合格に近づく!大学編入の過去問と解答を入手する方法

「過去問の入手方法」アイキャッチ画像

  • 編入試験の過去問はどうやって入手できる?
  • 過去問の解答は入手できる?
  • 編入試験の過去問を入手する裏ワザはある?

上記のような疑問を解消できる記事をご用意しました。

なぜなら、当記事には「編入試験の過去問」に関する情報がつまっているからです!

編入試験の合格確率を高めるためには、志望校の過去問を入手し研究する作業が必要不可欠
しかしながら、大学編入はマイナーな入学制度であるため過去問などを含めた「質の高い情報」を集めることが難しいです。

アキラ

ボクも大学編入の過去問集めは一苦労しました。

当記事の内容を参考にしていただければ、合格に必要不可欠な「過去問集め+解答探し」をスムーズに行うことが可能となります。

ぜひ参考にしてみてください!

ちなみに、当記事執筆者のアキラは専門学校から「早稲田大学商学部」に3年次編入した経歴を持ちます。

アキラの経歴
  • 専門学校から「早稲田大学商学部」に3年次編入
  • 東北大学・中央大学・明治学院大学にも同時合格
  • 2018年3月に早稲田大学商学部を卒業
注意
早稲田大学商学部は、2019年度より3年次編入の募集を停止しています。

実際に自分が経験したことをもとにこの記事を執筆しているので、信ぴょう性は抜群だと思います!

それでは早速、「大学編入の過去問を入手する方法」を紹介していきます。

Check!

「大学編入についてあまり詳しくない」「編入学してみたいけどよく分からない」という方は、先に【大学編入とは?】という記事に目を通しておいてください。
大学編入学について網羅されているので、マイナーな入学制度をしっかり理解できます!

注意
当記事は、2021年10月現在の情報をもとに作成をしております。

コロナウイルス等の影響やサイト削除などにより、記載情報と内容が変更される可能性があるので注意が必要です。

ーー

大学編入の過去問を入手する方法

大学編入の過去問を入手する方法は、基本的に以下の3つです。

過去問を入手する方法
  1.  大学のホームページから入手する
  2.  大学から郵送してもらう
  3.  大学に足を運んで見せてもらう

大学編入の過去問を入手する方法として「一般的」なものは上記の3つです。

そのため、あなたが「編入試験の過去問を手に入れたい」と思ったら、まずはこの3つの方法のどれかで入手できないか試してみましょう。

①大学のホームページから入手する

まずは、受験したい大学のホームページ(編入学に関するページや入試特設ページなど)を確認し、ホームページ上から閲覧・ダウンロードできないか確かめましょう。

「◇◇大学◆◆学部 編入試験 過去問」

と検索したり、

各大学ホームページの「入試センター」「受験生の方」からたどることで、過去問を見つけることができます。

注意①
過去問をホームページ上に掲載していない大学も多くあるので注意です。
注意②
大学のホームページ上で過去問を見ることができる場合でも、「著作権」などの影響で、問題全文が掲載されていないケースがあります。

②大学から郵送してもらう

大学のホームページ上から過去問を閲覧・ダウンロードすることができない

ホームページ上で過去問を公開していなかった場合、次に取るべき方法は「郵送」です。

大学に申請をすることで「過去問を郵送してもらえる」可能性があります。

例えば、東北大学経済学部は過去2年分を冊子にして郵送してくれます。

参考 過去の入試問題について東北大学経済学部
重要!

東北大学経済学部のように「過去問を郵送します」という記載がされていれば良いのですが、郵送してくれるかどうか分からない大学も多くあります。

そのような場合でも「臆せずに」大学側に問い合わせてみましょう!

「編入試験の過去問を郵送してもらえませんか?」と聞けば、特別に郵送してもらえるかもしれません。
積極的に行動しましょう!

③大学に足を運んで見せてもらう

大学によっては、「入試課でのみ過去問の閲覧が可能」というケースがあります。

その場合は、自ら大学に足を運ばなければいけません。

大学に行けば必ず過去問を見せてもらえる?

