大学編入とは?編入試験に合格するには何が必要か?

この記事を読むだけで「大学編入」を理解できる!

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  • 大学編入で学歴を変えることができる?
  • 大学編入の情報が少なくて困っている。
  • 自分は編入学できるのだろうか?

当記事をご覧のあなたは、上記のような疑問・不安を抱いているのではないでしょうか?

でも、もう大丈夫!

なぜなら、当記事では編入学経験者のアキラが「大学編入学・編入試験」について徹底解説しているからです。

もちろん、実際に経験したことをもとに当記事を作成しているので、情報の信頼性についてはご安心ください。

アキラ

はじめまして、記事執筆者のアキラです。

 

ボクは合計4校の編入試験に合格した経験を持ちます!
結果的に、専門学校から早稲田大学商学部に3年次編入しました。

記事執筆者アキラの経歴


2013年の冬(当時高校3年生)

受験に失敗する。地元の国立大学(岩手大学)に合格することができなかった…。

2014年

1年間、自宅浪人すると言いながら「ほぼニート」になる。
今後何をしようか考えている中で、「大学編入」という入学制度があることを知る。

2015年~2016年

大学編入コースがある専門学校(日本外国語専門学校)に進学する。
専門学校で2年間、編入試験に必要な勉強をする。

2016年の秋~冬

編入試験に挑戦し(合計5大学)、4校の編入試験に合格

  • 早稲田大学商学部(3年次編入)
  • 東北大学経済学部経済学科(3年次編入)
  • 中央大学経済学部経済学科(3年次編入)
  • 明治学院大学経済学部(3年次編入)

上智大学経済学部経済学科(3年次編入)


2017年4月

早稲田大学商学部へ3年次編入する

2018年3月

早稲田大学商学部を卒業する。

注意
早稲田大学商学部は2019年度から編入試験の募集を“停止”しています。

通っていた専門学校のホームページに少しだけインタビューが掲載されているので、気になる方は読んでみてください↓

参考 大学編入専攻日本外国語専門学校(JCFL)

 

アキラ

上記のような編入学経験を持つボクが当記事執筆を行っています!

大学編入を成功させるためには、まず「大学編入を知る」ことが大切。

ぜひ当記事から自分に必要な情報を探してみてください!

当ブログの情報について

当ブログの大学編入記事は「2021年9月現在」の情報をもとに作成をしています。

 

新型コロナウイルスなどの影響によって、編入試験の出願条件や試験内容・難易度が大幅に代わる可能性があります

 

また、今後の状況によって、来年度以降の大学編入試験に大きな変更が伴うことも予測されます。

当ブログでは、逐一情報を更新していく予定です。

この記事は長文となっています。

ぜひ以下の目次から、知りたい箇所までジャンプしてください!

大学編入とは何か?

大学編入学とはどのような制度ですか?

文部科学省は、大学編入(編入学)のことを以下のように説明しています↓

「編入学」とは、学校を卒業した者が、教育課程の一部を省いて途中から履修すべく他の種類の学校に入学すること(途中年次への入学)と解されています。この場合、法令上の卒業要件の例外となるので、法令上の根拠が必要です。
大学への編入学は、法令上以下のいずれかに該当する方にのみ認められます。

1. 短期大学(外国の短期大学及び、我が国における、外国の短期大学相当として指定された学校(文部科学大臣指定外国大学(短期大学相当)日本校)を含む。)を卒業した者(法第108条第7項)
2. 高等専門学校を卒業した者(法第122条)
3. 専修学校の専門課程(修業年限が2年以上、総授業時数が1,700時間以上又は62単位以上であるものに限る)を修了した者(法第132条)
4. 修業年限が2年以上その他の文部科学大臣が定める基準を満たす高等学校専攻科修了者(学校教育法施行規則第100条の2)

引用:大学への編入学について-文部科学省

分かりやすく説明すると、大学編入とは

今通っている学校とは違う大学に「途中入学」できる制度

のことです。

編入する年度の違いによって、

  •  3年次に途中入学→三年次編入
  •  2年次に途中入学→二年次編入

と表現することも多いです。

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大学編入するには何が必要?

編入学するには何が必要なの?

