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無駄を減らせる!大学編入にかかる「お金・費用」について解説

「大学編入にかかる費用」アイキャッチ画像

  • 大学編入にはどのくらいお金がかかる?
  • 編入試験合格のためには高い費用は避けられない?
  • できるだけ費用を抑えて編入学できる?

上記のような疑問を解決できる記事をご用意しました。

当記事をお読みいただければ、「大学編入のお金・費用」について理解を深めることができます。

実際に大学編入を経験したアキラがこの記事を執筆しているので、情報の信頼性はご安心ください!

当記事執筆者について
  • 専門学校から早稲田大学商学部に3年次編入
  • 東北大学・中央大学・明治学院大学の編入試験にも合格
  • 2018年3月に編入先の早稲田大学を卒業

>>詳しいプロフィール

「大学編入にかかるお金・費用」についてあらかじめ知っておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

重要

大学編入にかかるお金・費用について理解するためには、「大学編入とはどのような入学制度なのか?」を把握している必要があります。

大学編入学についてよく分かっていないという方は、「大学編入とは?」という記事を先にお読みください。

それでは早速、「大学編入にかかるお金・費用」について解説していきましょう。

大学編入学で絶対に必要な費用

大学編入学を実現するために

  • 必ず払わないといけない費用
  • 必ずしも払う必要が無い費用

の2タイプがあるので、それぞれを詳しく解説します。

必ず払わないといけない費用

大学編入に挑戦する人が「必ず払わないといけない」費用には以下のものがあります↓

必ず払わないといけない費用
  •  編入試験の受験料
  •  編入前の学校の学費
  •  編入後の学校の学費
  • TOEIC(外国語資格)受験料
  • 編入試験対策の参考書代(必要最小限)

編入試験受験料

大学編入に挑戦する際に「必ず」発生する費用の一つが「編入試験の受験料」です。

大学編入試験の受験料(検定料と呼ばれるケースが多い)は、基本的に「30,000円」に設定されています。

(例)3校併願する場合
→「30,000円×3校=90,000円」の受験料が必要

ボクは当ブログ内で、「大学編入の全落ちを避けるために複数校の受験をしよう」とお伝えしています。

ただ、複数校受験する場合はその分受験料・検定料が増えてしまうので、その点は注意しなければいけません。

編入前の学校の学費など

大学編入するためには、高校卒業してから大学・短大・専門学校などに進学し「2年以上」在籍するのが基本です。

そのため、大学編入する前に通う学校の「入学金・授業料」といった学費の支払いは必要になります。

高校卒業後...

  • 私立大学・私立短期大学・専門学校に通う場合
    「約200万円(2年間)」
  • 国公立大学に通う場合
    「約130万円(2年間)」

が必要です。

編入後の学校の学費など

編入試験に合格し大学編入する大学が決定したら、編入先大学の学費支払いが必要になってきます。

編入後2年間で卒業(大学4年生で卒業)することを仮定した場合...

  • 私立大学編入なら「入学金:約30万円 / 授業料:約160万円(2年間)」
    →合計「約200万円」
  • 国公立大学なら「入学金:30万円 / 授業料:約100万円(2年間)」
    →合計「約130万円」

という費用が発生します。

TOEIC受験料

大学編入を成功させるためには、「TOEICスコアの取得」が必要になります。

なぜなら、編入試験を実施している大学・学部では出願時に「TOEICスコア」を提出させるところが多いからです。

Cehck!

大学・学部によっては「TOEFL」や「IELTS」「英検」など、TOEIC以外の資格提出が求められる(それでもOK)というところがあるので、ご自身で確認することが大切です。

そのため、大学編入に挑戦する方には「TOEIC受験料」というコストが発生します。
TOEIC受験料は、「6,490円(税込)」となっています。

注意

ここでのTOEICは「TOEIC® Listening & Reading Test」のことを指しています。

また、受験料は2021/1/25現在の料金を記載しています。
今後変更される可能性があります。

さらに、TOEICの目標スコアを1回の挑戦で取得することは非常に難しいです。
編入受験生の中には、目標の点数を取れるまで「何回もTOEICに挑戦する」という方が出てくるかもしれません。

その場合、公式テストを受験するたびに「+6,490円」が必要となります。

MEMO

TOEICでは「リピート受験割引制度」というものが用意されているのをご存知でしょうか?

