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TOEICは就活に意味ないのか?就活生がTOEICを頑張るべき理由

「就活にTOEICは意味ない?」アイキャッチ画像

  • TOEICを頑張っても就活に意味ないのでは?
  • 高いTOEICスコアを持っていても内定に影響しない?
  • TOEICが就活に役立たないなら他のことを頑張るべき?

時々、「TOEICの勉強を頑張っても意味がない」という意見を見聞きすることがあります。

そのような意見を聞いてしまうと、上記のように「就活にも役立たないのかな…」と疑問を感じる方もいるはず。

そこで今回は、TOEICは就活に意味ないのかについて解説していきます。

  • 就活を成功させるためにTOEIC勉強をスタートしようか悩んでいる
  • TOEICスコアを武器に就活を進めたいけど不安を感じている

という方は、ぜひ当記事の内容を参考にしてみてください!

当記事の表記について

当記事では「TOEIC Listening & Reading Test」のことをTOEICと表記しています。

TOEICは就活に意味ないのか?

TOEICは就活に意味ないわけがない!

早速結論をお伝えしましょう。

TOEICは就活に意味ない
この考え方は誤り

  • TOEICは頑張っても意味ない
  • 履歴書に良い点数を書いても役に立たない

という意見がありますが、それらは「誤り」と考えるべきです。

なぜなら、就活におけるTOEICの重要性がどんどん高まっているから

アキラ

詳しい内容を次以降の章でじっくり解説していきます。

TOEICは就活に役立たないと言われる理由

そもそも、なぜTOEICは就活に意味ないという意見があるのでしょうか?

その理由を見ていきましょう。

TOEICは意味ないと言われる理由
  • 「TOEICが高い=英語が話せる」にはならないから
  • TOEICはテクニックがあれば良い点数を取れるから
  • TOEICがなくても就活を成功させている人がいるから

「TOEICが高い=英語が話せる」にはならないから

TOEICは就活に役立たないと言われる理由の一つが

TOEICで高い点数を持っていても英語を話せるようにはならない

というもの。

確かに、TOEIC(L&R)は「リスニング」と「リーディング」の2技能のみでスコアが決まるため、スピーキング力は必要ありません。

そのため、TOEICで高得点を取得していても「英語は全然話せない」という人も多いはず。

>> TOEIC勉強で英会話は上達する?TOEIC850点の日常会話力を紹介

TOEICの点数が高いだけで仕事に役立つスキル(英語で話したり書いたりするスキル)が身についていない
だから人事はTOEICを重要視しないだろう

↑という考え方ですね。

TOEICはテクニックがあれば良い点数を取れるから

TOEICは試験形式や出題傾向に慣れてくると「テクニック」を身につけることでスコアを伸ばせます。

そのため、

テクニックで伸ばしたスコアでは本来の英語力を測れていない

という理由で、就活に役立たないと考えられることがあります。

これも一つ目と同じように、

テクニックだけで伸ばしたスコアは英語力を過大評価している
そんなスコアを人事は参考にしないだろう

という考え方ですね。

TOEICがなくても就活を成功させている人がいるから

TOEICを取得していなくても(スコアが低くても)良い企業に就職したい人がいる
だからTOEICは別にいらない

という考え方もあるようです。

確かに、就活においてTOEICスコアは「絶対ではない」ので、わざわざ取得する意味はないと考える理由も分かります。

アキラ

確かに上記の理由を見てみると、「TOEICを頑張っても意味ない」と感じる気持ちは理解できます。

でも、ちょっと待って!

ここまで紹介した「TOEICは就活に役立たないと言われる理由」はどれも

TOEIC勉強から逃げるための「言い訳」

に感じてしまいます。

面倒くさいからTOEIC勉強したくない→TOEICがなくても就活を成功させている人がいる→TOEICを頑張っても意味ないんだ!→だから勉強しなくて良いや~

↑上記のように考えるのは非常に危険です!