大学編入についてよく知らない人は、上記のような疑問を抱いているはず。

編入学を実現させるためには以下2つが求められます↓

大学編入するには

  1. 編入試験の出願条件を満たす
  2. 編入試験に合格する

それぞれ詳しく解説します。

編入試験の出願条件を満たす

大学編入に挑戦するためには、各大学が指定する「出願条件」を満たす必要があります。

編入試験の出願条件は大学ごとに異なるので、事前にチェックしておきましょう。

各大学の出願条件に目を通す際、特に注目すべき点は

  1. 出願の対象者
  2. 提出が必要な資格

の2つです。

(1)出願の対象者

大学編入試験は、学生なら誰でも出願できるというわけではありません。

各大学ごとに「出願できる対象者」が決められています

三年次編入と二年次編入では、出願対象者が「若干異なる」ので説明します。

三年次編入の出願対象者

編入学の基本である「三年次編入」の出願対象者がコチラ↓

大学編入試験の出願対象者
(三年次編入)

  • 短期大学を卒業した人(卒業見込みを含む)
  • 高等専門学校(高専)を卒業した人(卒業見込みを含む)
  • 専門学校を卒業した人(卒業見込みを含む)
  • 四年制大学に「2年以上」在籍し、指定された単位(基本は62単位以上)修得した人(修得見込みの人)

MEMO
「卒業見込み」とは、順調に行けば3月に卒業できると学校側が認定している状態のこと。

基本は

  • 短大2年生
  • 専門学校2年生
  • 高専2年生

が当てはまります。

上記の条件に当てはまらない人は、そもそも大学編入に挑戦することができないので注意です

例えば、上記対象条件には「短期大学1年生」や「専門学校1年生」の学生については言及されていません。

つまり、短大1年生や専門1年生は三年次編入にはまだ挑戦できないということ

あなたの疑問を解決!

四年制大学に「2年以上」在籍し、指定された単位(基本は62単位以上)修得した人(修得見込みの人)

↑この「大学生」の対象者要件に関して質問を受けることが多いので、補足説明しておきます。


「2年以上在籍」ということは、3年生にならないと編入試験を受けることができないのか?

違います。
2年以上在籍なので、(休学などをしていなければ)大学2年生の時点で対象になります。
つまり、「大学2年生の時に受験できる」という意味です。



「62単位以上」は、2年生の前期までに取らないといけないのか?

違います。
2年生修了時点で62単位以上を「修得見込み」ならOKという意味です。
つまり、「1年前・後期の単位+2年前・後期の単位=62単位以上」なら出願できます。


二年次編入の対象者条件

注意していただきたいのが「二年次編入」を検討されている方です。

「二年次編入」を採用している大学の場合、出願の対象者が少し変化します

二年次編入の出願対象者

  • 短期大学を卒業した人(卒業見込みを含む)
  • 高等専門学校(高専)を卒業した人(卒業見込みを含む)
  • 専門学校を卒業した人(卒業見込みを含む)
  • 四年制大学に「1年以上」在籍し、指定された単位(基本は30単位以上)修得した人(修得見込みの人)

短大・専門・高専に通う人は、三年次編入と同じで、「卒業する年」に二年次編入の挑戦が可能です

一方、大学生は「1年生の時」に二年次編入に挑戦することができます

2年次編入の出願条件について大学1年生は2年次編入に挑戦できる

出願条件は細かくチェックしよう

「ここまでの解説で編入試験の出願条件は理解できる!」と言いたいところですが、実はまだ伝えておくべき内容が残されています。

それは、大学によっては「特定の学校の卒業者は出願できない可能性がある」ということです。

この文章だと少し分かりにくいと思うので、実例を挙げて解説します。

以下は、「中央大学経済学部」の2020年度編入試験募集要項に記載された「出願対象者の説明」です。

(1)~(5)のいずれかに該当する者。

(1)新制大学(学校教育法により設置された大学)卒業者または2020年3月31日までに卒業見込の者。旧制大学卒業者または新制大学卒業と同等の資格がある者(ただし、学士号もしくは学士の学位を取得した学部の同一学科へ出願することはできない)。
(2)短期大学(学校教育法により設置された短期大学)卒業者または2020年3月31日までに卒業見込の者。
(3)新制大学(学校教育法により設置された大学)に2年間以上在学し、当該大学が卒業の要件に定める単位のうち62単位以上修得の者。
(4)新制大学(学校教育法により設置された大学)2年次に在学中の者で、2020年3月31日までに、当該大学が卒業の要件に定める単位のうち62単位以上を修得見込の者。
(5)高等専門学校(学校教育法により設置された高等専門学校)卒業者または2020年3月31日までに卒業見込の者。ただし、(3)、(4)の出願資格は、中央大学に在学中または在学していた学生には適用しない。
*日本国内の新制大学または短期大学に限る。

