- 大学での友達の作り方を知りたい!
- 大学でなかなか友達ができない…
- 大学に入ってから友達を作れるか心配…
当記事では、「大学で友達を作る方法」や「友達に出会える場所」についてまとめています。
アキラ
もし大学での友達作りに不安を感じているなら、当記事の内容を参考に行動してみましょう!
目次
大学での友達の作り方は?必要な行動と考え方
高校までは友達作りに苦労したことなかったのに、大学に入ってから急に友達作りが難しくなった…。
このように感じる最大の理由は「クラス制ではなくなった」からでしょう。
高校まではクラスがあり、常に数十人の同級生たちと長い時間一緒に過ごす環境がありました。
そのため、同級生とも自然と会話ができ、気づけば友達がいる状態になっています。
しかし、大学には基本的にクラスが存在しません。
急に周りの環境が変わることで、「これまで受け身だった人」は友達を作る難易度が上がります。
大学で友達を作るには、以下のポイントを意識しなければいけません。
- どこかのコミュニティに所属する
- 積極的に話しかける・話し返す
- 失敗しても気にしない
どこかのコミュニティに所属する
高校まで自然と友達を作れたのは「クラス」というコミュニティに所属していたから。
大学ではクラスが無くなるため、自分からどこかのコミュニティに所属しないと友達作りが難しくなります。
- 大学で友達を作るのが難しい…
- 大学で友達を見つけられるか不安…
このように感じる方は、自分に適したコミュニティ(=友達が見つかる場所)に参加する意識を持ちましょう!
アキラ
積極的に話しかける・話し返す
大学に入ってからの友達作りは、今まで以上に「積極性」が求められます。
コミュニティに所属したら、自分から話しかける努力が必要です。
何て話しかければ良いか分からない…
アキラ
話しかける話題が分からない方は「自分と相手の共通事項」を話のネタにしてみましょう。
どこかのコミュニティに参加しているなら、すでにお互い共通事項が一つ(そのコミュニティの話題)あります。
(例)
- フットサルのサークルに所属
→サッカー経験はある?サッカーはよく見るの?etc. - ゼミに所属
→なぜこのセミ選んだ?ゼミの教授と話したことある?etc.
お互いの共通点から質問できることを探し、自分から聞いてみましょう。
また、誰かに話しかけられたら積極的に話し返すことも重要です。
アキラ
失敗しても気にしない
積極的に話しかけた結果あまり上手くいかなかったとしても、気にする必要はありません。
なぜなら、大学には人がたくさんいるからです。
一人がダメでも、また別の人と仲良くなれることもあります。
「このチャンスを逃したら、一生友達できないかも。」のように深刻に考えず、「この人とは縁が無かっただけだ!」と切り替えるようにしましょう!
大学で友達を作れる場所
上記で、大学での友達作りには「どこかのコミュニティに参加することが重要」と説明しました。
これから新しく友達を見つけたいと考えている方は、以下で紹介するコミュニティの中から自分に適したものを選び、参加してみましょう。
\\ 大学で友達を作るなら //
- 授業・ゼミ
- サークル・部活
- 交流会・イベント
- SNS
授業・ゼミ
まずチャンスがある場所と言えば「授業」や「ゼミ」でしょう。
授業は外国語やプレゼンがチャンス
同じ授業に参加している人とは、最低でも週1・2回は顔を合わせることができます。
同じ授業(教授の話)を聞いているので、共通事項も探しやすいですよね。
- 前回出された課題ってこれで合ってる?
- ここ聞き逃したからちょっと教えてもらえる?
のように質問して、少しづつ話ができる環境を作ってみましょう。
ちなみに、授業は「外国語の授業」や「プレゼンがある授業」の方が友達作りに適しています。
- 外国語の授業
→誰かとペアになって話す練習をする - プレゼンがある授業
→誰かと(または少人数グループで)共同作業する
自然と話せる機会が増えるのでおすすめですね。
ゼミは友達作りのチャンスが多い
ゼミに所属すれば、もっと友達を作る機会が増えます。
ゼミは授業と比べて「参加人数が少ない」です。
少数のコミュニティに参加できるため、話しかけるハードルも下がります。
また、夏休みを利用して合宿・研修などを実施するため、より親密な関係を築くことが可能です。
アキラ
サークル・部活
大学生の多くが「サークル」や「部活」に所属することで友達を作っています。
大学で友達を作れるか不安という方は、サークル・部活に参加してみましょう。
サークル・部活なら、自分が本当に興味を持てるコミュニティに参加できるため、話題作りも簡単になります。
アキラ
- 大学入学時にサークルや部活に入らなかった…
- 途中でやめてしまった…
大学のサークルは途中からでも参加できます。
もし興味を持てる・参加してみたいサークルがあるなら、途中からでも積極的に入ってみましょう!