この制度を上手く利用すれば、TOEIC受験にかかるお金を節約できる可能性があります。

詳しくは、IIBCの公式HPを参考にしてください↓

参考 【公式】申込方法・受験料IIBC

編入試験対策の参考書代(必要最小限)

大学編入に挑戦する編入受験生が支払うコストに「編入試験対策の参考書代」があります。

受験する大学・学部の編入試験内容や、勉強しないといけない科目数などによって参考書代は異なってきますが、およそ「2万円」程度必要です。

  • 参考書にたくさんお金を使いたくない...
  • 参考書をたくさん購入できないと合格は遠のく?

安心してください!
編入試験対策の参考書を「何冊も」購入する必要はありません。「必要最小限」の参考書で十分です。

必要最小限の参考書とは
「基礎内容をしっかり構築できる参考書1~2冊」

という意味です。

時折、「大学編入=難易度が高い」という思い込みのせいで、分厚くて応用的な参考書を何冊も買う人がいます

お金に余裕がある場合はかまいませんが、ボクの経験上「何冊も参考書を買う人=参考書コレクター」なだけで、特に勉強しないというケースが多いです。(皆さんは心当たりありませんか?)

編入試験に合格するためのポイント」でも解説している通り、編入試験では「1・2年次に学ぶ内容=基礎的知識」が重要視されます。

そのため薄くて分かりやすい「基礎の参考書」が1冊あれば十分です!

必ずしも払う必要がない費用

大学編入に挑戦する際「払わなくても問題ない費用」もあります。

以下で紹介する費用を上手にはぶくことができれば、大学編入学にかかるお金を出来るだけ少なくすることができます。

払わなくても問題ない費用
  •  編入予備校の学費
  •  無駄な参考書代
  •  交通費・宿泊費など
  • 引っ越し費用など

編入予備校の学費

大学編入に挑戦する編入受験生の中には、編入試験に特化した「予備校」に通う方がいるかもしれません。

予備校に通えば、マイナーな入試である「編入試験」を勝ち抜くための貴重な情報を手に入れることができたり、編入試験を熟知した講師による授業を受けることができたり、同じ志を持つ「編入仲間」に出会えたりします。

このことは編入受験生にとって大きなメリットと言えますね。

ただし、編入予備校はある程度高い「学費」がかかってしまう点に注意が必要です。

例えば、大手編入予備校の「中央ゼミナールの大学編入総合コース通年(4月入学で1学期+2学期)」に通う場合、約60万円の学費がかかります。

「大学編入総合コース後期(2学期のみ)」でも約35万円が必要です。

これは自分が通う学校の学費とは全く別で支払わなければいけないので、金銭面で厳しい方にとっては、少々手を出しにくいところですよね。

ちなみに、必ず編入予備校に通わないといけないわけではありません

予備校に通わず独学をしても、大学編入に合格することは可能です。
少なくとも、実際に大学編入を経験したボクはそのように思っています。

また、「大学編入に特化したコースがある」専門学校などに通っている編入受験生は、まず間違いなく編入予備校に通う必要はありません。

大学編入にかかるコストを少しでも抑えたいという方は、「編入予備校に通わない」という選択もアリですよ

無駄な参考書代

上記でも触れましたが、編入試験合格のためには「必要最小限の参考書」で十分です。

「応用的な内容の参考書」や「分厚くて全部読み切るだけでも一苦労な参考書」などはあなたに必要ないので、買わなくてOK。

無駄な参考書の購入を控えれば、その分お金を節約できます!

交通費・宿泊費など

これは「住んでいる場所」や「受験校」などによって必要になる人と必要ではない人がいます。

例えば、東京の大学に通っている編入受験生が「九州大学」の編入試験を受験する場合、九州大学への「交通費」や試験前日の「宿泊費」が必要になりますよね。

このように、住んでいる場所と受験校の場所が離れている場合、交通費・宿泊費などの費用が掛かることを覚えておいてください。

引っ越し費用など

交通費・宿泊費と同様、「現在住んでいる場所」と「編入先大学の場所」が離れている場合、「引っ越し」が必要になりますよね。

例えば、東京の大学に通っていた学生が「東北大学」に編入する場合は、(利用する業者・引っ越し時期にもよりますが)10万円~20万円程度の引っ越し費用がかかります。

ただし、自分が住んでいる場所と編入先大学が「近い場所」の場合は、この引っ越し費用が必要なくなります。

高いお金を払ってまで「編入予備校」に通う必要はあるか?

