大学編入経験者が"経営学の勉強法"を詳しく紹介!【おススメはコチラ】

「大学編入における"経営学の勉強法"」 大学編入

大学編入経験者が"経営学の勉強法"について詳しく解説します!

どうも、合計4つの大学の編入試験で合格することができました、アキラ(@akila_s8)です。

現在、大学編入を目指して勉強を進めている編入受験生のうち、「経営学部」「商学部」、あるいは「経済学部」への編入を目指して"経営学"を勉強している方に質問です。

"しっくりくる"勉強ができていますか?

ボク自身、編入受験生の頃は「商学部」や「経済学部」への編入学を目指していたので、"経営学"の勉強もバリバリやっていました。

経営学の勉強をしていると、「経営学の適切な勉強方法って何だろう?」と疑問に感じるようになったんですよね。
自分のやり方が適切か非常に不安に感じていました。

皆さんの中にも、ひょとしたら「経営学の勉強方法が分からない」と感じている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、実際に大学編入を経験したボクが、「経営学の勉強法」について解説していこうと思います。

始めの頃は「この勉強方法で良いのかな?」と不安に感じていたボクですが、結果的に「早稲田大学・東北大学・中央大学・明治学院大学」の4つの大学で合格を勝ち取ることができました。
(このうち、経営学の試験が必要だったのは『早稲田大学』と『東北大学』)

そのため、今回紹介する勉強法が「正しい勉強法」と断言はできませんが、「効果的でおススメの勉強法」と言うことはできるかなと思っています。

経営学部や商学部など、「経営学の知識」が編入試験で必要になってくる大学・学部に挑戦しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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今回紹介する"経営学の勉強法"は「泥臭い」です

ちなみに、今回紹介する「経営学の勉強法」は非常に"泥臭い"方法です。

具体的に言うと、めちゃくちゃ"暗記"しないといけません

"暗記"と聞いて、アレルギー反応を起こす方もいるのではないでしょうか。
ボクも、暗記という勉強方法はあまり好きではありません。

ただ、編入試験の「経営学」の出題形式上、暗記は避けられないかなと個人的に思っています。

大学編入試験の「経営学」の出題形式

適切な勉強方法を知るためには、編入試験で出題される「経営学」の問題がどのようなものかを把握しておく必要があります。

この辺りの内容は「【大学編入】"経営学部"の編入試験難易度は?経験者が"対策法"も解説!」でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

「経営学の出題形式」は基本的に、"経営学用語"に関して指定された文字数で説明する内容になっています。

「○○について400字で説明しなさい」というかんじですね。

つまり、経営学の編入試験は「どれだけ経営学用語が頭に入っているか」が求められてくる試験形式です。

そのため、できるだけたくさん「経営学用語の意味を理解」しなければいけないのです。
そして、覚えた経営学用語の意味について「数百字程度の文章でまとめる」力が無いと、合格することができません。

このことから、編入試験の経営学対策は「経営学用語の"暗記"が超重要」になってくると言えます。

ボクは編入受験生の時から「編入試験の経営学は、どれだけ経営学用語を知っているかの"自慢大会"だな」と感じていました。

その他の出題形式としては、経営学用語の「穴埋め問題」もありました。

この「穴埋め問題」も、提示されている経営学用語の意味を理解できていないと解答できないので、やはり「経営学用語の暗記」が必要なんですよね。

実際の問題を見て確認!

それでは、実際の編入試験を見て、経営学の出題形式の理解を深めましょう。

以下の画像は、「福島大学経済経営学類」の編入試験です↓

福島大学の編入試験"経営学" 福島大学の編入試験"経営学"

出典:福島大学|過去問題(学類入学試験)

文字数指定はされていませんが、「SWOT分析」や「ファイブフォース分析」「流通チャネル」などの経営学用語の意味を正しく・詳細に理解していないと解答できない問題になっていますよね。

ぜひ、自分が気になっている大学・憧れている大学の経営学編入試験の「過去問」を入手して、志望校の編入試験の形式はどうなっているか確かめてみてください。
大学編入成功のカギは"過去問"!編入試験の過去問を入手する方法とは?

