"早稲田大学"合格者が伝授!"大学編入"合格に必要な3つのポイント

"大学編入"のアイキャッチ画像 大学編入
アキラ
早稲田大学・東北大学・中央大学の大学編入試験で合格したボクが、"大学編入"合格のために重要視すべきポイントを紹介します!

どうも、"大学編入"経験者のアキラ(@akila_s8)です!

ボクは、専門学校で2年間勉強した後、早稲田大学商学部に3年次編入しました。
つまり、大学編入経験者です。

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早稲田大学以外にも、東北大学経済学部・中央大学経済学部・明治学院大学経済学部と、計4つの大学に同時合格することができました。

そんなボクが、実際に大学編入に向けて勉強しているとき、

「大学編入合格のために、重要なことは何だろう?」

と常々疑問に思っていました。

ただ、大学編入は一般受験とは異なり、受験者数も合格者数も少なく、あまりメジャーな試験とは言えません。
そのため、「大学編入合格を勝ち取るために必要なポイント」について調べても、これといった的確・明確な回答は見つけられませんでした

そこで今回は、これから"大学編入試験"に挑もうとしている方や、"大学編入"が気になっているという方のために、ボクが実際に経験して得た「3つのポイント」を紹介していこうと思います!

「3つのポイント」を意識して"大学編入"の勉強をしよう!

"大学編入"合格に重要な3つのポイントのイメージ画像

大学編入合格に向けて、「ココだけは押さえないといけない!」というポイントがあるので、ご紹介します。

重視すべき3つのポイント
  • 専門分野の「基礎知識」を徹底的に身につける
  • 自分の言葉で説明できるようになる
  • 過去問を手に入れ、傾向を調べつくす

上記3つのポイントは、ボクが実際に編入試験を経験したことで、身にしみて感じたことです。

これら3つのポイントをしっかりと意識し、勉強してもらえれば、希望の大学への編入合格にグッと近づくこと間違いなしです!

上記で挙げたポイントがなぜ重要なのか、以下で詳しく解説していきます。

アキラ
早稲田・東北・中央といった大学の編入試験を実際に受験して得た"大学編入"のポイントがこの3つです!

【ポイント①】専門分野の「基礎知識」を徹底的に身につける

"大学編入"成功のポイント1の画像

大学編入試験の合否を分けるポイントは、この「基礎知識」だと思ってもらって相違ありません。
とにかく「基礎」を徹底している受験生が、大学編入試験を制することができます。

「大学編入は難しそう」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、そのイメージは間違いです。
「基礎知識」さえあれば、「受験校すべてに落ちる」というような結果は起こりません

なぜ「基礎知識」が重要だと言い切れるのでしょうか?
それは、大学編入という制度の性質を考えれば明らかです。

なぜ「基礎知識」が大切なのか?

大学編入試験で合格した人は、基本的に「3年次編入(2年次や1年次編入となる大学・学部もあり)」となります。
編入試験を受けた翌年の4月から、大学3年生としてその学部に入学することになるのです。

ここで重要なのが「大学3年生として」というポイントです。

つまり、大学編入試験で測っているのは、「1年生の時からその大学で勉強してきた人たちと、同等かそれ以上の知識・能力を持っているか」という点です。

大学では通常、「1~2年生」の間に、専門分野(経済学・経営学・法学・社会学etc.)と外国語(英語・フランス語・中国語etc.)基礎的な知識を身につけ「3~4年生」になって本格的なゼミが始まり、応用的な勉強・研究を進めていくことになります。

このことから、「もし3年次に編入したとしても、1年次から大学に在籍していた学生とそん色なく学習・研究を進めることができそうだと判断されれば、大学編入試験に合格できます。

つまり、専門分野と外国語の「基礎」がものすごく重要になってきます。

過去問&実体験で再確認した「基礎知識」の重要性

また、ボクは受験校の過去問や、実際に自分が受験した試験内容から、「やはり大学編入は基礎が大切」と再確認しました。

ボクは大学編入試験で、一般受験(高校3年生)の時には手も届かないような大学にチャレンジしました。

早稲田大学とか、東北大学とか、中央大学とか、聞いただけで「試験メチャクチャ難しそうじゃん!」と思うような大学ばかり受けていました。

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ただ実際に試験を受けてみると、どの大学の編入試験も、出題される内容はほとんどが「基礎知識」だったのです。

ボクは、とにかく基礎を身につけていこうというスタンスで勉強していたので、試験後は、かなり手ごたえを持って家に帰ったことを覚えています。

「基礎知識」だけで大丈夫なの?