引用:特別入試(多様な入試制度)|中央大学

上記の引用部分には専門学生に関する記載がありません
つまり、専門学生の人は中央大学経済学部の編入試験に出願できないことになります。

注意
2020年度の情報をもとに記載をしています。将来変更される可能性があります。

このように、大学によっては専門学校や高専生、短大生の出願を認めていないケースもあるので注意しましょう!

「専門学校から大学編入」アイキャッチ画像 経験者が教える!専門学校から大学に編入学する方法

(2)提出が必要な資格

ここまで、大学編入の出願条件について詳しく解説してきました。

実のところ、大学編入に挑戦したい方はもう一つ確認しておいてほしい情報があります。

それが「出願時に外国語資格の提出が指定されているか」ということです。

重要

大学編入試験では

  • TOEIC
  • TOEFL
  • 英検

などの外国語資格が必要になるケースが多いです!

こちらも実際の募集要項を使って解説します↓

【2】出願要件
TOEICまたはTOEFLを2017年10月3日以降に受験し、次の得点を取得していること。

TOEIC:590点以上
TOEFL-PBT:500点以上
TOEFL-iBT:61点以上
TOEFL-CBT:173点以上

引用:入試情報|名古屋大学経済学部・経済学研究科

上記引用は、「名古屋大学経済学部」の募集要項の一部分です。

これを読むと分かるように、名古屋大学経済学部の編入試験では、出願時に「TOEIC」または「TOEFL」で指定以上のスコアを取得していることが求められます

つまり、この要件を満たすレベルの外国語資格を持っていない人は、そもそも名古屋大学経済学部に出願できないということです

「大学編入に必要なTOEICスコア」アイキャッチ画像 大学編入に必要なTOEICスコアを解説!いつまでに取るべきか?
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編入試験に合格する

大学編入を実現するには、各大学が用意した編入試験に合格しなければいけません

当記事をご覧になっている方の多くが、「編入試験とはどういうもの?」という疑問を抱いているはず。
なので、ここから編入試験について詳しく解説していきます!

編入試験の受験科目

編入学試験の受験科目は

  •  筆記試験(専門科目+英語)
  •  小論文
  •  面接

の3種類が基本です。

そのため、この3つを重点的に対策すれば、編入学できる可能性が大いに高まります。

編入試験を実施する大学はすべて「筆記試験+小論文+面接」の3つが用意されているの?

編入学では、大学・学部ごとに試験内容が異なります

そのため、編入に挑戦したい大学・学部がある程度決まったら、募集要項を確認して「どの科目を対策しないといけないのか」を確認することがものすごく大切です!

筆記試験・小論文・面接について、もう少し詳しく解説します↓

筆記試験

筆記試験では、基本的に「専門科目」「英語」の対策が必要になります。

専門科目とは

受験する学部・学科に関連する分野の科目

です。

この文章だと分かりずらいので、具体例を並べていきます。

各学部・学科の専門科目例

  • 【経済学部】
    専門科目は「経済学」
    →ミクロ経済学・マクロ経済学・経済数学・経済史 etc.
  • 【経営学部】
    専門科目は「経営学」
    →経営学・マーケティング論・会計学 etc.
  • 【法学部】
    専門科目は「法学」
    →憲法・民法・刑法・政治学 etc.
  • 【社会学部】
    専門科目は「社会学」
    →人文科学・情報科学・政治学・商学 etc.
  • 【国際関係学部】
    専門科目は「国際関係学」
    →国際関係論・国際政治学 etc.
  • 【文学部】
    専門科目は「文学」
    →英語学・英米文学史・文化人類学 etc.
  • 【理工学部】
    専門科目は「理工学」
    →応用数学・物理学 etc.