なぜなら、最近は新卒採用時にTOEICスコアを要件・参考にする企業が増えているからです。

就活生がTOEICを頑張るべき理由

TOEICが就活に役立つ理由

TOEICが就活に役立たないわけがありません。

むしろ、就活を成功させたいと考えているなら、頑張って勉強して良い点数を目指すべきです。

そう言える理由を解説します↓

就活生がTOEICを頑張るべき理由
  1. 採用時にTOEICスコアを参考にする企業が増えている
  2. 英語力がある人材の需要が高まっている
  3. 他の就活生との「差別化」を図れる

①TOEICスコアを参考にする企業が増えている

最近は、新卒採用時にTOEICスコアを参考にする企業が増えています

以下の画像をご覧ください↓

企業・団体が新卒採用者に求めるTOEIC平均点数

TOEICを参考にする企業が増えている

出典:「英語活用実態調査2019」まとまる‐IIBC

この画像は、TOEICを運営するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が発表した調査結果です。

「約半数の企業・団体」が、新卒の採用時にTOEICスコアを参考もしくは要件にしていることが分かります。

アキラ

約半数の企業は応募者のTOEICスコアを気にしてるということですね。

もちろん全ての企業がTOEICを重視しているかというと、決してそんなことはありません。

ただ、できるだけ内定をもらえる確率を高めたいなら、TOEICスコアを履歴書に記入しておいた方が良いです。

②英語力がある人材の需要が高まっている

近年はますます、英語力がある社員を求める企業が増加しています

企業・団体が社員に求めるスキル

企業・団体が社員に求めるスキル

出典:「英語活用実態調査2019」まとまる‐IIBC

企業や団体が重要視している社員のスキルとして最も多かった回答が「英語」でした。

確かに、「TOEICスコアが高い=使える英語力がある」とは言いきれません。
英会話力が低い人でもTOEICで高得点を取得することは可能です。

一方で、TOEICテストは認知度が高く、「英語力を判定する資格の一つ」として浸透しているのもまた事実。

  • 英語力を証明するテストとして認知度が高い
  • テクニックなどを覚えたらスコアを伸ばしやすい

↑このTOEICの特徴を上手に活かして就活でアピールすれば、内定をもらえる可能性は高まります。

③他の就活生との「差別化」を図れる

就活生がTOEIC勉強を頑張るべきと言える理由の一つが

他の就活生との差別化を図れる

というもの。

就職活動では、全国各地からライバルが集まります。

企業側にとって、たくさんの就活生の中から「自社が求める人材を正しく判断する」ことは非常に難しいです。

そのため、他の学生よりも優れたポイントが一つでもあれば、注目を集めることができます

特に

  • 自分にあまりアピールできる特徴がない
  • 自己PRが難しい

と感じている方は、TOEICのスコアアップに時間を費やすことをおすすめしたいです。

記事後半で解説する対策方法を行えばスムーズに点数を伸せるので、就活の武器を1つ手に入れることができますよ!

ライバルと差をつけるためには何点くらい目指すべき?

就活のためにTOEIC勉強を頑張る方は、最低でも600点以上を取得しなければいけません。

なぜなら、600点以上ないと履歴書に記入することができないからです。

アキラ

履歴書に書くためにも、まずは600点以上取得しましょう。

また、

  • TOEICをアピールポイントの一つにしたい
  • 外資系企業や海外部門に就職したい
  • 商社や保険会社、金融業界など人気のある企業を受けたい

と考えている方は、「800点以上」取得できるように勉強すべきです。

就職で有利になるTOEICスコアについては『就職に有利なTOEICスコアは?就活無双するための勉強法も解説』で詳しく解説しているので、参考にしてください。

高いTOEICスコアは就活が終わった後も活用できる

TOEICスコアは就活が終わったら役目を終えるわけではありません。

企業に就職してからも様々な場面で役立ちます!

TOEICは就活後も役に立つ
  • 転職活動を有利に進めることができる
  • 昇進や昇給、海外赴任などの判断材料になる
  • 大学院進学などに使える

転職活動を有利に進めることができる

TOEICが役立つのは新卒採用の就職活動だけではありません。

「転職」の場面でも大いに利用できます

新卒採用の就活と同じく、転職活動の場面でも「応募者の英語力を知る方法」としてTOEICスコアが利用されます。

>> 転職が有利になるTOEICは何点以上?スコアを重視する企業も紹介

ほとんどの方がこれから転職活動を経験するはずです。

早いうちから高いTOEICスコアを取得しておけば、将来の転職活動を楽に進めることができます!

