【編入生の現実】大学編入した後は"忙しい"のか?【経験者談】

「編入生は"忙しい"のか」アイキャッチ画像 大学編入

編入生は"忙しい"のか?
実際に大学編入を経験したアキラが解説します!

どうも、大学編入で早稲田大学商学部に3年次編入しました、アキラ(@akila_s8)です。

  • 「大学編入してみたいけど、編入してからメチャクチャ大変って噂があるんだよなー。」
  • 編入生って、どこの大学に入っても忙しくなるのかな?

などなど、編入生の忙しさ・日常生活について、疑問・不安に感じている方も多くいるのではないでしょうか?

そこで今回は、実際に「大学編入試験合格→編入学→卒業」を経験しているボクが、編入生の単位事情忙しさについて実体験を含めて解説していきます。

また、「編入生は2年間で卒業できない」問題に関する解説も行っているので、気になる方はチェックしてみてください。

↓↓↓ちなみに、当エントリーの内容を端的に図解したものをボクのTwitterに投稿しています!

↑↑↑このような図解・まとめを投稿しているので、気になる方はぜひフォローしてみてください!

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【結論】編入生は"忙しい"の?

結論から言うと...

編入生はけっこう"忙しい"!
(ただし、編入する大学・学部による)

です。

基本的に、大学編入した学生は他の学生(一般入試で入学した学生)よりも「忙しくなりがち」です。

まあただ、「忙しい」の感じ方は人それぞれなので、編入生によっては「そこまででもないかな」と感じる人もいるでしょう。

ちなみに、編入する「大学」や「学部」によって、忙しくなるかどうかが大きく異なるので、大学編入した学生が"全員忙しくなる"かというと、そんなことはありません。

場合によっては、余裕のある大学生活が送れる編入生もいます。

編入生が"忙しい"と言われる理由

編入生が忙しいと言われる理由としては、主に以下の3つが挙げられます↓

編入生が忙しい「3つの理由」
  • 「必修科目」を受けないといけないから
  • 「単位認定」が少ない可能性があるから(大学・学部によって異なる)
  • 「新しい環境」になるから

「必修科目」を受けないといけないから

大学編入試験を経て、新しい大学に編入すると、その大学や学部に設けられている「必修科目」を受ける必要が出てきます。

必修科目…各大学・学部で定められている「卒業までに必ず単位を取らないといけない科目」

「必修科目」って、通常は大学1年生が受ける授業ですよね。

ボクが編入した早稲田大学商学部では、3年次に編入するにもかかわらず「必修科目」を受ける必要がありました

つまり、3年生でありながら、キャピキャピの新入生たちと一緒に授業を受ける必要があったんです。

早稲田大学商学部の3年次編入は、2018年度の試験を最後に募集を停止しています。

一応、大学編入試験を突破して大学に入学しているわけなので、「基礎経済学」とか「基礎会計学」といったような"必修科目レベルの知識"は持ち合わせていたんですけども。

これは、大学のルール上どうしようもないことですね。

大学編入で新しい大学に入る場合、3年生でありながら必修科目を受けなければいけないため、他の3年生と比べて(無駄に)授業数が多くなってしまい、他のことに費やす時間が限られてしまうケースがあります。

大学編入を目指している方は、この点を理解しておきましょう。

ただ、編入する大学や学部によっては「必修科目」を受けなくても大丈夫なケースもあるようなので、全員が必修科目を受けさせれるかというと、そんなことはありません。

必修科目の受講を免除される大学・学部に編入できたらラッキーと言えますね。

必修科目は、単位を落とすと(落とすことは稀だと思うけど)面倒くさいことになります。(卒業のためには必ず取らないといけないので)
出来れば必修科目なしでも大丈夫な大学に編入したいところです。

「単位認定」が少ない可能性があるから(大学・学部によって異なる)

大学編入では、編入前に通っていた学校(大学・短大・専門学校・高専)の単位を、新しく編入する大学の「卒業必要単位」に算入(=単位認定)することができます。

"単位認定"とは…"編入前"に通っていた学校の単位を、"編入後"の大学の単位として認めること。

単位認定(単位互換)については「【経験者が解説】大学編入の"単位互換"とは?【授業が大変になる!?】」で詳しく解説しているので、単位認定についてよく分からない・もっと知りたいという方は参考にしてください!