アキラ

ボクは経済学部と経営学部の両方を視野に入れていたので、ミクロ・マクロ経済学や経営学、マーケティングなどを勉強していました。

専門科目とは別に、「英語の筆記試験」を設けている大学もあります。

「編入試験専用の対策」を行わないと、英語の試験は突破できないです。

志望校に英語の筆記試験があるなら、必要な対策を施しましょう!

「大学編入の"英語の勉強法"」アイキャッチ画像 【大学編入】"英語の勉強法"を解説!意外にも"アレ"が重要です【対策】

「学校の成績(GPA)が大学編入の合否に関係してくるのでは?」などの心配を感じる方がいるかもしれませんが、それは違います。

編入学試験の合否に強い影響を与えるのは、間違いなく「筆記試験の点数」です!

アキラ

適切な対策が欠かせません。
小論文

編入試験では「小論文」を用意している大学も多いです。

「小論文」と聞くとものすごく難しそうなイメージを持つ方がいるかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。

適切な方法で対策をすれば、確実に点数を取ることができます↓

「編入試験の小論文」アイキャッチ画像 これで安心!大学編入の「小論文」対策法とおすすめ参考書
面接

大学編入試験では「面接」が用意されているケースも多く見られます。

  • とにかく面接が不安!
  • 編入試験の面接ではどのようなことが聞かれるの?

編入試験の面接に対して「強い不安」を感じる方は、ぜひ以下↓の記事を参考にしてみてください!

「編入の面接試験」アイキャッチ画像 経験者が解説!大学編入の面接対策と実際に聞かれたこと

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編入できる大学はどこか?

大学編入を実施している大学はどこがあるの?

編入学を実施する大学の一例をご紹介しておきます↓

  • 北海道大学
  • 東北大学
  • 筑波大学
  • 宇都宮大学
  • 埼玉大学
  • お茶の水女子大学
  • 東京大学(学士編入)
  • 東京外国語大学
  • 横浜国立大学
  • 名古屋大学
  • 都留文科大学
  • 京都大学
  • 大阪大学
  • 神戸大学
  • 大阪市立大学
  • 広島大学
  • 九州大学
注意

※.東京大学は、現在「学士編入」のみを認めています。学士とは、四年生大学を卒業していることを意味しており、学士編入とは「一度大学を卒業した人が受ける編入学」のことです。

ちなみに、「東京大学工学部」だけは高専からの編入学を若干名募集しています

  • 早稲田大学(※1理系学部のみ)
  • 慶應義塾大学(※2学内編入のみ)
  • 上智大学
  • 国際基督教大学
  • 明治大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 青山学院大学
  • 法政大学
  • 学習院大学
  • 明治学院大学
  • 日本大学
  • 駒澤大学
  • 神奈川大学
  • 神田外語大学
  • 津田塾大学
  • 学習院女子大学
  • 日本女子大学
  • 跡見学園女子大学
  • 東京理科大学
  • 東京農業大学
  • 南山大学
  • 愛知大学
  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 同志社大学
  • 立命館大学
  • 近畿大学
  • 関西外国語大学
  • 京都女子大学
  • 広島国際大学
  • 福岡大学
  • 立命館アジア太平洋大学
注意

※1.早稲田大学は、現在「文系学部の3年次編入募集を停止」しています。理系学部(基幹理工学部・先進理工学部)の3年次編入は実施中です。


※2.慶應義塾大学は、現在「学部内編入」のみを認めています。学外からの編入学は実施していません。

※注意

この情報は、2021年9月現在の情報となります。今後、編入学実施状況が変更される可能性があります。

上記は編入学を採用している大学の一例になります。
実際にはもっと多くの大学・学部で編入学が実施されています。

しかし!

すべての大学が編入学を実施しているわけではありません。

  • 大学全体で編入学を実施していない
  • 一部の学部で編入学を実施していない
  • 過去は実施していたが、今は募集を停止している

など、各大学・学部によって編入学の実施状況は異なります。

もし編入してみたい大学・学部がある場合は、自分で大学サイトを検索して調べてみる必要があります。

一覧で実施校を調べる方法はないの?

おすすめの方法があります!

