TOEICスコアの有効期限は2年なの?いつまで使えるか解説!

  • TOEICスコアに有効期限ってあるの?
  • 2年を過ぎたTOEICスコアは使えないの?

就活や転職活動などでTOEICをアピールしたい方の中には、上記のような疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

そこで、TOEICスコアの有効期限に関する疑問を解消できる記事をご用意しました。

当記事に目を通していただければ、TOEICスコアの有効期限について正しく理解できます。

当記事の表記について

この記事では「TOEIC Listening & Reading(L&R)」のことをTOEICと表記しています。

TOEICスコアに有効期限はない!

早速、当記事のテーマである「TOEICスコアの有効期限」について解説します。

公式認定証およびスコアレポートに有効期限はありません!

TOEICテストを受験してスコアを証明する書類(公式認定証 or スコアレポート)が発行されたら、いつまでも有効な点数となります。

Check!

公式認定証とは、TOEIC公開テスト(個人受験)のスコアを証明するもの。

 

スコアレポートとは、TOEIC IPテスト(団体受験)のスコアを証明するもの。

アキラ

有効期限についてはTOEIC公式も発表しています↓

Q.スコアに有効期限はありますか?

A.スコアに有効期限はありません。

引用:公開テストよくあるご質問

一度取得したスコアはいつまでも利用することができます。

公式認定証の再発行は2年までなので注意!

TOEICのスコア自体に有効期限はありませんが、公式認定証の再発行期限は「2年」と設定されているので覚えておきましょう。

TOEIC公式サイトにも、以下のように記載されています。

公式認定証の再発行は、試験日から2年以内のものに限ります。

引用:公開テストよくあるご質問

公式認定証は何枚でも再発行できる

TOEICの公開テストを受験すると、下画像のようなスコア表が発行されます。

アキラのTOEICスコア画像

筆者の公式認定証

これが公式認定証です。

通常、特に何も指示しない場合、公式認定証は1人1枚しか発行されません。

しかし、公式認定証は

  • 就職活動
  • 転職活動
  • 進学先の受験

など、様々な場面で提出を求められることがあります。

このような場合、TOEIC申込サイトから申請をすることで、必要な枚数の公式認定証を再発行してもらえます。

再発行期間は受験日から2年間だけ

ただし、再発行できる期間は「2年」と定められているので、

TOEIC受験日から2年を過ぎた
→公式認定証が欲しくても発行できない
→提出できない

というリスクも考えられます。

アキラ

スコア自体はいつまでも有効だけど、公式認定証の再発行は2年間と覚えておこう。

公式認定証はしっかり保管しておこう!

TOEICスコアを証明する目的で、出願時や応募時に公式認定証の提出を求めるところ(会社や学校など)が多いです。

しっかり公式認定証を提出して自分のTOEICスコアを証明できるように、公式認定証は複数枚発行して大切に保管しておくことをおすすめします。

2年以上過ぎたTOEICスコアでも履歴書に書ける!

「TOEICスコアに有効期限はない」ので、いつ取ったスコアであっても履歴書に記入してアピールすることは可能です。

そのため、

3年以上前に取得した古いスコアだから
履歴書への記入をためらっている

という方も、そこまで心配せず履歴書に記入しましょう!

アキラ

何も記入しないより、TOEICスコアをアピールした方が良い印象を与えることができますからね。

就活や転職活動でTOEICスコアを使う際の注意点

ここでは、就活や転職活動でTOEICスコアをアピールしようと考えている方に対し、いくつかの注意点を述べておきます。

注意
  1. ①600点以上のスコアから履歴書に書く
  2. ②企業から公式認定証の提出を求められる可能性がある
  3. ③企業によってはスコア取得期間に制限がある
  4. ④スコアレポート(IPテスト)は認められない可能性がある
  5. 正しい書き方・正式名称で履歴書を作る

①600点以上のスコアから履歴書に書く

履歴書にTOEICスコアを記入する際は

600点以上

から書くようにしてください。

  • なぜ600点から履歴書に記載して良いのか?
  • 595点以下のスコアは履歴書に書いてはいけないのか?
  • 就活や転職で有利になる点数は?

