社会人でも効率よくスコアを伸ばせる!
おすすめのTOEIC勉強法!
今回は、TOEIC850点を取得しているボクが、普段は忙しくてなかなか勉強時間を確保できない「社会人」の方に向けて、【社会人でも効率よくTOEICスコアを伸ばせる勉強法】について解説していこうと思います。
当記事をご覧になっている方の多くが、
- 社会人になってからTOEIC勉強するのは大変だな…
- 昇進・昇給・転職のためにTOEICの高い点数が必要、でもどうすれば良い?
- 可能な限り効率よくTOEICスコアを伸ばす勉強法はあるの?
↑このような不安・疑問を抱いているのではないでしょうか。
安心してください!
忙しい社会人の方でもTOEICで良い点数を取ることは可能です。
ここで少しネタバレしてしまうと、おすすめの勉強法は以下のような感じ↓
★「スキマ時間」を活用したシャドーイング
→リスニングスコアを伸ばす
★「休日」を利用して公式問題集を解きまくる
→リーディングスコアを伸ばす
※TOEICスクール・塾・講座などのサービスを利用する
気になる方は、ぜひ最後まで目を通してみてください!
目次
社会人になってからもTOEIC勉強は必要か?
そもそも社会人がTOEIC勉強をする必要性ってあるの?
↑このような疑問を感じている方はいませんか?
もちろん、社会人になってからもTOEIC勉強する意味はあります!
社会人になってからもTOEIC勉強すべき「理由」
学生を卒業し、社会人として働きだした後からでも、TOEIC勉強を頑張った方が良い理由があります。
その「最大の理由」がコレ↓
転職・昇進・昇給などで高いTOEICスコアが求められるから
就職活動をひかえた大学生などは、理想の就職先に内定をもらえるように「TOEIC勉強」を頑張ります。
理由は、新卒採用の選考過程で「TOEICスコア」を重視する企業が増えているからです。
これと同じように、TOEICスコアを参考に「転職」や「会社内での昇進」などを決定する企業も増えてきています。
各企業の「英語に対する意識」がどんどん変化してきているからです。
企業が社会人に求めるスキル
日本でTOEIC Programを実施・運営しているIIBCという団体は、2018年12月に「企業・団体における英語教育・英語活用の実態調査」を実施しました。
その調査の中で『今後のビジネスパーソンにとって重要な知識やスキル』について問う質問がありました。
その回答の中で最も多かったのが「英語の知識・スキル」で、質問回答者のうち約80%の企業・団体が「英語のスキルをビジネスパーソン(社会人)に求める」と答えています。
出典:https://www.iibc-global.org/iibc/press/2019/p128.html
この結果から、社会人になってからも「英語の能力(TOEICの点数)を伸ばすことが期待されている」と判断できますよね。
企業の「TOEICテスト活用」が増加中
実際に、企業のTOEICテスト活用事例を見てみましょう。
TOEIC活用事例として有名なのが「楽天株式会社」です。
楽天は「社内の公用語を英語化する」ことを宣言し話題となりました。
資料作成や会議なども含め、社内でのやり取りはすべて「英語」で行われているとか。
「昇進」の判断でもTOEICスコアが利用され、一定の基準を満たす必要があるそうです。
2015年の楽天社員(単体)のTOEIC平均スコアが「800点」というのだから凄いですよね。
参考:楽天は「英語公用語化」でどう変わったのか TOEICスコアは830点、外国人社員は20倍に
ユニクロやGUなどの店舗を運営している「株式会社ファーストリテイリング」も、職種によっては高いTOEICスコアが求められます。
ファーストリテイリングにおける「広告・宣伝・PR/企業広報」の職務求人情報には【TOEIC850点以上】という条件が記載されています。
つまり、この職業への転職を希望する場合、TOEIC850点以上取らないといけないということになりますね。
IIBCは、企業・団体でのTOEIC活用事例を詳しく調査しています。
例えば、IIBCの調査によると、TOEICテストの点数を【昇進・昇格】の「要件としている・参考にしている・新たに要件や参考とする」と答えた企業・団体の比率は、どの役職でも4割前後あったそうです↓
出典:IIBC -人事考課で活用されるTOEIC Program
その他、商社の「双日株式会社」のように、海外赴任要件としてTOEICテストを活用している企業もあります。
企業・団体のTOEIC活用事例について詳しく知りたい方は、IIBCホームページの『企業・団体での導入事例』に目を通してみてください。
ここまで紹介した活用事例を含めて考えると、
これから昇進・昇格・転職・海外赴任等を検討している人は
TOEIC勉強に力を入れた方が良い
ことが分かりますね。
また、今は昇進・昇格・転職を考えていなくても、いずれ遠くない将来で「高いTOEICスコア」が必要になる可能性は十分に考えられます。
そのため、事前に準備・対策しておくことが大切なんです!
