電車で"座る"みなさん。あなたの死亡リスクは高まっています。

"座る"リスクのアイキャッチ画像 健康
アキラ
とにかく"座る"ことを考えている皆さん。気をつけたほうが良いですよ。

どうも、電車に乗るときは、たとえ車内がガラガラでも立ってます、アキラ(@akila_s8)です!

たまに電車に乗ってると感じることなんですが、どうしても電車で座ろうとする人いますよね?

他の人を押しのけて、一つだけ空いた席を強引に奪いに行くあの人たち。
なんなんでしょうか?

確かに、数十分間、目的地の駅までずっと立っているのはキツイかもしれません。
体調がすぐれない人は、座ったほうが良いかもしれません。

でも、楽をしたい・疲れることをしたくないという意識を持っていて、
"どんな時でも"座ることを考えている人は注意が必要ですよ。
電車に限らずです。

人間にとって、"座る"という行為は決して良いことことではないのです。

「長時間の座りっぱなしの弊害」=「喫煙による弊害」

現在の人類は、これまでの人類史上「最も座っている」と言われています。

これは感覚的に分かりますよね。

学校・レストラン・カフェ・電車・新幹線・飛行機・スタジアム・職場・家、
どこに行っても「イス・椅子・いす・Chair」があります。

イスのイメージ画像1

↑イスがたくさんありますね

イスのイメージ画像2

↑おしゃれなキッチン&ダイニングですね

イスのイメージ画像3

↑「道路にイスが置かれている」なんてことも、現代では日常茶飯事ですかね

「ソファ」なんてものもありますよね。

ソファのイメージ画像

↑座り心地良さそうですね

立って食事をすれば、

お母さん
なんて行儀の悪い!座って食べないさい!

と言われます。

学校では、

授業風景
起立!礼!着席!

と、最後に必ず座らされます。

でも、もともと人間の体は「歩く」ように設計されていて
現代のように「長い間座ること」を想定して作られていないんですね。

よって、"座る"という行為は"楽"なものと思い込みがちなんですが、
実は人間の体に大きな負担をかける行為なんです。

2012年11月に発行された「Diabetologia誌」は、
約80万人の患者を対象に調査した18の研究結果を分析しています。

「Diabetologia誌」の分析

約80万人の患者のうち、
「イスに座る時間が最も長かった患者」は「イスに座る時間が最も短かった患者」に比べて...

  • 糖尿病リスクが"112%"高かった
  • 心血管系の疾患リスクが"147%"高かった
  • 心血管疾患が死因で亡くなった患者が"90%"多かった
  • 原因を特定しなかった場合の致死率が"49%"高かった

イスに座る時間が長い患者は、
「糖尿病」「心血管疾患」になる可能性が高くなってしまうことが分かりました。

なんとなく分かるかもしれませんが、
座る時間が長い人は「カロリーを燃焼させることができない」ために、
肥満率が増加→病気のリスクが高まる という結果になってしまうのだそうです。

1日の消費カロリー(㎉)の違い
  • 1日中「デスクワーク」をしている人→消費カロリー量:300㎉
  • 1日中「肉体労働」をしている人→消費カロリー量:2300㎉

また、座る時間が長い人は「カロリーが消費できない」というだけでは済まされません。

なんと、「長時間座ること」が「喫煙すること」と同等以上のリスクがある と判明しているのです!

2012年に発行された『British Journal of Sports Medicine』によると...
  • タバコを1本吸うと…喫煙者は寿命を"11分"縮めている
  • 座った状態で1時間テレビを見ると…自分の寿命を"22分"縮めている

↑これヤバくないですか?

アキラ
座った状態でテレビを見ながらタバコを座っている人なんて最悪ですよね。

"座る"という行為が体に与える影響

人間が座っている状態の時、体には以下のような悪影響が及ぶのだとか。

座っている時の体への悪影響

【人間は着席状態だと『1分間に1㎉』しか消費できなくなる】

人間は座っている時、
体の活動量が著しく低下→カロリー燃焼率も急激に低下

【3時間座り続けると...】

動脈の膨張率が50%減少→血流の悪化

【24時間連続で座り続けると...】

「体内に適切な量のブドウ糖を取り込む」ために必要な「インスリンの能力」が40%減少
2型糖尿病の確率が上昇

【1日に6時間座り続ける生活を『2週間』続けると...】

「悪玉コレステロール」が増加肥満の原因に→運動しても筋肉がつきづらくなる→心臓への血流が阻害される

アキラ
座り続けることは「百害あって一利なし」なのよ。

「座ること」の悪影響は"運動"しても払拭できない!?

サラリーマン
毎日、一日中座りながら仕事をしているんだよね。
このままだと健康に良くないな...。

運動すれば大丈夫かな?

と思うじゃないですか?

どうやら、「長い時間座り続けること」の悪影響「運動をしても回復することができない」ようです。

アメリカ心臓協会が報告した「心臓血管の健康と糖尿病の関連性」に関する研究によると、
定期的に運動をする人であっても、長時間座り続けることで「心血管疾患のリスクが高まる」
ことが判明したそうです。

「座ること」が体に及ぼす悪影響は、どれだけ運動しても払拭できないなんて、
なかなかショックな研究結果ですよね。

2008年に発行された「Diabetes誌」によれば、
1日中座って仕事や勉強をする人は、たとえ「毎朝100回の腹筋」を行ったとしても、体への悪影響を解決できないのだとか。

「座ること」のリスクを減らす唯一の方法とは?

サラリーマン
運動しても意味がないだと...。
じゃあ一体どうすれば?

「座ること」のリスクを減少させる方法は"たった一つ"です。

それは「座っている時間を減らすこと」です。

2012年に行われた研究によると、「20分ごとに2分間」歩くだけで、
このリスクを縮小させることができることが分かったそうです。

もし1日に座る時間を「3時間以内」に抑えることができれば、
あなたの平均寿命は2年間増加すると考えられています。

これはなかなか大きな効果ですね。

また、「20分ごとに立ち上がる」という行為をすることで、
脳に新しい刺激が伝わり、仕事や勉強に対する集中力を持続させることができます

職場や学校で、一日中座って仕事・勉強をしているという方は、
20分程度の間隔でいったん立ち上がってみましょう

健康にも良いですし、集中力を持続させることも可能となります。

名前
こまめに「立ち上がる」「歩く」時間を作って、座っている時間を少なくすることが大切ですよ!

まとめ

今回は、「長い時間座り続けること」のリスクについてまとめてきました!

「座ること」=「百害あって一利なし」

なんですね。

知らなかった!という方は、
これから少しづつ「座っている時間」を減らすことを意識しましょう!

歩きながら会議・会合をしたり、勉強をしたり、仕事をしたりすると、
「座ること」の健康被害を抑制することができますよ!

「歩きながらは難しい!」という方でも、
立ちながら本を読んだり、仕事に関する話をしたりするのは可能ですよね?

"スタンディング・デスク"を利用するという手もありますよ!

スタンディングデスクのイメージ画像

↑スタンディング・デスクだったら、座らずに仕事・勉強ができますね!

名前
「座る時間を減らすこと」を意識していこう!

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