大学編入に興味がある方の中には、

編入予備校に通った方がいいのかもしれないけど、お金の面が心配だな

と感じている方も多いのではないでしょうか。

現在通っている学校の学費とは別で、編入予備校の学費も払わないといけないということになれば、金銭面でかなりきつい思いをする方も出てくるはずです。

ボクは「大学編入に特化したコースが用意されている」専門学校で勉強していたため、編入予備校には通っていませんでした。

そのため、強く断言することはできませんが、実際に「早稲田大学・東北大学・中央大学・明治学院大学」の4大学に同時合格したボク個人の見解から述べると、

高い費用を払ってまで編入予備校に通う必要はない

です。

お金の面で厳しいなら、無理する必要はありません。
「独学」でも十分に合格可能です。

もしくは、予備校の「総合コース(フルパック)」のようなものは選ばず、自分が必要な授業だけを受けるという選択肢をとることで、少しだけ予備校にかかる費用を抑えることができます。

例えば、「英語の筆記試験の対策は一人で出来るけど、『小論文』対策が不安」という方は、小論文の添削指導コースだけを受けることで、低コストで編入予備校を利用することが可能です。

中央ゼミナールの「大学編入総合コース通年(4月入学で1学期+2学期)」は約60万円の学費がかかりますが、「大学編入個別指導コース(短期)」の小論文添削なら、学費は「約7万円」で済ませることができます。

「どうしても編入予備校の力を借りたい!」という方は、このように自分に必要な授業・コースだけを利用するという方法で費用を抑えてみてはいかがでしょうか?

「ケチると危険」な大学編入の費用はコレ

「できるだけ大学編入にかかるコストを抑えたい」という気持ちはよく分かりますが、ケチると危険な大学編入の費用があるので解説しておきます。

ボクが考える「ケチると危険な大学編入に関する費用」は以下の2つです↓

  • 編入試験受験料(検定料)
  • TOEIC受験料

編入試験受験料(検定料)をケチると

編入試験受験料は「1校:30,000円」もするので、なるべく受験校を少なく抑えたいと思う方がいるかもしれません。

ただ、編入試験において「受験校を減らす」ことは、自分の首を絞める行為です。

大学編入では「募集人員」自体があまり多くありません。
募集人員が「20人」程度に設定されていれば、かなり多い方です。

あなたの志望校の募集要項に「募集人員:若干名」と記載されていはいませんか?
もしこのような大学を第一志望にしている場合は要注意です。

募集人員が「若干名」の編入試験では、結果的に「合格者が0人」となるケースも散見されます。

大学側が求めているレベルに達することができなかった場合、合格が極めて厳しくなってしまうのです。

そのため、編入試験受験料をケチって「受験校を1~2校のみ」にした結果、"全落ち"してしまうリスクも大いに考えられます。

実際に大学編入を経験したボクからすると、大学編入で"全落ち"を避けるためには「複数校の編入試験」に挑戦することが大切です。

ボクは「5校」挑戦しました。

TOEIC受験料をケチると

「TOEIC受験料をケチること」もあまりおススメしません。

TOEICでハイスコアを取得することは、大学編入を成功させるための重要な要素です。

TOEICを実際に受けたことがある人なら何となく気づいているかもしれませんが、TOEICのスコアをUPさせるためには「TOEICの試験慣れ」が必要です。

ボクは編入受験生の時に「850点」までスコアを伸ばすことができたのですが、そんなボク自身、「TOEICの試験慣れ」の重要性を強く感じています。

「大きい試験会場でのリスニング」「約2時間というTOEICの試験時間」「本番での時間配分」「約2時間の集中力維持」などは、実際に本番のTOEICテストを受けてみないと学べない部分だったりしますよね。

実際に本番のTOEICテストを体感することによって、目標とするTOEICスコアに近づくことができます。
その延長線上には、編入試験の合格が待っています。

このことから、TOEICの受験料はケチらず、何回も本番のTOEICテストに挑戦することを強くおススメします。

無駄なお金・費用を減らして大学編入を目指そう!

今回は「大学編入に関する費用」についてまとめてきました。

大学編入の費用は、編入受験生の状況・都合によって変化してくるので、一概に「○○円かかる!」と断言できるものではありません。

ただ、「自分が大学編入に挑戦する場合はこのくらいの費用が必要なのか」ということは把握できたのではないでしょうか?

大学編入に興味がある方は、ぜひ当エントリーを参考に、「自分が編入試験に挑戦する場合にかかる費用」を概算してみてください。

また、「合格のために必要な費用」と「自分には必要ない費用」の区別にも、当エントリーを参考にしてみてください。

最後に一言

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