最も手軽に「価値ある社会人」になる方法=TOEIC勉強
上記では、企業の多くが昇進・昇格・転職といった場面で「TOEICのスコアを参考にしている」ことについて説明しました。
この説明をするために「企業のTOEIC活用事例」などをいろいろ調べていたのですが、その中である大きな気づきを得ました。
それが、
最も手っ取り早く「価値のある社会人」になる方法って、
TOEICを勉強することなのでは!?
ということ!
以下のグラフは、2018年度のTOEICデータにおける『社会人/学生別受験者数と平均スコア』です↓
出典:TOEIC Program DAA2019(和文) 2019年6月版
社会人の平均スコアは「603点」ですね。
平均ではありますが、500点台~600点台は「取得するのが難しい点数ではありません」。
それでは続いて、IIBCの調査から『社員・職員に期待するTOEIC Programの平均スコア』を見てみましょう↓
出典:https://www.iibc-global.org/iibc/press/2019/p128.html
このうち、「TOEIC L&R」の欄を見てください。
新入社員に求められるTOEICスコアの平均が「535点」、中途社員に求められるスコア平均は「560点」です。
こちらも平均スコアではありますが、企業から求められているTOEICスコアがだいたい「500点台」ということに驚き。
もう一度言いますが、500点~600点台は「別に厳しいスコアではありませんよ」!
【必要な勉強をしっかり継続する】ことができれば、600点以上取得することは容易です。
ボクの感覚ではありますが、やるべきことを「3ヶ月ほど」真面目に継続すれば、TOEICスコア600点以上は余裕で取れるはず。
つまり!
【短期間の努力】で
「一つ抜き出た存在」になれる
のが「TOEICテスト」ということです。
社会人としての価値を高める方法として、こんなに効率の良い方法はあるでしょうか?
アキラ

忙しい社会人がTOEIC勉強をする際に「意識すべきこと」
手っ取り早く価値のある社会人になる方法がTOEIC勉強することです。
やらない手はありません!
そこでここからは、普段は仕事があって忙しい社会人の方でもTOEICの点数を伸ばせる勉強法について解説を進めていきます。
まずは、勉強する際に【意識したほうが良いこと】について説明しておきます。
- 「スキマ時間」を有効活用する
- 勉強は毎日「継続」する
- 勉強の「優先順位」を明確にしておく
「スキマ時間」を有効活用する
仕事が忙しくて、TOEIC勉強に使える時間をなかなか確保できない…。
TOEICに力を入れようと思っても、勉強時間の確保が難しくてなかなか先に進めない人が多いのではないでしょうか?
自由に使える時間が限られている社会人の方にとって、まとまった勉強時間を確保するのは難しいですよね。
なので「まとまった時間を確保する」という考え方は捨てましょう。
社会人にとって大切なのは【スキマ時間】を有効活用することです!
あなたの日常生活の中には、「スキマ時間=特に何もすることのない数十分」が何個かあるはず。
ご自身の生活を思い起こしていてください。
- 通勤時間・帰宅時間の40分
- 昼休みの30分
- 夜寝る前の20分
↑このようなスキマ時間ありませんか?