それが、中央ゼミナールさんが制作している「まるわかり!大学編入データブック」を使う方法です。

こちらのシリーズ本を読めば、編入を実施する大学・学部を全て把握することができます。

「過去3年分の出願者数+合格者数」なども掲載されいるので、編入に興味がある方はぜひとも手に入れておきたい1冊です!

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編入学の日程を確認!いつから勉強すべきか?

編入試験日程のポイント

  • 「9~12月」に試験を実施する大学・学部が多い(特に文系学部)
  • 「6~8月」に試験を実施する大学・学部もある(特に理系学部)

編入試験の実施日程は各大学により異なりますが、「秋から冬(9月~12月)」の期間に実施する大学が多いです。

このようにお話すると「秋~冬までに外国語資格を取得して編入対策を行えば良い」と考える方がいます。
しかし、その考え方は危険です。

なぜなら、大学によっては「夏(6月~9月)」頃に試験を実施するところがあるからです。
特に「理系学部」は試験実施日が夏ごろに設定されていることが多いです。

編入試験実施日が早い大学・学部例
北海道大学
工学部
試験日:8月18・19日
出願日程:7月8~15日
東北大学
工学部
試験日:8月18・19日
出願日程:6月15~19日
筑波大学
生命環境学群
試験日:9月5・6日
出願日程:7月27~31日
名古屋大学
工学部
試験日:7月30・31日
出願日程:6月29日~7月3日
注意
上記は「令和3年度」の募集要項を参考に作成しています。今後、募集内容が変更される可能性があります。

外国語資格の日程に注意!

編入受験生は外国語資格の日程も事前に確認しておくことが大切です。

特に注意してほしいのが「証明書類が出願日までに間に合うか?」というポイント。

編入学出願時にTOEICなどの提出が求められる場合、基本的に出願書類と一緒に「外国語資格の証明書類」を提出しなければいけません。

外国語資格の証明書類とは

  • TOEIC 公開テストの場合
    →公式認定証
  • TOEIC IPテストの場合
    →スコアレポート
  • TOEFL iBTの場合
    →「Institutional Score Report」または「Official Score Report」

外国語資格の証明書類が発行されるまではおよそ1~2ヶ月かかります

出願ギリギリにTOEICやTOEFL等の受験を行っても、証明書類が手元に届かないと提出ができません。
余裕をもって受験するようにしましょう。

アキラ

出願する日までに「公式認定証」や「Institutional Score Report」が手元に届いていることが大事です!

編入試験の勉強はいつから始めるべきか?

編入試験対策はどのタイミングで始めればいいの?

編入学挑戦を考えている方の多くが「勉強を始めるタイミング」について疑問を感じているはず。

経験者視点でアドバイスさせていただくと、1年次から編入試験対策を始めるのが理想です

もう少し具体的に説明すると

  •  1年次→英語の勉強に力を入れる
  •  2年次→専門科目の勉強に力を入れる

ことを強くおすすめします。

1年生の時はTOEIC等を伸ばす!

「編入試験に挑戦しよう!」と決めたら、まずは英語の勉強に集中した方が良いです

先述している通り、大学編入学では出願時にTOEIC等の外国語資格を提出しなければならないケースが多いです。

アキラ

編入受験生はTOEICやTOEFLなどの勉強を避けて通ることができません!

皆さんもお気づきのように、英語は短期間で伸ばすことが非常に難しいです。

「リスニングで良い点数を取る」「スピーキングでしっかり話せるようにする」には、毎日の英語学習が必要不可欠。

そのため、できるだけ早い時期から英語の勉強に取りかかる必要があります。

TOEICは何点を目標に勉強すれば良いの?

TOEICは700点以上目指そう!

なぜ700点以上目指すべきか気になる方は、以下どちらかの記事をご覧ください↓

大学編入に必要なTOEICスコアを解説!いつまでに取るべきか?

もしあなたに具体的なスコア目標が無いなら、

2年生の4月までに
TOEIC700点以上取得!

を目指して英語学習に取り組んでください。

アキラ

出来るだけ早い時期から勉強をスタートして、TOEIC700点以上のレベルを目指そう!

2年生になったら専門科目に集中する!

