「"大学編入のレベル"は高くない!」と断言できる3つの理由

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「"大学編入のレベル"が高い」という思い込みは今日から無くしてください!

どうも、専門学校から早稲田大学商学部に大学編入した経験があります、アキラ(@akila_s8)です。

世の中に出回っている情報が少ない大学編入という入試制度だからこそかもしれませんが、「大学編入はレベルが高い」と思い込んでいる人たちによく出会います。

実際ボクも、大学編入試験に合格して、早稲田大学に編入学した後、早稲田大学の学生から「大学編入って難しいんだよね?すごいね!」と言われた経験が何度かありました。

「大学編入試験に合格して、3年次編入しました」という自己紹介をすると、もれなく
→「編入学という存在を知らない」or「難易度の高い試験で合格を勝ち取ったなんて凄い!」
このどちらかの反応をされることが多かったです。

その時から、「なるほど、大学編入はレベルが高い・難易度が高いと思われがちなんだな」と感じていました。

実際に大学編入試験を経験し、4つの大学に同時合格することができたボクから言わせてもらうと、大学編入のレベルは決して高くありません

今回は、「大学編入のレベルは高い」・「難易度が高い編入試験で合格できるか不安」と感じているあなたに、「大学編入のレベルは高くない!」と断言できる理由について解説していきます。

「"大学編入のレベル"は高い」と勘違いされるのはなぜ?

「大学編入のレベルが高くない」と言える理由について解説する前に、そもそもなぜ「大学編入のレベルは高い」と多くの人が思い込んでいるのかについて考察してみます。

それは、「大学編入」というものが"謎多き"入試制度だからです。

大学編入という入試制度は、「欠員募集」の要素が強く、大学・学部によっては「実施していない」というケースもあります。

また、大学編入試験で合格できる人数は大学・学部によってバラツキがあり、多いところでも「数十人」が限度です。

そのため、大学編入試験を経験している人たちがそこまで多くありません。

編入学の経験者・編入受験生が多くないので、必然的に世の中に出回る「大学編入に関する情報」も少なくなってしまいます。

これによって、よく分からない・信ぴょう性の無い情報が流布することが多く、「大学編入はレベルが高い・難易度が高くて普通に人では合格なんかできない」というような噂が広まっているのではないかと推測できます。

加えて、「大学編入試験に合格した人」「編入学を経験している人」が"信ぴょう性のある"情報発信するケースが少ないことも、大学編入が難しいと捉えられている原因の一つと言えるでしょう。

大学編入に関する「2ch(正確には5chか)」や「Yahoo!知恵袋」とかを覗いてみると、何者かよく分からない人が、「編入は難しいぞ」「Fラン大学のお前じゃ無理だよ」みたいなことを書いていたりしますよね。

こういう情報を鵜呑みにして「大学編入のレベルが高いなら、自分が合格するなんて無理か」と諦めてしまうのは、非常にもったいないです。

大げさかもしれませんが、人生の可能性を自ら閉ざしてしまうことと一緒なので、このような情報を信じている人は気をつけてくださいね!

「"大学編入のレベル"は高くない!」と言える理由【経験談】

それでは、実際に大学編入を経験しているボクが、「大学編入のレベルは高くない」と断言する理由について解説していきます。

その理由は以下の3つです↓

理由は3つ!
  1. 「勉強すべき科目数」が"圧倒的に少ない"から
  2. 編入試験で問われるのは"専門科目の基礎知識"だから
  3. 「ライバル」が"少ない"から

順に説明していきましょう!

理由①:「勉強すべき科目数」が"圧倒的に少ない"から

「大学編入のレベルは高くない」と断言できる理由の一つが、大学編入試験では「勉強すべき科目数が"圧倒的に少ない"」ことです。

大学編入試験と同様、大学に入学するために挑戦する試験である「センター試験・一般入試」と比較してみると、大学編入試験では、筆記試験を解答するために必要な科目が非常に少なくなります。

通常の一般入試では、(特に国公立大学に挑戦する場合)5教科・7科目など、ものすごくたくさんの科目を勉強しないといけません。

しかも、その中の1科目(例えば日本史)だけでも、合格するために覚えるべきことが山ほどあります。

一方、大学編入試験では、自分が専攻する学部・学科に関する「専門科目」だけ勉強すればOKです。

例えば、経済学部なら「経済学」だけ、経営学部なら「経営学」だけ、法学部なら「法学」だけ勉強すれば、十分大学編入試験で戦うことができます。

場合によっては、英語の筆記試験があったり、小論文が課せられたりしますが、多くても「3科目」くらいしか勉強する必要がありません。

この「科目数の少なさ」は大学編入試験の大きなメリットの一つと言えます。

「現代文・古文・漢文・数学・日本史・政治経済・英語・生物」を勉強しないといけないセンター試験と、「経済学」だけ勉強すればいい大学編入試験、どちらがレベル高いですか?