ちなみに、どのくらい(何単位)「単位認定」されるかは、大学や学部によって全然違います

この「単位認定数」が少なければ少ないほど、卒業までに取得しないといけない単位数が周りの3年生よりも多くなってしまうので、編入後の生活が忙しくなります。

ボクが編入仲間から聞いた情報をもとに推測した数字ですが、編入生が単位認定される単位数は、だいたい「40単位~60単位」となっています。

例えば、卒業に必要な単位が124単位と指定されていて、編入時の単位認定数が「50単位」だった場合、残りの2年間(3年生+4年生)で「74単位」を取得する必要が出てきます。

"編入生"の単位認定

ちなみに、ボクが早稲田大学商学部に認定された単位数は「48単位」でした。

早稲田大学商学部の卒業に必要な単位が「124単位」。
なので、2年間で「76単位」を取得しなければいけませんでした

一般入試で大学に入った「通常の3年生」は、おそらく3年次までに「80単位」ほど取得できているはずです。
なので、周りの人と比べると忙しくなってしまうことが分かりますよね。

ただし、他の大学に編入した編入仲間に話を聞いてみると、大学によっては「60単位以上」算入してもらえる大学・学部もありました。

60単位以上も単位認定してもらえた編入生は、就活が本格化する4年次には卒業に必要単位をほとんど取り終えて、就活に専念できる状況になっていました。

「新しい環境」になるから

当然のことながら、これまでとは違う大学に通うことになるので、「新しい環境」に慣れるまでは生活が忙しく感じます

また、大学3年生が始まると、次第に"就職活動"が本格化していきますよね。
「新しい学生生活+就職活動=かなり忙しい」と感じるかもしれません。

ただ、これは"仕方がない"ことです。

多少は忙しくなることを覚悟した上で、自分を成長させたい!・ステップアップしたい!・環境を変えたい!という方は、「大学編入」というシステムを最大限活用するべきです!
環境を変えたい学生へ。大学編入という"方法"がありますよ【チャンス】

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アキラの「時間割」はこんな感じでした!

上記でも説明したように、ボクの単位認定は「48単位」でした。
加えて、必修科目を必ず受けなければいけなかったので、まあまあ授業数が多かったです。

参考までに、3年次後期のボクの時間割を載せておきます↓

アキラの時間割

3年生の後期↑周りの3年生よりは忙しいよね~

おそらく、周りの大学生と比較すると、キチキチに授業が詰まっているのかなという感じです。

3年次は前期・後期ともに、上の画像のような時間割でした。
3年次に出来るだけ単位を取るようにしていたので、4年次はこれより少し楽になりました

もちろん、大学や学部によっては、もっと余裕のある時間割にできる可能性もあります。
反対に、これより忙しくなるケースもあるかもですが...。
大学編入した後が"大変"!?授業に"ついていけない"!?【経験者が語る】

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「編入生は2年で卒業できない」という噂

大学編入について調べていると、大学編入生は編入した後「2年間で卒業できない」という噂を目にして、不安に感じる方もいるのではないでしょうか?

大学3年生で新しい大学に編入しても2年で卒業できないのであれば、「大学5年生」を過ごさなければいけないということですからね。

その分余計に学費もかかってしまいます。

この「編入生は2年で卒業できない」という噂の結論は、

2年間で卒業できない可能性もある

です。

大学側が「3年次編入」と銘打って編入試験を実施している場合は、基本的に2年で卒業できる(=大学4年生で卒業できる)ので安心してください。

その分、他の学生よりも忙しくなることを覚悟する必要はありますが。

ただし、大学編入した後に"2年間で卒業できない事例"は、確かにあります。
その要因としては、以下の3つの理由が挙げられます。

3つの理由
  • 単位認定が少なく、2年間で「卒業単位をとりきれない(物理的には可能)」
  • 自ら「留年」する
  • そもそも「2年次編入」になっている

単位認定が少なく、「2年間で卒業単位をとりきれない(物理的には可能)」

やはり、大学側に認定される単位数が少ない場合、2年間で取得しないといけない単位数が多くなってしまい、卒業まで時間がかかってしまうケースがあります。

「3年次編入」の場合、通常「2年間で卒業できるような単位計算」になっているはずです。

ただ、編入した後の2年間、時間割がずっとキチキチになってしまうと、モチベーションが下がる・やるべき勉強やタスクが増えるなどが原因となって、「留年」してしまう可能性はあります。