スキマ時間はTOEIC勉強に費やしましょう。
たった数十分の勉強でスコアUPできるの?
こう感じた方がいるかもしれません。
でも、「たった数十分の勉強」を侮るなかれ!
適切な勉強を行えば、あなたのTOEICスコアは確実に伸びていきますよ。

スキマ時間を有効活用した勉強法は、以降の章で詳しく解説します!
勉強は毎日「継続」する
TOEICの点数を伸ばしたい社会人の方は、【TOEIC勉強を毎日継続する】ことを意識してください。
TOEICテストにおいて、この「毎日継続する」ということがメチャクチャ大切です。
TOEIC勉強を毎日継続することで得られるメリットがこちら↓
- 勉強を継続すると「TOEIC慣れ」できる
- 「リスニング能力」が確実に成長する
特にリスニングが苦手な方は、毎日継続して勉強することが何よりも必要。
リスニング能力は「一夜漬けの勉強」で身につくものではありませんからね。
勉強の「優先順位」を明確にしておく
忙しい社会人がTOEICで良い点数を取るためには、【勉強の優先順位を明確にする】ことが大事。
ただでさえTOEIC勉強に費やす時間が少ないのに、アレもコレも勉強しようとすると、大事な時間がどんどん失われてしまいます。
社会人の方は、以下のプロセスで効率よくTOEICスコアを伸ばしていきましょう↓
- TOEICテストの内容を把握
→どんなテスト形式か?どんな勉強が必要なのか? - 自分の苦手分野・スコアが低い部分を特定する
→過去の結果を見て分析(TOEICを受験したことが無い初心者は『公式問題集』で確認) - 「自分が勉強すべき部分」を優先的に勉強する

忙しい社会人向け!おすすめのTOEIC勉強法を解説
それでは、勉強時間が限られている社会人の方におすすめのTOEIC勉強法について解説していきます。
今回紹介する勉強法は、ボク自身が実践していたものであり、ボクはこれでTOEIC850点まで伸ばすことに成功しました↓

アキラのTOEICスコア表
このスコアを取得した時、ボクは専門学生で「大学編入」を目指していました。
大学編入を成功させるためには、高いTOEICスコアが求められたんですよね。
ただ、編入試験に必要な勉強はTOEICだけでなくて、経済学や経営学、会計学などの勉強も取り組む必要がありました。
「専門学校でその他の授業に取り組みながらTOEIC勉強をする」という環境だったので、社会人の皆さんと同じように「TOEIC勉強に避ける時間が限られている」状態でした。
(もちろん、社会人の皆さんの方が圧倒的に忙しく、自由に使える時間が無い状況ではありますが)
そのため、今回紹介する勉強法は、忙しい社会人の方にとって「効果的な勉強法」と言えるはずです!
それでは解説します↓
- リスニング音声のシャドーイング
- 公式問題集を解きまくる
リスニング音声のシャドーイング
時間のない社会人の皆さんにやってもらいたい勉強の一つが、【リスニング音声のシャドーイング】です。
シャドーイングとは、聞こえた英語の文章を後追いしながら発音する勉強法のこと。
流れた英語の音声を「オウム返し」するイメージですね。
こちらの動画では、実際にシャドーイングをしている様子が分かります↓
このシャドーイングでTOEICスコアを伸ばすためのコツが2つあります↓
- 「公式問題集」のリスニング音声を使う
- 毎日シャドーイングする
「公式問題集」のリスニング音声を使う
TOEIC勉強としてシャドーイングを実践する場合は、【公式問題集のリスニング音声】を使うようにして下さい。
これは絶対です!
コチラが公式問題集↓
公式問題集の最大の特徴は、【本番のTOEICと同じクオリティ】で作られていること。
公式問題集にはリスニング音声のCDが付属しているので、スマホ等に音声を取り込むことで、いつでもどこでもリスニング音声を聞くことができます。
しかも、その音声は「TOEICテストの公式スピーカー」によって作られているため、まさに本番と同クオリティの音声を聞くことが可能となるんです!