ボクはセンター試験も大学編入試験も両方経験していますが、圧倒的にセンター試験の方が大変です。
というか、ボクはセンター試験では惨敗していますからね。
勉強しなくてはいけないことが多すぎて、ボクの頭の容量ではついていけませんでした...。

理由②:編入試験で問われるのは"専門科目の基礎知識"だから

大学編入試験で必要となるのは「専門科目だけ」と上記で解説しましたが、さらに、その専門科目の中から「出題されるのは"基礎知識"がほとんど」というポイントも、ボクが大学編入試験のレベルは高くないと断言する理由の一つです。

大学編入の場合、多くは「3年次編入」です。
これは、3年生から「新しい大学」に入学することを意味しています。(3年生から新しい大学に転校するイメージですね)

つまり、大学編入試験は「我が大学の『新3年生』として、この受験生を向かい入れても問題ないか・他の『新3年生』の中に入ってもやっていけるか」を測るために実施されていると考えることができます。

大学側は、試験で「大学1・2年生で学習する内容」を出題することで、この「新3年生としてやっていける学生か?」を正確に把握することができます。

「大学1・2年生で学習する内容」=「専門科目の基礎知識」ですから、大学編入試験では「専門科目の基礎知識」がたくさん出題されるということになります。

ここまでをまとめると、大学編入を成功させたいなら、
「自分が専攻する学部・学科に関わる『専門科目(ほとんど1科目だけ)』の中で"基礎"となる部分だけを勉強すれば良い」
ということです。

どうでしょうか?
これでもまだ「大学編入のレベルは高い」と言えますか?

理由③:「ライバル」が"少ない"から

試験内容以外の部分でも、「大学編入のレベルは高くない」と断言できる理由があります。

それは、編入試験は「ライバルが少ない」という特徴があることです。

先程も説明したように、大学編入は認知度があまり高くないため、全国の受験生数が少ないです。

さらに特筆すべきは、「大学編入試験では『記念受験』が目立つ」というポイントです。

編入試験は、「TOEICや英検」などの英語資格で「足切り」を行う大学・学部もありますが、基本的に「出願条件」さえ満たしていれば誰でも受験することができます。
しかも、大学編入試験は合格基準があまり明確化されていないため、「もしかしたら何かの間違いで自分が合格しちゃうかも!」という楽観的な「記念受験生」が発生しやすいです。

そのため、一見「少ない合格者枠を多数の受験生で争っている」ように見える大学編入試験ですが、実際は「ごくわずかにいる『真面目に・一生懸命勉強している編入受験生』の争い」となっているケースが多いです。

これは「真面目に・一生懸命勉強している編入受験生」にとって大きなチャンスです!

見た目以上に「ライバルが少ない」ので、合格できるチャンスが十分にあるのが大学編入試験なんです!

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【経験者が語る!】"大学編入の魅力・メリット"を10個紹介してみた!

2018年11月30日

基礎ができれば合格できます

上記でも説明していますし、当ブログ「アキラボ」内でも何度も言っているのですが、大学編入試験で合格するためには「専門科目の【基礎知識】」を習得している必要があります。

反対に言うと、「専門科目の【基礎知識】」の勉強をおろそかにしている学生は、確実に編入試験で失敗します。

「大学編入を成功させて、今いる自分の環境を変えたい!」「大学受験の失敗を取り戻したい!」という強い気持ちを持っている方は、とにかく「基礎の徹底」を重視してください!

勉強をスタートする際には、無理に難しくて分厚い参考書を使う必要はありません。
薄くて分かりやすい、初心者用の参考書でガリガリ勉強することをおすすめします。
【編入試験対策】"大学編入"経験者が「おすすめの参考書」を紹介!

ちなみに、「専門科目の【基礎知識】の重要性」について図解したものを、ボクのTwitterで公開しています↓↓↓

↑↑↑Twitterではこのような「大学編入に関する情報の図解」をアップしているので、気になる方はフォローしてみてください!

"大学編入のレベル"まとめ

今回は、「大学編入のレベルは決して高くない」と言える理由について、実際に大学編入を経験したボクの視点も踏まえながら解説してきました。

「大学編入のレベルは高いみたいだから、挑戦するのは諦めよう」とか、
「編入学に失敗したくないし、あまりレベルが高そうではない大学の編入試験を受けよう」といった妥協を検討していた方は、一旦その考えを捨ててみてください。

そして、1校だけでもいいので、「自分が憧れる・自分には無理だと思う」大学の編入試験に挑戦してみてください

ボクも、現役受験生だった時は、早稲田大学に入れるなんて"これっぽっちも"思っていませんでした。
地元の国立大学に、余裕で落ちていますから。

そんなボクでもハイレベルな大学に入ることができたのは、「大学編入試験」にまじめに挑戦したからです。

ボクの経験が詰まったこの「アキラボ」を参考に、一生懸命勉強をすれば、あなたの高い目標を達成できる可能性がグッと高まるはずです!

それが実現するように、これからも良質な情報を発信していきます!