大学編入経験者おススメの"経営学の勉強法"

それではここから、ボクがおすすめする「経営学の勉強法」について説明していきます。

おススメの勉強方法は、大きく3段階に分かれています。

経営学の勉強法

①「経営学検定試験公式テキスト キーワード集」に一通り目を通す

②「キーワード集」で説明されている用語を一つ一つ"自分の言葉で"まとめる

③"自分の言葉で"まとめたものを「ひたすら暗記する」

ボクは上記のやり方で経営学の勉強に取り組んでいました。

それぞれの段階をもう少し詳しく解説していきます。

①「経営学検定試験公式テキスト キーワード集」に一通り目を通す

まずは、経営学を勉強できるテキストを使って、「経営学用語にはどのようなものがあるのか」を一通り把握しましょう。

経営学を勉強できるテキストはたくさんありますが、おススメは「経営学検定試験公式テキスト キーワード集」です↓

このテキストの何が良いのかというと、経営学を学ぶ上で欠かせない「経営学用語」が1ページに数百字程度でまとめられている点です。
まさにキーワード集・用語集と言えますね。

他の経営学の参考書では、重要な経営学用語が単発に登場したり、用語の意味が「1行程度の説明」や「図解」でまとめられているケースが多いです。

これだと、経営学全体の概要を理解・イメージすることはできるかもしれませんが、一つ一つの経営学用語を「数百字にまとめる」能力を養うことにはあまり向いていません。

「キーワード集」なら購入したその時点で、すでに一つの用語を数百字でまとめてくれているので、まさに「編入試験向き」のテキストなんです!

まずは、この「キーワード集」を使って、経営学用語の意味・効果などを一つずつ理解するところから始めていきましょう。

このキーワード集に書かれていることを覚えるだけでも、十分な編入試験対策になります。

②「キーワード集」で説明されている用語を一つ一つ"自分の言葉で"まとめる

今回紹介している「経営学の勉強法」の"肝"がこの段階です。

「キーワード集」で説明されている経営学用語を、「一つ一つ"自分の言葉で"400字にまとめる」という作業をしていきましょう。

「キーワード集」はそれ自体で経営学用語の意味がまとめられている状態なので、テキストの内容を暗記するのもOKでしょう。

ただ、"自分の言葉で"用語の意味をまとめ直す作業をすることで、用語の意味を頭に植え付けやすくなります。

自分の言葉でまとめたものなので、人の言葉でまとめられたものよりも「暗記しやすい」です。

なぜ「400字」?

「400字」としているのは、挑戦する大学によって臨機応変に対応できる文字量だからです。

編入試験で出題される経営学の問題では、大学によって、「400字前後の文字数で説明させる」ものや「文字数制限なしで説明させる」ものなど、タイプが異なります。

それでも、あらかじめ各経営学用語を400字程度にまとめておけば、それより少ない文字数指定なら「いらない部分をカット」すれば良いですし、文字数が400字以上欲しい場合は「関連用語の意味を追加」するなどして対応することができます。

実際にボクがまとめていたものを紹介!

言葉の説明だけだとイメージがつかない方がいるかもしれないので、実際にボクが編入受験生の時にまとめていたものを紹介しようと思います。

まずは「SOX法(サーベンス・オクスリ―法)」を"自分の言葉で"まとめたものです↓

"経営学の勉強法"参考画像①

以下は、経営学の他、経済学でも頻出用語と言える「規模の経済・範囲の経済」を自分の言葉でまとめたものです↓

"経営学の勉強法"参考画像②

「キーワード集」に一通り目を通したら、一つ一つの経営学用語を上記のように「400字程度」にまとめる作業をしてみてください。

まとめる作業をする段階で、用語の意味をしっかり把握できるくらいのレベルには達するはずです。

自分の言葉でまとめる時のコツ

経営学用語を自分の言葉でまとめる時にはある"コツ"があります。

それは「関連用語」を400字の中に入れるということです。

「関連用語」とは、メインにまとめている題材(経営学用語)に関連する経営学用語のことです。

例えば、上記の「SOX法」(←メイン題材)と強い関連性がある用語が「エンロン(またはエンロン事件)」です。

SOX法とエンロンを関連付けて暗記することで、「エンロン事件」について出題された際に、SOX法と絡めた"深い解説"が可能となります。

「規模の経済・範囲の経済」(←メイン題材)で言うと、「シナジー効果(相乗効果)」は関連性の高い経営学用語と言えますね。

「シナジー効果とは何か答えなさい」という問題が出題された際は、「『シナジー効果』とは~である。例えば、『範囲の経済』が働いている時、○○や○○のような『シナジー効果』が発揮される」のように、関連用語を交えて解答することで、採点者に「経営学を深く理解している」というアピールができます。