大学に直接行けば「必ず」過去問を見せてもらえるかというと、その保証はありません。

そのため、事前に入試課に電話をかけて、過去問を閲覧できるか聞いておくことを強くおすすめします。

この「大学に足を運んで見せてもらう方法」はいくつかデメリットがあります。

デメリット

居住地域と受験校が遠い

過去問を「閲覧することしかできない」

デメリットの一つが、受験したい大学と自分が住んでいる地域が離れている場合、大学まで行くのが大変ということです。

大学に足を運ぶだけで新幹線や飛行機などの費用がかかってしまうのはさすがに非現実的ですよね。

また、入試課で過去問を閲覧させてもらえるだけで、過去問自体を持ち帰ったり、コピーしたりすることができないケースがほとんどです

閲覧可能な時間の中で、「試験形式はどのようなものか?」「出題されているのはどの範囲か?」などをメモしておくことが大切です。

注意
さらに現在は「コロナウイルス」の影響によって、大学の入試課に足を運ぶ方法が「より難しい」ものになっています。

「家から大学まで離れすぎている・コロナウイルスの影響で大学に足を運びづらい」という場合は、まず大学に電話をして問い合わせてみることを強くおすすめします。

入試課に電話をして「過去問を閲覧したいが、足を運ぶ以外に方法はないか?郵送してもらうことはできないか?」と聞いてみてください。
現在の状況なら、郵送を認めてくれる可能性もあり得ます!

アキラ

何よりもまずは「大学に問い合わせる」など、積極的に行動してみることが大切です。

「過去問を公開していない」からといってすぐにあきらめるのはNG。
チャンスを逃さないようにしましょう!

アキラはどうやって過去問を入手した?

ボクが編入試験勉強をしていた時代に、どのように過去問を入手していたか紹介しようと思います。

とはいっても、基本的には上記で説明した方法を利用しています。

  • 早稲田大学商学部の過去問
    ホームページ上からダウンロード
  • 東北大学経済学部の過去問
    郵送によって入手
  • 明治学院大学経済学部の過去問
    大学の入試課に直接足を運んで閲覧
  • 中央大学経済学部の過去問
    1年分の過去問を郵送で入手

ボクが編入学した早稲田大学商学部は、ホームページ上に過去問を掲載していたので入手が楽でした。

参考 過去の入試問題早稲田大学 入学センター
注意
早稲田大学商学部は、2019年度より3年次編入の募集を停止しています。

東北大学経済学部の過去問は、先述の通り「郵送」によって入手することができました。

中央大学経済学部は、1年分の過去問を「資料請求ページ」から請求しました。
ちなみに現在は、ホームページから閲覧することができます↓

参考 特別入試中央大学 受験生ナビ

明治学院大学経済学部では、ホームページ上での過去問掲載も郵送も実施していませんでした。
そのため問い合わせてみたところ「入試課で閲覧できる」ということだったので、実際に明治学院大学まで足を運んで、過去問を閲覧させてもらいました。(この時は紙に試験内容をメモするのはOKでした。)

編入試験の過去問を入手する「裏ワザ」

編入試験の過去問入手方法は、基本的に上記で紹介した3つしかありません。

でも、

  • ホームページ上に過去問が掲載されていない
  • 郵送もしていない
  • 大学まで足を運ぶには遠すぎる

といった状況が重なってしまうと、過去問の入手が非常に困難になってしまいます。

どうしても上記3つの方法では過去問が入手できない場合に使える「裏ワザ」を紹介します。

過去問入手の裏ワザ
  •  専門学校や予備校などに保管されている過去問を閲覧する
  •  大学編入学の経験者に連絡をして見せてもらう

専門学校や予備校などに保管されている過去問を閲覧する

一つ目が「専門学校・予備校などに保管された過去問を閲覧する」という方法です。

  • 大学編入コースがある専門学校・短期大学
  • 編入経験者を多数輩出する高専
  • 編入試験対策に特化した編入予備校

このような学校には、OB・OGから提供された過去問が保管されているはずです。

実際にボクも、大学編入に特化した専門学校に通っていたので、専門学校の卒業生が残していった過去問を閲覧していました。

アキラ

卒業生が残していった過去問は、まさに「宝の山」です。
せっかくのチャンスを無駄にしないように、しっかり利用しましょう!