この公式問題集のリスニング音声を使ってシャドーイングを実践することで、確実にTOEICテストのリスニングが「聞ける」ようになります。
毎日シャドーイングする
公式問題集のリスニング音声を使ったシャドーイングは、【毎日継続】してください。
リスニング能力は数日やっただけでは伸びません。
数か月の間、毎日英語に触れることで、徐々にあなたの耳・頭が英語に慣れてきて、だんだん聞き取れるように成長していきます。
毎日どのくらいシャドーイングすれば良いの?
アキラ
社会人の方なら【スキマ時間を利用したシャドーイング】が効果的!
特に、通勤時間・帰宅時間にシャドーイングするのが超おすすめです。
毎日会社に通う社会人であれば、通勤時間・帰宅時間がある方がほとんどですよね。
その通勤時間・帰宅時間を何に使っているでしょうか?
もし今まで無駄に過ごしてきたなら、ぜひとも通勤時間・帰宅時間は「シャドーイングする時間」にしてください。
通勤時間・帰宅時間の数十分間は、ひたすらシャドーイングを行う。
電車の中でぶつぶつ英語を話すのはチョッとやばいので、電車の中では「聞き流し(脳内でシャドーイング)」しましょう。
数十分という「短い時間」でOK。
短時間の勉強でも、それを毎日積み重ねれば確実にスキルUPできます!
ボクも実際、通学時間と帰宅時間は「リスニング音声を聞き流しする」と決めて、毎日継続して行っていました。
これを続けると、TOEICのリスニングスコアは確実に上昇していきますよ!
【公式問題集のリスニング音声を使ったシャドーイング】については、以下の記事↓でより詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

公式問題集を解きまくる
もう一つ、効率よくTOEICの点数を伸ばしたい社会人におすすめなのが【公式問題集を解きまくる】勉強法です。
上記で説明したように、「公式問題集」は本番のTOEICを運営する機関が制作しているため、最も本番に近い問題集です。
つまり、この公式問題集を「繰り返し解きまくる」ことで【TOEIC慣れ】することができます。
「TOEIC慣れ」とはボクが良く使う言葉なのですが、要するに、
TOEIC慣れすることで…
- 時間配分が身につき、試験時間内に全問解ききることができる
- 「一目見ただけで答えが分かる」問題を判別できる
- 2時間(試験時間)TOEICテストに向き合う力が身につく
- リスニングの”先読みテクニック”が使えるようになる etc.
といったスキル獲得が期待できる
ということです!
ちなみに、「繰り返し公式問題集を解きまくる」勉強の効果を高めるには、【毎回本番と同じ条件で問題を解く】ことを意識してください。
- 本番のTOEICと同じように「2時間」を確保して、公式問題集の”テスト1回分”を解く
- リスニング→リーディングの順に問題を解く
- 2時間はとにかく公式問題集に向き合う
- 2時間が経過したら、たとえ全問解き終えてなくても解答をやめる
本番と同じ条件で公式問題集を使うことで、自分自身をTOEICテストに慣れさせることができます。
あとは「改善」を繰り返すだけ。
- 「前回時間内に解き終えることができなかったら、時間配分を意識して問題を解いてみる
- 「Part7のスコアが悪かったら、先にPart7から解いてみる」
- 「リスニング問題の先読みが上手く出来なかったから、練習する」
↑このように改善を繰り返すことで、TOEICを解くのが上手くなり、結果としてスコアが伸びていきます!
【公式問題集を繰り返し解きまくる勉強法】については、以下の記事でより詳しく解説しているので、気になる方は目を通してみてください。

公式問題集を繰り返し解く勉強をする場合、ある程度「基礎となる英語力(単語・英文法)」を身につけている必要があります。
「まだ覚えている単語が少ない」・「文法の知識が無い」という場合は、【公式問題集を繰り返し解く勉強】をする前に、単語帳・文法書を使って基礎知識を身につけていきましょう。
「社会人におすすめのTOEIC勉強法」をまとめるとこんな感じです!↓
※単語・文法の基礎的な知識を身につけたうえで…
★公式問題集のリスニング音声を「シャドーイング」する!