関連用語を交えながら「自分はこれだけ経営学用語を知っています自慢」をしながら解答することは、他の受験生と差をつける方法と言えますね。

また、関連用語を文章内に入れて覚えることで、「文字数制限が無い問題」や「小論文形式の問題」の際にもバッチリ対応できます

記述しないといけない文字数が400字より多くても、関連用語を一緒に覚えておくことで、「関連用語の説明を付け足す」という方法によって対応可能です。

「『範囲の経済』について説明しなさい」という問題で800字以上記述する必要がある場合は、暗記した「範囲の経済」の内容(400字)に加えて、「シナジー効果」の内容(400字)も書くことで、簡単に文字数の壁を克服できます。

このように、経営学用語を自分の言葉でまとめる際には、その用語に関連する他の用語も織り交ぜながら進めることを意識してみてください。

③"自分の言葉で"まとめたものを「ひたすら暗記する」

キーワード集を読んで、各用語を一つずつ自分の言葉でまとめたら、あとはひたすら「まとめたものを暗記」です。

このことから目を背けてはいけません。

覚えないといけない用語の数は多い(200個程度かな)ですが、ここは辛抱強く暗記していきましょう。

自分の限られた時間の中で、かなり多くの経営学用語を覚えないといけないので、"すき間時間"などを有効活用していきましょう。

ボクの場合、電車に乗って学校に向かう時間や、朝授業が始まるまでの時間、(大きな声で言えませんが)編入試験とは関係なさそうな授業の合間に、自分でまとめた経営学用語をひたすら暗記していました。

「ある程度暗記できたかな」と感じたら、実際に紙に書いて解答練習することも大切です。
頭では内容を理解しているし、覚えているはずなのに、いざ紙に書こうとすると詰まってしまうこともあります。

用語を覚える→書いて解答できるかチェック→用語を覚える→書いて解答できるかチェック

経営学部の編入試験対策はこれが全てです。

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ボクがこの"経営学の勉強法"を始めた経緯

ちなみに、この勉強方法は「ボクが考えて始めたもの」ではありません。

これは、ボクが編入受験生時代に通っていた専門学校のOBがやっていた勉強方法を丸パクリしたものです。

そのOBの方は「上智大学 経済学部 経営学科」に編入学した方でした。

ボク自身、経営学の勉強を始めた時に、「これどうやって勉強すれば良いのか分からないな...。効果的な勉強法は無いのかな」と感じていました。

そして、実際に大学編入を成功させている経験者はどんな勉強をしていたのか調べてみたら、「そのOBの方がやっていた勉強法=今回紹介した勉強法」に行き着きました。

実際に大学編入を成功させていて、しかも上智大学に編入学しているなら「真似するしかない!」と思い、今回紹介した勉強法をひたすら信じてやっていました。

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"経営学の勉強法"まとめ

今回は、大学編入試験における「経営学の勉強」について悩んでいる方に向けて、実際に編入受験生の時に経営学を勉強していたボクの「経営学の勉強法」を紹介してきました。

経営学を勉強しているすべての人が、今回紹介した勉強方法を利用すれば良いのかというと、決してそうではありません。

「中小企業診断士の試験」や「公務員試験に」挑戦しようと思っている人にとっては、効率の悪い勉強法かもしれません。

ただ、「大学編入試験」の経営学であれば、ある程度効果のある対策方法ではないかなとボクは思っています。

実際に、同じ勉強方法で大学編入を成功させている編入仲間も知っています。

  • 適切な経営学の勉強法を知りたかった!
  • 経営学の勉強方法が分からなくて困ってる!
  • 経験者がどんな対策をしていたのか知りたい!

と感じていた方は、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、今回は「経営学部」の編入試験対策についてまとめていますが、以下のエントリーでは、経営学を含めた「大学編入の対策」について徹底的に解説しているので、こちらもチェックしてみてください↓

"大学編入の対策"アイキャッチ画像

【総まとめ】"大学編入の対策"について経験者が徹底解説!【4大学合格】

2019年6月25日

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