今の自分に不満があるなら今すぐ行動するしかない

アイキャッチ画像 行動
アキラ
“行動”しないと現状維持のまま人生どんどん進んでしまうー!」
と焦りを感じてブログを書き始めました。こんにちは、アキラ(@akila_s8)です。

みなさんは今の自分の状況に不満を抱いているでしょうか?

「所得が低い」とか「受験や資格取得の勉強が進まない」など、ジャンルは様々だと思いますが、何かしらの不満を持つ方が多いのでは?

内閣府が発表している平成29年6月の世論調査では、「日常生活の中で不安や悩みを感じるか」という質問に対し、63.1%もの人が「感じている」と回答していました。
そのうち上位の項目としては、「老後の生活設計」「自分や家族の健康」「今後の収入や資産の見通し」があげられています。

しかし、今の自分の不満を解消したいと願いつつも、解消するために行動できている人ってあまり多くないのでは?実際、ちょっと前までボクもその一人だったわけで…

現状を打破するためには、行動するしかありません!

今の自分への不満は、過去の先延ばしが原因かも

自分の理想に少しでも近づきたいと何か目標を設定したとき、始めはモチベーションややる気に満ち溢れてるものです。
でも時間が経過すると「これ後でやればいっか」となって、そのうち全く手を付けなくなってしまった経験ありますよね。

目標達成のためにやるべきことがあるのに、それを「先延ばし」してしまうのです。

1週間後にテストがあるのに、「明日から本気を出そう」という意味の分からない宣言をして、勉強をさぼり、前日になって徹夜の詰め込み勉強を余儀なくされたり。
その勉強途中に普段はしないのに部屋の片づけを始めてみたり。

これではテストで良い結果なんか出せるはずがありません。

この時、「勉強を先延ばししてテストとは関係のないことをした」のが原因で、「テストで満足のいく結果が出せなかった」という不満が生まれました。

涙を流し 行動 しなかったことを後悔している棒人間のイラスト

もし今自分の体形に不満を持っているならば、そこにも先延ばしによる原因があるかもしれません。

「健康的な食生活を送る」「生活習慣を整える」「毎日30分運動する」という行動を積み重ねていれば、「現在太っている」という不満は生まれなかったはずです。

悪い結果には、それを引き起こした悪い原因が必ず存在します。
そしてその悪い原因は「先延ばし」によって生み出された可能性が高いです。

“行動”を妨げる「先延ばし」の原因とは?

目標を立てた当初はモチベーションが高かったのに、いつの間にか先延ばしの感情が生まれてた。
その原因は何なのでしょうか。

完璧主義

黒板にチョークで書かれた"PERFECTION IS STAGNATION"という文字

良い言葉に感じますが、これが自分の行動力のリミッターとなっている可能性は大いにあります。

何事に対しても「完璧」であろうと、変に高い基準を持ってしまうことで、行動しようとしても「まだ準備不足だ」と思ってしまい、結局身動きが取れなくなってしまう

準備に完璧さを求めていては、いつまでたっても進めないのです。

自分はこの完璧主義で物事を進めようとするタイプの人間だなーと自己分析してます。
それがなかなか行動できない理由の1つだったに違いない。

実際、今このブログを書いている時にも感じました。

アキラ
気づいたら「どんな内容の記事を書こうか・構成はどうしようか・内容は面白いか」と一つ一つ考えながら書いている…

確かにせっかく記事を書くなら「価値のある良い記事」を書きたいけど、そんな高い意識を持ってしまったことで、ここまで書くのにかなり時間がかかっていることに気づきました。

アキラ
まだブログを始めたばかりだからモチベーションが高いけど、ある程度時が経つと、先延ばしが発生する典型的な例かもしれない。

初心者はとにかく何度もそれをやってみることが大切!
記事を書くのも、とりあえず書いてみて、後で修正すれば良い。

自分がそうだから分かるのですが、完璧主義に近い人たちはきっと失敗するのが怖いと感じているんですよね。

でも、誰でも何か始めたときは失敗するものだし、失敗からフィードバックを得て、改善していけばいいだけの話です。

アキラ
完璧主義は成長の敵となる。このことを意識してみるといいかも。
自分でも定期的にこの記事を見て、モチベーションを維持していこう。

痛みと快楽の法則

人間の行動はすべて、2つのモチベーションによって支えられているそうです。

それは、「快楽を求めるモチベーション」と「痛みを避けるためのモチベーション」です。

快楽を求めるモチベーション
年収をあげたい、素敵な家に住みたい、健康に過ごしたい
痛みを避けるためのモチベーション
無一文は嫌だ、狭い家には住みたくない、太りたくない

