができます

大学編入成功のためには「参考書選び」も大切に!

今回は、実際に大学編入を経験したボクがおすすめする参考書をご紹介してきました。

ここで紹介した参考書は、編入試験に限らず「公務員試験」「簿記」「TOEIC」などの資格取得にも役立ちます

「これから大学編入の勉強を始めよう」という人や、「編入試験対策に適した参考書がどれか分からない」という方にとって、少しでも参考になればと思います。