ただボク個人としては、この問題は、「自分の考え方・やり方」次第で克服できるものだと思っています。

実際ボクも、他の大学に編入した編入仲間と比較すると単位認定数は少ない方でしたが、2年間で卒業することができているので。

自ら「留年」する

2年間で卒業「できない」というよりは、自ら「留年」を選択したことで「2年間で卒業しなかった」編入生もいます。

  • 「インターン」に参加
  • 海外の大学へ「留学」
  • 余裕のある「就職活動」をする

などを目的に、わざと留年という選択肢を選ぶ編入生も実際にいます。

授業に費やす時間を増やせば2年間で卒業できる、だけど「大学生だからこそできること」をするために「留年」を選択するわけです。
"大学生"という「社会的地位」は最強である!【学生必見】

ちなみに、「大学編入した後の"就職活動"について不安に感じている」という方に向けて【大学編入】編入生は"就職活動"で不利になるって本当なの?というエントリーをご用意しています↓

「編入生×就職活動」の画像

「編入生の就活事情」について気になっている方は、ぜひ目を通してみてください。

また、「大学編入生は"留学"できるの?」と疑問に感じている方もいるはずです。
そんな方は大学編入した学生は"留学"できる?「編入留学」という方法もアリ!を参考にしてください↓

「編入生×留学」画像

「編入生の留学事情」をまとめています。

そもそも「2年次編入」になっている

大学編入には、大学で定められている単位の問題から、もともと「2年次編入」と定められているケースがあります。

2年次編入の場合、「2年生」としてその大学に入学するため、当然のことながら「2年間で卒業」することはできません

専門学校で2年間過ごしてから「2年次編入」した場合は、「専門学校2年間+大学3年間(2・3・4年生)=最低計5年間」かかるということになります。

自分が編入を検討してる大学・学部が「3年次編入」を採用しているのか、「2年次編入」を採用しているのか、しっかり確認しておきましょう。

「大学編入と"留年"の関係性」アイキャッチ画像

【大学編入】編入生は必ず"留年"する?そんなわけないでしょ【噂】

2019年6月17日

成長したいなら"忙しい"なんてどうでもいいよね?

編入生の忙しさやスケジュール、忙しいといわれる理由などについて、理解できたでしょうか?

先述している通り、編入する大学・学部によっては「そんなに忙しくないな」という状況を作り出せる可能性はあります。

ただし、大学編入した学生は基本的に、他の学生よりも「忙しくなる」傾向にあります。

大学編入を目指している方は、このことをしっかりと頭に入れておきましょう。

ところで、ここまで読み進めた方の中に、「大学編入したいけど、編入した後忙しくなるのか...。じゃあ編入しなくて良いかな。」と感じた(感じてしまった)方はいませんか?

正直、「編入したいけど、大学生活が忙しくなるのは嫌だな」などと思っている時点で、編入試験には受からないです
"要らぬ心配"ですね。

編入試験は、しっかり対策を練って、本気になって勉強に取り組まないと合格できません。

自分を成長させたい・周りの環境を変えたいなら、「忙しくなるなんて嫌だ」みたいなことは気にせず、大学編入合格に向けて本気で勉強しましょう。

大学編入試験の対策方法については、「【総まとめ】"大学編入の対策"について経験者が徹底解説!【4大学合格】」のエントリーでみっちり解説しています。

実際に大学編入を成功させた(計4大学に合格)ボクの経験をもとに、詳しく解説しているので、必ずあなたの参考になるはずです!↓

「大学編入の対策」画像

「編入生は"忙しい"」まとめ

最後のまとめ

・編入生は忙しい?
→認定される単位数によっては、忙しくなるかもよ

・編入生は2年間で卒業できないんじゃない?
→3年次編入なら物理的に「2年間で卒業できる」ようになってるよ!だけどいろんな理由で「5年生」になる編入生が多いのも事実よ!

大学編入した後は忙しくなる可能性が高いです。

でも、忙しくたって良いじゃないですか!
自分をステップアップさせるチャンスが「大学編入」なんですから。

大学編入を成功させることができれば、確実にあなたの環境は変わります!
【経験談】大学編入に本気で臨めば「短期間」でいろいろ"逆転"できる話

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