人はいつも「痛み」か「快楽」をきっかけに行動を起こしています。
ある物事に対して「快楽」を結び付けたとき、人はそれを得るために行動し、「痛み」だと感じるとそれを避けるために行動します。

ハロウィンという年に一度のイベントを例にします。

ハロウィンに参加する
Aちゃん
仮装をしてたくさんの人と交流し、盛り上がることが大好き!
ハロウィンに参加する→「快楽」

アキラ
人ごみの中が嫌い、人とのコミュニケーションをとるのが苦手なんです…
ハロウィンに参加する→「痛み」

よってAちゃんは快楽を得るためにハロウィンパーティーに参加し、ボクは痛みを避けるために外出しないという行動をとります。

このようにして、私たちはその行為が痛みなのか快楽なのかを判断して行動を起こしているのです。

ここで「先延ばし」の話に戻します。
人間が先延ばしの判断をするとき、本来やるべき行動に対して痛みを連想してしまっているのです。
そして先延ばしすることが快楽となってしまいます。

痩せたいと思っている人が、「一日30分ランニングをする」という行為に対して「痛み」を連想してしまうと、その行為を避けるために「先延ばし」という快楽を選んでしまう。
これが先延ばしが起こる原因の一つなのです。

短期的な快楽vs.長期的な快楽

顔に「短期」と書かれた棒人間と「長期」と書かれた棒人間が向かい合ってファイティングポーズをとっているイラスト

先程の例を用いると、一日30分のランニングに対して痛みを感じると、ランニングすることを先延ばししてしまうのですが、この先延ばしして得られた快楽は「短期的な」快楽といえます。
「ランニングをやめる」というすぐに行える行動によって獲得する快楽だからです。

一方、「ランニングをサボることで自分の体形が変わらない」ことに苦痛を感じる人は、それによってダイエットに成功するという「長期的な」快楽を手にします。

実は先延ばしによって得られる「短期的な」快楽は持続しないということが、研究によって分かっているのです。

心理学者のウォルター・ミシェルが1960年代後半から1970年代前半にかけてスタンフォード大学で行った「マシュマロ実験」というものがあります。

4歳の子供たちを1人ずつ、マシュマロが1つ置かれている部屋に呼びます。
その後、用事ができたから15分間その部屋で1人で待つように指示を出します。
その際、「15分間マシュマロを食べずに待つことができたら、もう1つマシュマロをあげる」と伝え部屋を出る、という内容の実験です。

結果、およそ3分の2の子供たちが我慢できずにマシュマロを食べてしまい、残りの3分の1の子供たちが我慢することでもう1個マシュマロを手にしました

そしてこの実験には続きがあります。
14年後この時の被験者を追跡調査すると、我慢できた3分の1の子供たちのほうが、学校の成績が優秀であり、40年後の追跡調査では、我慢できなかったグループと比べ、年収や社会的地位も高かったことが分かったのです。

この実験結果は、「長期的な」快楽を選び行動した方が、「短期的」な快楽を選ぶよりも将来的に大きな差を生み出す可能性が高いことを示唆するデータとなっています。

アキラ
「すぐに手に入る」という「楽」ばかりを選んでいると、後で痛い目にあうのか!

先延ばしの誘惑から脱却し、すぐに行動できるようになろう!

今の不満を解消したい、自分を成長させたい、もっと高いステージを目指したいと少しでも思う瞬間があるなら、先延ばしせずに今すぐ何か行動を起こすことが大事です

目標達成を妨げる先延ばしはどのように克服できるのか

2018.04.07

ボクもそのことを意識し、「ブログを書く」という行動を始めてみました。

それが自分にあってるかどうかはやってみないと分かりません。
とりあえず初めてみてから判断すればいいのです。

アキラ
「これ違うかな」と思うことがあっても、すぐに行動できる力があれば、
また新しいことをスタートできるし。