1年次にしっかり英語学習に取り組めば、2年生の春頃までには「目標スコア」を達成できます。

2年次に入ったら専門科目の勉強に多くの時間を費やしましょう

ここで専門科目の基礎知識をしっかり構築できれば、あなたの編入学挑戦は成功に大きく近づきます!

注意

  • 編入学挑戦を決めるタイミングが遅かった
  • 1年次に英語の勉強を頑張ってこなかった

などの理由で、2年生の春を過ぎても目標スコアを取れていない場合、専門科目の勉強と並行しながら英語も勉強しなければいけません。

 

外国語資格の勉強がどうしても苦手というのであれば、「TOEIC等の提出がない大学を探す」のも一つの選択肢です。

実際の「編入学スケジュール」を紹介

ここで、ボクが編入受験生の時に立てたスケジュールを皆さんに共有したいと思います。

ちなみに、編入対策のスケジュールを作る手順は以下の通り↓


手順1
募集要項の確認

志望校の募集要項を確認して、「出願日・試験実施日・必要な英語資格のレベル・試験内容」を把握する

手順2
外国語資格の目標を立てる

出願時に必要な資格(TOEICやTOEFL等)を「いつまでに」「何点」取るか決める。(出願日までに証明書類が届くのかも確認しておく)

手順3
専門科目の目標を立てる

専門科目の勉強を「いつから始めるのか」などを決定する

上記の手順で決めたボクのスケジュールがこちらです↓

【募集要項の確認】

  • 志望校はどこも「10~11月」が試験日
  • TOEICは出来るだけ高いスコアが必要(最低620点)
  • 試験で必要な専門科目は「経済学」「経営学」「会計学」「商業・貿易・金融」

【英語の資格】

最終目標:専門2年生の4月までにTOEIC800点を超える

そのために…

  • 1年生の夏は「単語・文法の勉強」&「ディクテーション+シャドーイング」
  • 1年生の冬からは「公式問題集を解きまくる」

【専門科目の勉強】

2年生の4月からは専門科目に集中する!

  • 2年生の4月から「ミクロ経済学」を始める&並行して「経営学」も勉強
  • 2年生の6月から「マクロ経済学」を始める&並行して「経営学」も勉強
  • 夏休みからは会計学を集中的に勉強しつつ、ミクロ・マクロ経済学の演習をひたすら解く

 

特に「独学」で編入学成功を目指す方は、勉強計画がとても大切になってきます。

「独学で大学編入」アイキャッチ画像 独学でも確実に大学編入を成功させる3つのコツ

アキラ

事前にスケジュールを作っておくことで、余裕を持った編入対策ができます!
ぜひ参考にしてみてください。

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編入合格のポイントを経験者が3つ紹介!

ここまで読み進めていただいたみなさんは、大学編入についてある程度理解できたはず。

この章では、「編入試験に合格するためのポイント」を紹介します。

合計4校(早稲田・東北・中央・明治学院)の編入試験に合格したボクだからこそ伝えられるアドバイスだと思っています。

編入試験に合格するためのポイント

  1. 専門科目の「基礎知識」を身につける
  2. TOEICスコアを早めに伸ばす
  3. 積極的に「情報集め(過去問・出願条件・体験談 etc.)」をする

上記3つはとにかく大切。
これが出来るかできないかで、編入学の成功確率は大きく変わってくるでしょう。

言い換えると、この3つのポイントを意識してもらえれば「大学編入の全落ち」は避けることができます

①専門科目の「基礎知識」を身につける

大学編入を成功させたいなら、専門科目の「基礎知識」を徹底的に身につけてください

なぜなら、編入試験の筆記試験や小論文で出題されるのは

大学1・2年次に学習するレベル
=専門科目の基礎

だからです。

これは、編入学を実施する大学側の視点になると分かります。

大学側はこう考える

  • せっかく編入生を入学させるなら、自分の大学で1年次から勉強をしてきた新3年生と「同等またはそれ以上」の能力・知識がある学生を取りたい
  • 大学3年生からは専門的な内容を扱う「研究」や「ゼミ」が始まるため、大学1・2年次に学習する内容は習得しておいてほしい

まずは「基礎」という意識でコツコツ勉強していただければ、編入試験に落ちる確率を大きく減らすことができます!