昇進や昇給、海外赴任などの判断材料になる

企業に入社後、

  • 昇進・昇給などの人事考課
  • 海外赴任・海外出張などの対象者選抜

といった場面でTOEICスコアが参考にされます。

人事考課で適用されるTOEIC

出典:IIBC -人事考課で活用されるTOEIC Program

アキラ

就活段階で高いスコアを取得しておけば、入社後特に勉強することなく自分の評価を高めることができます!

IICの調査-海外出張や赴任の参考スコア

出典:IIBC-海外出張や赴任の基準

アキラ

入社後に、海外を相手にした仕事に興味がある方は、TOEIC勉強を頑張っておいた方が良いです。

大学院進学などに使える

企業に入社後、人によっては「大学院進学」「大学への入り直し」を検討する方がいるかもしれません。

そんな時にもTOEICスコアは役立ちます。

なぜなら、大学院試験や大学編入試験ではTOEICスコアが利用されることが多いからです。

>> 大学編入に必要なTOEICスコアを解説!いつまでに取るべきか?

就活生のうちから高い点数を取得しておけば、将来の自分を助けることにつながります。

就活生が効率よくTOEICスコアを伸ばす方法

TOEICは就活に役立たないものではありません。
良い点数を取得し履歴書に書くことで、就活を有利に進めることができます。

当記事の説明を読んで「今から自分もTOEICスコアを伸ばそう!」と感じた方は、スムーズに点数を伸ばせる勉強法を試してみてください。

その勉強方法とは

  • 公式問題集を使ってディクテーション+シャドーイング
  • 公式問題集を本番通りに解きまくる

です。

アキラ

ボクはこの勉強法で、学生時代にTOEIC850点を取得しました!
アキラのTOEICスコア画像

アキラのTOEICスコア

就活生におすすめのリスニング対策

TOEICのリスニングはあなたが思っている以上にスコアを伸ばしやすいです。

伸ばす方法として圧倒的におすすめなのが

公式問題集の音声を使って
ディクテーションとシャドーイングをする

勉強法です。

MEMO

公式問題集とは、TOEIC公開テストの問題を開発するETSという機関によって作られた問題集のこと。

 

公式問題集とは?

 

公式問題集には「本番と同じクオリティのリスニング音声」が収録されています。

ボクはこのリスニング勉強法で「リスニングスコア430点」を取得できました。

詳しい方法・手順などは『TOEICリスニングで400点を超えるコツは?最強の対策法も紹介!』で詳しく解説しているので、リスニングの勉強に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

就活生におすすめのリーディング対策

効率よくリーディングスコアを伸ばしたいなら、

公式問題集を繰り返し解きまくる勉強法

を絶対にやってください。

この勉強法をやることで、

  • 2時間英語の問題に向き合う集中力
  • 200問を試験時間内に解き終える力
  • すぐに正答を導き出せる問題を判断する力

などを習得できます。

具体的な方法は『TOEIC公式問題集の使い方!やり込み勉強だけで8割超える』で分かりやすく解説しています。

就活まで時間が残されていないなら

就活まで時間が少なくて、出来るだけ早くスコアを伸ばしたい

このようにお考えの方は、「ある程度の費用」がかかりますがTOEIC学習に特化したサービスの活用を検討してみましょう。

あまりお金をかけたくない学生におすすめなのがスタディサプリ TOEICです。

英文法の基礎やTOEIC頻出単語の学習をスマホ1台で行えます。
非常に分かりやすい動画講義を受講できる点も魅力的。

>> スタディサプリTOEICの内容や料金を確認する

  • 何としてでもTOEICスコアを伸ばしたい
  • 独学で勉強することが苦手

という就活生は、TOEICスクールや通信講座の利用はいかがでしょうか?

TOEIC学習のプロに力を借りることで、独学するよりも確実にスコアアップを目指せます。

TOEICで良い点数を取得して就活を成功させよう!

今回は「TOEICを頑張っても就活には意味ないのか?」というテーマで解説してきました。

もう一度結論を述べると

TOEICは就活に役立つ!
勉強から逃げず、ライバルに差をつけよう!

です。

TOEICでアピールポイントを作りたい就活生の方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。

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