「基礎知識だけって言うけど、応用問題が出題されたりしたらどうするの?」という疑問が浮かんだ方もいるのではないでしょうか。

確かに、大学によっては、非常にハイレベルな内容の応用問題が出題されてしまうこともあります。

ただ、ボクの経験上、応用問題を意識しすぎるあまり、難しい内容の勉強ばかり手をつけ、基礎がおろそかになるのは本末転倒だと感じています。

周りの受験生の中には、「記念受験」的な、「ラッキーで受かれば良いな」みたいな感覚で試験を受けている人もいます。
そのため、(あくまでボクの間隔でしかありませんが...)基礎問題も解けない人が多くいる印象でした

とにかく、基礎を固めれば問題ありません。
反対に、基礎をおろそかにすると合格は無いでしょう

大学や学部によっては、勉強すべき範囲・分野が多くなるところもあるので、まずは「基礎を固めて」いきましょう。

もし応用的な問題が出題されても、基礎を固めるのと同時に、次に説明する「ポイント②」を意識しながら勉強してもらえれば、対応できる問題も増えるはずです!

下の記事では、ボクがおすすめする「編入試験対策の参考書」を紹介しています。↓

【編入試験対策】"大学編入"経験者が「おすすめの参考書」を紹介!

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アキラ
大学編入で合格を勝ち取りたいなら、「基礎知識」を徹底して勉強しよう!

【ポイント②】自分の言葉で説明できるようになる

"大学編入"成功のポイント2の画像

ポイント①で「基礎知識」が重要だと説明しました。

ただ、「基礎的な用語の穴埋め」「基礎的な計算問題」だけが出題される試験内容であれば、「基礎知識を単純に頭に詰め込むだけで」合格できるかもしれません(もちろん単純な穴埋めや計算問題が出題される場合もあります)。

しかし、大学の入試試験なので、そう簡単にはいきません。

自分が受験しようと考えている大学の「編入試験問題」を見てもらうと分かりますが、大学編入では「○○を400文字で説明しなさい」「○○についてあなたの意見を教えてください」といった形式の記述問題が多く出題されています。

つまり、基礎的な知識を活用していかに試験の採点者を納得させられる解答ができるかという、「解答力」が必要になってくるのが、編入試験です。

例えば、早稲田大学商学部の「2018年度3年編入学試験」では、以下のような問題が出題されていました。

早稲田大学商学部の3年次編入試験問題 早稲田大学商学部の3年次編入試験問題

出典:早稲田大学 入学センター 2018年度 商学部 入試問題 「3年編入学試験」

「早稲田大学」や「商学部」に限ったことではなく、多くの大学の編入試験では、このような「説明しなさい・記述しなさい」といった形式の問題が出題される傾向にあります

筑波大学社会・国際学群 社会学類(法学)の3年次編入試験

出典:平成28年度入学試験問題-筑波大学アドミッションセンター  編入学試験 社会・国際学群 社会学類(法学)

ここで大切なことは、専門分野の用語("コーポレートガバナンス"、"マーケティング"etc.)の意味をきちんと理解し(ポイント①の部分)、それを「自分の言葉に置き換えて」説明できるかどうかです。

この「自分の言葉に置き換えて」というポイントが、周りの受験生に差をつける要因となってきます。

例えばボクは、「コーポレートガバナンス」という用語の意味を覚えるのと同時に、「コーポレートガバナンス」と関連のある用語("法令順守"、"利害関係者・ステークホルダー"、"CSR・企業の社会的責任")も同時に覚え、それらを関連付けた説明文章を自前で作成するなどの対策をとっていました。

【↓ボクが実際に作成した、コーポレートガバナンスに関する記述】

コーポレートガバナンスのアキラのメモ

コーポレートガバナンスの意味だけでなく、経営学の他の用語と組み合わせ、どんな問題が出ても臨機応変に対応できるように勉強していました。

「利害関係者」についての記述問題なら
「あ、コーポレートガバナンスを絡めて記述できるな」とか、

「CSR」の問題が出たら
「コーポレートガバナンスと利害関係者についても合わせて解答すれば、他の人と差をつけられるな」

と考えながら、経営学や経済学の記述対策をしていました。

編入試験では、「基礎的な知識を身につけ」、それを「説明・記述問題にどのように活用できるか」という力が求められます。
このことを頭に入れて、日々の勉強に取り組んでみてください!

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アキラ
日々自分の言葉で説明することを意識して、専門分野の勉強をしていこう!