②TOEICスコアを早めに伸ばす

編入試験に合格するためには、早い時期からTOEICスコアを伸ばすことも欠かせません。

TOEICをはじめとした外国語資格は短期間でスコアを伸ばすのが非常に難しいです。
英語のレベルは一夜漬けで伸ばせるものではないからです。
毎日の継続学習が必須!

そのため、できるだけ早い時期(可能であれば1年次)から英語の勉強を始めるようにしましょう

当ブログには、TOEICスコア850点のボクがおすすめする勉強法記事をご用意しています。
TOEICスコアを効率的に伸ばしたい方はぜひ参考にしてみてください↓

「大学生におすすめTOEIC勉強法」アイキャッチ画像 大学生のTOEIC平均点は?就職に役立つ点数や勉強法を解説!

③積極的に「情報集め」をする

大学編入は「情報戦」!

大学編入はマイナーな入学制度であるため、世の中に出回っている情報が少ないです。

そのため、「価値のある情報をどれだけたくさん集めることができるか」が大学編入成功の大きなカギになります。

集めるべき情報

集めるべき情報

  1. 志望校の編入試験情報(出願条件・試験時期・試験内容etc.)
  2. 過去問
  3. 大学編入成功者の合格体験記
  4. 大学編入成功者が使っていた参考書
  5. 大学編入成功者の勉強方法

ボクの経験上、編入を成功させたい受験生は上記に挙げた情報をしっかり入手すべきです。

もしまだ集めていないものがあるなら、早めに行動しましょう。

特に「過去問」が大事

特に合格に直結するのが「過去問」です。

過去問は自分の大切な時間を有効な勉強に充てるための重要な「情報源」となります。
編入試験の過去問を入手するのは少々大変ですが、サボらずに集めましょう!

「過去問の入手方法」アイキャッチ画像 合格に近づく!大学編入の過去問と解答を入手する方法

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大学編入の「よくある質問」に回答

ボクはTwitterやInstagramのDM等で編入学に興味のある方からの質問を受け付けています。

頂く質問は人それぞれですが、中には頻繁に聞かれる質問があります。

そこでここからは、大学編入に関して「よく聞かれる質問」について回答していきます。

大学編入の予備校について

大学編入の予備校には通うべきか?独学でも対応できるか?

大学編入を成功させるために「編入予備校に通った方が良いのか」気になっている方が多いようです。

確かに、編入予備校を利用することで合格確率を高めることができるでしょう。

実際に編入学を経験したボクの答えは、

金銭的に余裕があるなら行っても良い

です。

編入予備校を利用する最大のポイントは「質の高い編入試験情報を獲得できること」だと思います。

入手しづらい過去問を閲覧できたり、編入に詳しい講師からアドバイスをもらえるということを考えると、編入予備校に通うメリットは非常に大きいです。

ただし、編入予備校は「費用が高い」という注意点があります。

どの予備校でも、「受講料+諸経費」で30~50万円程度(通期の場合)の費用が必要です。
金銭的に余裕が無い方は、編入予備校の利用は難しくなるはず。

でも安心してください。
独学でも編入試験合格は狙えます!

アキラ

独学で編入学を成功させたい方は、ぜひ当ブログの記事を参考にしていただきたいと思います!

編入予備校については、以下の記事も参考になります。

「編入予備校の記事」アイキャッチ画像 経験者が考える!大学編入に特化した予備校には通うべきか?

大学編入と就職の関係性

大学編入すると就職活動で不利になるのか?

大学編入をすると途中で学校が変わるので、就職に悪影響が及ばないか不安に感じる方が多いようです。

でも大丈夫。

大学編入によって就職活動が不利になることはありません!

一般的な大学生と同様に就職活動を進めることができますよ。

むしろ、大学編入によって自分をステップアップさせることで、今までよりも有利な立場で就活できる可能性すらあります

大学編入した後の友達事情について

大学編入した後に友達を作ることはできるのか?

編入学した後、新しい大学で友達を作れるのか気になる方は多いですよね。

編入した後に人間関係を築くのはけっこう難しいかもしれません。

特に、編入生の数が少ない大学(合格者数が少ない)の場合、編入生同士のつながりも生まれにくいため友達作りに苦戦するかもしれません

一方で、編入生が一定数いる大学では、編入生同士がつながりやすくすぐにコミュニティに参加できるというケースもあります。
大学によっては、「編入生サークル」が存在したりするようです。

また、編入生でもゼミやサークルには所属できるので、自分から積極的に動くことで友達を作ることは可能です。

結局のところ、自分から行動できるかどうかです!