交流会・イベント
大学では定期的に「交流会」や「イベント」などが催されています。
- OB・OG交流会
- 文化祭・学園祭
- 国際交流イベント etc.
このような場に参加することで、新しい友達を作る機会が増えます。
アキラ
SNS
TwitterやInstagramなどのSNSを通じて大学内の友達を作ることも可能です。
ハッシュタグを使って検索(#大学名)すれば、同じ大学に通う同級生や先輩・後輩を探すことができます。
対面で話しかけることが苦手な方は、SNSで最初に繋がりを持っておくことで、会話の心理的ハードルを下げることができるでしょう。
大学で友達作りに失敗したら終わりなのか?
- 大学に入学したタイミングで友達を作れなかった…
- 友達がいたけど最近疎遠になってしまった…
大学での友達作りに失敗しても大丈夫です!
終わりではありません。
なぜなら、
友達は同じ大学で作らなくてもいい
=大学外でも友達は作れる
からです。
実はボク自身、編入学で大学に途中入学したため、友達作りにかなり苦労した経験があります。
そんなボクが感じたことは、「無理に自分の大学内で友達を探さなくても良い」ということ。
自分の視野を広げ、大学の外にあるコミュニティに目を向けてみましょう。
大学生が友達を作れる場所はまだまだあります。
アキラ
大学外で友達を作れるチャンスを紹介
自分が今通っている大学で友達を作ることが難しいと感じたなら、大学の外に目を向けてみましょう。
\\ 大学外で友達を作るなら //
- アルバイトをする
- インターンシップに参加する
- 習い事・レッスンに参加する
アルバイトをする
大学外で友達を作る方法の一つはアルバイトでしょう。
アルバイトを始めることで、同じバイト先の学生と友達になる可能性は大いにあります。
アキラ
「マッハバイト」や「ギガバイト」などのアルバイト求人サイトを使って、バイトを探してみましょう!
インターンシップに参加する
友達作りの他にもメリットがたくさんあると感じる方法が「インターンシップへの参加」です。
企業のインターンシップに参加することで、違う大学の友達を作ることができます。
インターンに参加する学生は「就活への意識」が高く、人脈作りや情報交換を積極的に行いたいと考えています。
そのため、連絡先の交換も受け入れてもらいやすいでしょう。
さらに、インターンの内容や就活など共通の話題も作りやすいため、会話もスムーズに行えます。
インターンには「1日開催」のものもあれば、「短期(5日間程度)」や「長期(1ヶ月以上)」もあります。
1日開催のインターンよりも、短期や長期インターンの方が関わる時間も増えて、仲を深めやすいです。
インターンは大学1・2年生でも参加できるの?
夏季インターンシップなどは大学3年生を対象にしているものが多いですが、大学1・2年生が参加できるインターンシップもあります!
参加に興味がある学生は「インターンシップを探せるサイト」や「就活サービス」を利用してみましょう。
\\ インターンのオファーが届く! //
上記就活サービスに登録すると、企業側からあなたに対してインターンのオファーが届きます。
こちらから探さなくても興味を持てるインターンを見つけることができるので、この機会に登録しておきましょう!
「インターンシップの探し方」について解説した記事もご用意しているので、ぜひ参考にしてください。
アキラ
習い事・レッスンに参加する
同世代の人達が参加するような習い事やレッスンの場に行くことで、友達作れるかもしれません。
例えば、「通学型の英会話スクール」を利用すれば、レッスンを通じて自然に会話ができます。
アキラ
\\ 大学生向けコースがある通学型スクール //
その他、「合宿免許に参加する」という選択肢もあります。
合宿免許とは、宿泊施設に一定期間滞在しながら運転免許取得を目指せるものです。
短期間かつ低料金で運転免許を取得できるため、学生に人気があります。
夏休みなどの長期休暇を利用して合宿免許に参加する大学生が多いため、違う大学の学生と仲良くなれるチャンスがあります。
\\ 合宿免許を探すなら //
アキラ
積極的にコミュニティに参加してみよう。
積極的に行動して友達を作ろう!
今回は「大学での友達の作り方」について解説してきました。
- 大学に入ったけど友達がなかなかできない…
- 大学で友達を作れるか不安…
という方は、ぜひこの記事で紹介した場所・方法で友達を探してみてください!
大学生ならとにかくコミュニティに参加して、積極的に話しかけることが大切です。
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