価値のある人間になるには?何か行動を起こすしかない!

アイキャッチ画像【多動力】 書評
アキラ
自分を変えたいけど"行動"できないー

そろそろ何か行動しないとなー

と漠然と考えていたけど、結局なかなか行動に移せなかったアキラ(@akila_s8)です。こんにちは。

同じ悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
モチベーションとかやる気が無いと、なかなか行動を起こすことができないのが人間というものです。

今回は、行動力ほぼ0のアキラでも、読んでいるうちに「行動しないとやばいな!」とモチベーションが上がる1冊の本をご紹介します。

皆さんご存知「堀江貴文」さんの「多動力」です。

多動力,行動,堀江貴文,本

「多動力」を読むと堀江さんの行動力のすごさが分かる

この著書の中で、堀江さんはものすごい行動力の持ち主だと、改めて実感できます。
とにかく興味・関心のあることは後先考えずに「まずやってみる」という行動力のすごさ。

いろいろなものに手を出し、実際にやってみる堀江さんには数えきれないほどの「肩書」や「活動」があるといいます。
その個々の活動がシナジー効果を生み出して、堀江さんにしかない「価値」が生み出される。

一つの仕事を集中して取り組むことが悪いわけではないけれど、「その仕事は自分にしかできないものか?」という観点が大事だということを再認識させられます。

自分の代わりに他の人がやっても、問題なく稼働する仕事をしている場合は、まだ自分には魅力的な価値が無いと判断することができます。

それではどのようにすれば自分に何かしらの「価値」を見出すことができるのか?
堀江さんはこの著書の中で、肩書きを掛け算することで「レア」な存在になれると語っています。

繰り返すが、肩書きを掛け算することであなたはレアな存在になり、結果的に価値が上がる。

-第1章「一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった p33」より

「肩書きA」は100人に1人ができる仕事。「肩書きB」は100人に1人ができる仕事。
この「肩書きA」と「肩書きB」を掛け算することで、「100人に1人×100人に1人=10000人に1人」のレアな存在になれます。

誰かにとって、自分が価値のある人間でありたいと思ったら、今の自分の肩書きに固執することなく、自分が興味の持てる違う分野のものに手を出すことで、レアな存在になれる可能性が高まります。

「この肩書きで一生食っていく」などと言っている人は、自分で自分のキャパシティを狭めてしまっているだけだと思う。
肩書が一つしかない名刺なんて、さっさとごみ箱に捨ててしまおう。

-第1章「一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった p34」より

行動のために準備している時間はムダ

とにかくいろいろ行動に起こしてみることで、自分の価値を高めることができるかもしれない!
だけど、どうしたら堀江さんみたいなものすごい行動力を手に入れることができるのだろう?

「多動力」の中で堀江さんが述べているコツは、とにかく「見切り発車」してみるということです。

大切なことは、見切り発車でもいいからやってみることだ。
絶対に完璧なものを作ろうと5年間準備に費やして第1回のフェスを迎えるよりも、見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまって、5年間トライ&エラーを繰り返したフェスのほうがクオリティも高く、お客さんも集まるものになるだろう。
準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足いくものはできないのだ。やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう。

-第2章「バカ真面目の洗脳を解け p54」より

子供の時は興味がわくものを見つけたら、後先考えずにそれに飛び込んでいた。
それなのに大人になると、いろんな経験や知恵が身についてしまうことで、「リスクをとることを恐れる」人が増える。

ボクは行動力0人間なので、これすごい分かります。
成長していくにつれて、失敗することが怖くなるし、失敗した後の周りの目が気になったりするし。
結局やってみたいことがあっても、「想像上の失敗のリスク」を怖がって、やるべきことを先延ばししちゃうんですよね。

「完璧主義」は本当に良いことなくて、行動力を鈍らせるだけなんです。
堀江さんもこの著書の中で言っているように、「完璧主義」じゃなくて「完了主義」を目指すことが大切!

「完璧主義者」は、何度もやり直し、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。目指すべきは、完ぺきではなく、完了だ。
目の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。そして前の仕事には戻らない。「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを動かすことができる。

-第2章.「バカ真面目の洗脳を解け p48」より

目標達成を妨げる先延ばしはどのように克服できるのか

2018.04.07
アキラ
完了主義に近づけるように日々精進中!

原液を作る者でありたい!

「多動力」の中で印象的な言葉だったのが「原液」です。
「カルピス」の原液は濃すぎて飲めないので、それを水で薄めることで飲めるようになりますよね。
つまり、一本のカルピスの原液何本ものカルピスウォーターを作ることができます。

堀江さんは、その自分の価値を高めることで、カルピスで言うところの「原液」を作っています。
自分の発言や行動(これが原液)が独り歩きして、多くの人を巻き込んでいくことで、たくさんの仕事をこなすことが可能になります。

僕の1滴の原液がアメーバのように無限に広がるのだ。泉の源にあるカルピス原液から派生するアウトプットは、末端に近づくほど薄まり、大海に変わる。
僕が実際に動かなくても、考えや主張は自動的に生産され続け、何人もの僕が働いているのと同じことになる。

-第5章「自分の分身に働かせる裏技 p113」より

ただ、原液を作るためには、普通に自分の考えを発信したり、行動を起こしたりすれば良いのかというとそうではありません。
限られた時間を有効活用して、自分にしか出せないアイデアを生み出す努力をする必要があります。

それは「表面的な情報」ばかりを追いかけるのではなく、「教養」を身に付けて、物事の本質を理解することが重要です。

「多動力」はただ「やればいい」ってわけじゃない!

「多動力」という言葉を見ると、一見「たくさんのことに手を出してやってみればいいんでしょ?」って思ってしまうけれど、それだけでは本物の「多動力」にはならないと、この本を読んでいて感じた。

堀江さんは終始、「自分の興味のあることに手を出す」のと同時に「どうすれば良いかを考える」事の重要性も語っている。

物事はうまくいかないことが多い。最初は失敗して当たり前。
そこから得られたフィードバックを受けて、「どう改善すれば次はうまくいくのか」を全力で考えることが大切なんだと感じた。

そうすれば、たとえ失敗してもまた実践できる。

アキラ
つねにThink,Think,Think!

「本を閉じなきゃ」という衝動に駆られる不思議な本

この「多動力」は、読んでいる途中でなぜか「本なんか読んでいる場合ではない」という不思議な感情を抱かせる本でした。

読み進めるうちに、「だめだ!今すぐ行動しなきゃ!」と焦りを感じます。
モチベーションが高まり、ウズウズしてきます。
堀江さん、おそるべしです。

「何か行動を起こしたい!」「自分を変えたい!」と考えている人には、ぜひ読んでもらいたい1冊です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です