「大学編入生の人間関係」アイキャッチ画像 編入生は友達できる?大学編入後の人間関係について解説!

大学編入と単位の関係性は?

大学編入の単位事情がよく分かりません…。

新しい大学に編入学する際に気になるのが「単位はどうなるの?」ということ。

そこで、編入生の単位事情について分かりやすく解説した記事をご用意しています↓

単位について不安に感じている方は、ぜひ上の記事をご覧ください!

編入試験の過去問について

編入試験の「過去問」はどこで入手できるのか?

大学編入の成功確率を高めたいなら、「編入試験の過去問」は必ず手に入れる必要があります

過去問をしっかり入手し内容を研究することで、「本当に効果のある試験対策」が可能になります。
編入試験の過去問集めをサボる人は合格できないと断言しても良いくらい、重要なことです。

ただここである問題が生じます。
それは、編入試験の過去問は手に入れるのが面倒くさいということ。

一般入試の「赤本」のように書店で販売されていれば良いのですが、そうはいきません。
自ら行動を起こさないと入手することが難しいです。

編入試験の過去問を手に入れる方法は、基本的に以下の3つです。

編入試験の過去問を入手する方法

  1. 大学のサイトからダウンロードする
  2. 大学に頼んで郵送してもらう
  3. 大学に足を運んで閲覧させてもらう

全ての大学でサイト上に過去問を公開してくれると嬉しいのですが、実のところ、過去問を公開していない大学の方が多いです

もしあなたの志望校が過去問を公開していないようなら、郵送を依頼するか、大学まで足を運んで閲覧させてもらうしかありません。

場合によっては非常に面倒くさい作業になるわけですが、大学編入を成功させたいのであれば頑張って過去問を入手すべきです

過去問を入手する方法を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

「過去問の入手方法」アイキャッチ画像 合格に近づく!大学編入の過去問と解答を入手する方法

この記事では、上記で挙げた方法以外の裏ワザも紹介しています。

大学編入の費用について

大学編入にはどのくらいの費用がかかるのか?

大学編入にかかる費用に関しては、各個人の状況によって大きく異なります
なので、一概に「~円が必要」と断言することは難しいです。

一応、以下記事の中で大学編入にかかる費用について詳しく解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。

「大学編入にかかる費用」アイキャッチ画像 無駄を減らせる!大学編入にかかる「お金・費用」について解説

違う学部に編入できる?

大学編入で学部変更できますか?

できます!

大学編入という入学制度を利用すれば、今までとは違う学部・学科に異動することも可能です。

「違う学部に編入」アイキャッチ画像 大学編入で「違う学部」に入れる?学部変更の選択肢を解説

大学編入試験に挑戦して1年後の自分を変えよう!

当記事で大学編入について少しでも理解が深まれば幸いです。

大学編入という入学制度は学生が自分を大きく変える手段の1つです。

合格できればもちろん最高ですが、たとえ合格できなかったとしても「編入試験に挑戦する」ことに大きな意味があります

アキラが感じた大学編入の意味

  • 最終学歴を変えることができる
  • 編入試験対策の過程でTOEICがレベルアップする
  • 編入試験対策の過程で「専門科目」の知識が豊富になる
  • 必要な努力をすれば自分が変わることを実感できる

「自分を変えたい」と考えている学生のみなさん
大学編入に挑戦してみてはいかがでしょうか?

Tips

大学編入はマイナーな入学制度のため、質の高い情報を集めることに苦労している方も多いのではないでしょうか?

 

このアキラボには、経験者が丁寧に作成した「大学編入に関する記事」がたくさんあります

 

編入学・編入試験に関して分からないことがあったら、当ブログを活用して情報を集めましょう。

 

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大学編入成功には「情報収集」が欠かせません。

アキラボには経験者だからこそ伝えられる情報がたくさんあります。

ぜひ、大学編入カテゴリーの記事を参考にして、編入試験に挑戦してみてください!

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