といった疑問については「TOEICは何点から履歴書に書ける?」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

②企業から公式認定証の提出を求められる可能性がある

履歴書にTOEICスコアを記入するだけで英語力をアピールできますが、企業によっては「公式認定証の提出」を求められることもあります。

公式認定証を提出してもらうことで、「本当にそのTOEICスコアを取得しているのか」を明確にできるからです。

この時に公式認定証を用意していないと、せっかく取得したはずの高いTOEICスコアを証明できなくなるので注意しましょう

特に、履歴書に書いたスコアが試験日から2年を経過している場合、公式認定証の再発行はできません。

アキラ

余裕をもって公式認定証を再発行しておこう。

③企業によってはスコア取得期間に制限がある

企業によっては、TOEICスコアの取得期間を制限することがあります。

(例)

有効なTOEICスコアは2年以内に取得したものとします。

このような場合、指定された期間外で取得したスコアは認められないので注意しましょう。

アキラ

大学編入や大学院などの試験(出願条件)でも、スコア取得期間に制限を設けていることがあります。

④スコアレポート(IPテスト)は認められない可能性がある

TOEICテストは、個人で申込~受験までを行う「TOEIC公開テスト」と、大学や会社などの団体で申込~受験までを行う「TOEIC IPテスト」の2つに分かれます。

このうち、「TOEIC IPテスト」のスコアも履歴書に記入することは可能です。

ただし、企業によっては

  • 公式認定証の提出が必要=TOEIC公開テストのスコアしか認めない
  • TOEIC IPテストのスコアは認めない

とするところもあるので、事前に確認しておきましょう。

⑤正しい書き方・正式名称で履歴書を作る

履歴書にTOEICスコアを記載する際は、「正しい書き方」や「TOEICの正式名称」を事前に確認するようにしてください。

特に、TOEICテストは必要な技能・試験形式の違いから5種類に分けることができます↓

  • TOEIC Listening & Reading Test
    (↑一般的なTOEIC)
  • TOEIC Speaking & Writing Tests
  • TOEIC Speaking Test
  • TOEIC Bridge Listening & Reading Tests
  • TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests

そのため、履歴書へ記載する際は「どの種類のTOEICなのか」をしっかり明記することが大切です。

TOEICの正式名称や履歴書への正しい書き方について解説した記事をご用意しているので、事前にチェックしておいてください。

最後のTOEICが2年以上前なら再受験もアリ

TOEICスコアに有効期限はありませんが、最後にTOEICを受験してから2年以上経っているなら再受験してみるのもアリでしょう。

TOEICスコアを就活や転職活動で利用する場合、出来るだけ最近取得したスコアの方が

  • 直近の英語力をアピールできる
  • 公式認定証の発行期間内
  • 企業側が設定するTOEICスコアの取得期間に当てはまる
  • 今までよりも高いスコアを取得できる

といったメリットがあります。

履歴書で強力なアピールをするために、過去の自分よりも高い点数を取りたい!

上記のように考えているなら、目標スコアに適した勉強法を試してみてください↓

最近英語の勉強をしていなかったから、独学が大変…

という方は、英語学習のプロを利用してみてはいかがでしょうか?

最近は、TOEICスコアアップに特化したコーチング型スクールや、オンラインで効率の良いTOEIC学習ができる通信講座などが増えています。

英語学習のプロの力を借りて、効率よくスムーズにスコアを伸ばしてみましょう!

TOEICに有効期限は無いので安心しよう!

今回は、「TOEICスコアの有効期限」について解説しました。

  • TOEICスコアに有効期限はない
  • 公式認定証の再発行は「2年」

上記2点を覚えておけば大丈夫です。

TOEICスコアの有効期限を把握して、履歴書への記入などを行ってください!