【ポイント③】過去問を手に入れ、傾向を調べつくす

"大学編入"成功のポイント3の画像

大学編入を成功させるために重要なポイントとして最後に挙げるのが、「過去問題を必ず手に入れる」ことです。

これ、ものすごく重要なポイントになります。
編入試験に合格したい方は、必ず実行してください

大学編入は「情報戦」!

大学編入が難しく感じる要素として、「情報が少ない」というデメリットがあります。

大学編入で合格するための勉強法や、合格者の声おすすめの参考書といった情報が非常に少ないので、自分自身で適切な方法を探りながら勉強を進めていく必要があります

ある意味で、大学編入は「情報戦」なのです。

大学編入試験の過去問を手に入れることもまた、非常に困難です。

すべての大学・学部が、インターネット上に過去問を公開しているわけでもなく、そしていわゆる「赤本」のように、過去問題集が発売されているわけでもありません

編入試験の過去問を入手するのは、非常に面倒くさい作業なのです。

ただ、言い換えると、「過去問」を手に入れることで、ライバルに差をつけることが可能です。
過去問から、試験問題の傾向を洗い出し合格のために勉強すべきポイントを把握することができるからです。

編入試験の過去問を入手する手段は?

編入試験の過去問を手に入れる方法は、大学側の対応によって異なってきます。

過去問を入手する手段
  1. 大学のホームページからPDFをダウンロードする
  2. 大学に問い合わせ、郵送してもらう
  3. 大学に足を運び、見せてもらう
  4. 友達・先輩などから見せてもらう

1.大学のホームページからPDFをダウンロードする

まずは、自分が受けたい大学のホームページを確認して、過去問題を公開していないか確かめてみましょう。

大学や学部によっては、過去3年分ほどの過去問を掲載してくれているケースもあります。

著作権などの影響で、一部掲載不可となっている場合もあります。

もし、公開されているようなら、ダウンロードして、何度も・すぐに見返せるようにしておきましょう!

2.大学に問い合わせ、郵送してもらう

大学のホームページに過去問が掲載されていないようなら、大学側に問い合わせてみましょう

申請することで、希望者に対して過去問を郵送してくれる大学があります

「過去問題集の代金」や「郵送代金」がかかることがあります。

3.大学に足を運び、見せてもらう

大学・学部によっては、入試課などの大学敷地内でしか過去問を閲覧できないケースがあります。

その場合は、可能であれば大学に足を運び、過去問を見せてもらいましょう。
実際にボクも、大学まで行って過去問を見せてもらったことがありました。

場合によっては、過去問のメモを許可してくれる大学もあるので、聞いてみましょう。

4.友達・先輩などから見せてもらう

もし、身近に同じ大学の編入を目指している仲間や、大学編入試験の経験者・先輩などがいる場合は、問題を見せてもらうように頼むのも一つの手です。

上記3つの方法でも過去問が手に入らなかったら、そのような人を探してみるのも良いでしょう。

過去問から問題の傾向を分析しよう!

過去問を無事手に入れることができたら、問題の傾向を分析して、勉強に活かしていきましょう。

  • 基礎用語の穴埋め問題が多い
  • 指定文字数で記述・説明させる問題が中心
  • 計算問題がある
  • 問題数が多くて、試験時間で解き終わらないかも

といったような特徴が必ず見えてくるはずです。

それに合わせて、「何に・どの分野に力を入れて勉強すべきか?」「勉強しなくてもいい箇所は無いか?」考えていきましょう。

勉強すべきことと、勉強すべきでないことをはっきり区別し取捨選択することはとても大切です。
なぜなら、限られた時間の中で、大学1~2年次に習得すべき知識を身につけなければいけないからです。

過去問を参照して、効率よく勉強を進めていきましょう!

アキラ
過去問は、編入試験合格のために必須のアイテム。

どうやって手に入るか分からないときは、大学側に連絡してみてください。

ポイントを押さえて合格に近づこう!

"成功"のイメージ画像

ここまで、大学編入で合格するために必要な「3つのポイント」について説明してきました。

これら3つのポイントは、ボクが実際に体験したことをもとに、「編入試験を成功させるにはこれらが重要だったな」という3点をピックアップしたものです。

大学・学部は特に関係なく、"大学編入"を目指す人たちにとって有益な情報だと言えます。

「これから編入試験の勉強をしていこうと考えていた」「現在勉強中」「大学編入したいけど不安が多い」といった方の役に立てば良いなと思います。

「やらなかった"後悔"」より「やって"後悔"」を選択しろ!

2018.08.13
アキラ
ぜひ参考にしてみてください!

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