→おすすめは通勤時間・帰宅時間を利用した”脳内シャドーイング”
→1回の勉強時間は短めでOK!
→毎日継続するのが必須!
★公式問題集を繰り返し解きまくる!
→毎回必ず「2時間」を確保する(休日などのまとまった時間を確保できる日がおすすめ)
→常に改善する!
TOEIC勉強の独学に自信がない社会人の方へ
社会人におすすめの勉強法は分かった。
だけど正直、この勉強を「独学」で継続する自信が無い。
ここまで読み進めていただいた方の中に、↑このように感じた方はいませんか?
確かに、普段は会社で仕事をして、空いた時間や休日にTOEIC勉強を頑張るというのはなかなかハードなこと。
そのような状況だと、途中でモチベーションが下がってしまい勉強を継続できない人もいるかもしれません。
また、これまで何度かTOEIC勉強に挑戦したけどいつも途中で挫折してしまうという方もいることでしょう。
そのような方に、
TOEICスクール・塾・講座を利用する
という選択肢をご紹介しておきます。
最近は、TOEICのスコアUPに特化したサービスを提供するスクールや塾などが増えてきています。
スクール・塾には「TOEIC学習のプロ」が在籍しており、あなたのTOEIC勉強を徹底サポートしてくれます。
一人一人に最適な学習プランを提供してくれるため、より短期間でのスコアUPが期待できます。
また、スクール・塾によっては「定期的な学習カウンセリング」「24時間の相談チャット」など、「学習を継続できる仕組み作り」がされているので、TOEIC学習を継続しやすい環境が整っているんですよね。
TOEICスクール・塾を利用するには、ある程度の費用が必要になります。
ただ先述している通り、社会人がTOEICスコアを伸ばすメリットは非常に大きく、【短期間でスコアUP→昇進・昇格・転職を実現】ができれば費用は回収できることでしょう。
「せっかくお金を払っているのだから」という気持ちが生まれ、勉強の継続にも繋がります。
- 昇進・昇格・転職などのために、絶対にTOEICスコアを伸ばさないといけない
- 独学でTOEICの点数を伸ばせる自信が無い
- 英語の勉強に苦手意識がある
- これまで何度かTOEIC勉強を挫折している
↑心当たりがある方は、TOEICスクール・塾・講座などの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
「数あるスクール・塾の中から、出来るだけコストパフォーマンスの良いところを選びたい」という方に向けた記事を書いているので、こちら↓もぜひ参考にしてみてください。
自己投資を惜しむのか。
それとも惜しまずTOEICスコアを伸ばすのか。
あとはあなた次第です。
「社会人におすすめのTOEIC勉強法」まとめ
今回は、「忙しい社会人の方におすすめのTOEIC勉強法」について解説してきました。
忙し中でも自分の時間を有効活用して、効率よくTOEICスコアを伸ばしたいという方は、ぜひ当エントリーを参考にしてみてください!
最後に、今回のまとめ!
★短期間集中の努力で、周りの社会人から「一つ抜き出た存在」になれるのがTOEIC勉強!
社会人がTOEIC勉強する際は、以下のことを意識!↓
- 「スキマ時間」を有効活用する
- 勉強は毎日「継続」する
- 勉強の「優先順位」を明確にしておく
では具体的にどんな勉強をすればいい?↓
【リスニングの勉強法】
★公式問題集のリスニング音声を「シャドーイング」する!
→おすすめは通勤時間・帰宅時間を利用した”脳内シャドーイング”
→1回の勉強時間は”短め”でOK!
→毎日継続するのが必須!
【リーディング+リスニングの勉強法】
★公式問題集を繰り返し解きまくる!
→毎回必ず「2時間」を確保する(休日などのまとまった時間を確保できる日がおすすめ)
→常に改善する!
ぜひ参考にしてみてください!