一方、この裏ワザは上記の学校に通っていないと利用できないという弱点があります。
つまり、「独学」で大学編入に挑んでいる人は利用できない方法ですね。

大学編入経験者に連絡をして見せてもらう

これは少々強引な方法ではありますが、「大学編入経験者に直接連絡して過去問を見せてもらう」という方法も紹介しておきます。

知り合いのツテをたどったり、SNSなどから直接連絡するなどして、過去問を持っていないか・見せてもらえないか交渉することで、運よく過去問を入手できる可能性はあります。

強引な方法ですが、やる価値はあります。

どうしても過去問が手に入らない時の対処法

どうしても受験校の過去問を入手できない...。

ここまで紹介してきた方法だと、どうしても受験校の過去問を手に入れることができないという方は、同じ学部・学科で入手可能な過去問をとにかく集めましょう

同じ学部・学科の過去問を入手できれば
専門科目のアウトプット練習になる!
「編入試験慣れ」も可能!

志望校の過去問ではないため「過去の出題傾向」を探ることはできませんが、同じ学部・学科の過去問を解くことで「編入試験の問題に慣れる」ことができます。

アキラ

複数大学の過去問を集めることで、「編入試験ってだいたいこんな感じなんだ!」と気づくことができるのでおすすめです。

大学編入の「過去問の解答」は入手できる?

過去問を入試した皆さんは「解答もあればいいのに」と思うはず。

でも、過去問の解答を手に入れるのはかなり大変です。
なぜなら、編入試験の過去問を公開している大学でも「過去問の解答」は公開していないというところが多いからです。

解答がないので、せっかく時間をかけて過去問を手に入れても、

「実際に過去問を解いてみたけど、正しい答案になっているか分からない」

と感じる方が多いのではないでしょうか。

ボクも編入受験生だった時は、そのような経験をしています。

ところが、調べてみると「編入試験の過去問の解答を入手する方法」がいくつか存在していました。

「何としてでも過去問の解答を見たい!解答が無いとモヤモヤする!」という方は、ぜひ以下の方法を試してみてください↓

編入試験の「過去問の解答」を入手する方法
  •  「京都中央ゼミナール」のサービスを活用する
  •  大学の公式サイトから入手する
  •  「Rocket Answer」というサービスを利用する
  • 「周囲にいる専門科目」に頼んでみる

「京都中央ゼミナール」のサービスを活用する

最も「確実」でおすすめな方法としては「京都中央ゼミナール」のサービスを活用するものです。

MEMO

「京都中央ゼミナール」とは、編入試験に特化したコースがある予備校で、大学編入に関する情報を豊富に取り揃えています。

「編入試験対策講座」はもちろんのこと、編入試験の「公開模擬テスト」や「編入受験ガイダンス」なども実施しています。

「編入予備校の記事」アイキャッチ画像 経験者が考える!大学編入に特化した予備校には通うべきか?

そんな京都中央ゼミナールには、編入受験生にとって非常に魅力的なサービスがあります。

それが「情報図書館CoZ」「中央ゼミナールオリジナル 編入テキストシリーズ」の2つです。

情報図書館CoZ

京都中央ゼミナールの「情報図書館CoZ」とは?

編入試験の情報サービスのこと。
中央ゼミナールに通う予備校生が利用できる「入試情報提供システム」を、中央ゼミナールに通っていない「一般の受験生」のために開放するサービス。

利用できる主なサービスは、「過去問閲覧サービス」「過去問添削サービス」です。

つまり、京都中央ゼミナールの情報図書館CoZを活用することで、編入試験の過去問を自分で解いて、その解答を添削してもらうことができます。

正確には「過去問の解答を添削してもらう」サービスですが、「解答の添削≒解答の入手」と考えることができますよね。

注意
この「情報図書館CoZ」を利用するためには「年会費(5,000円)」が必要になります。

さらに、過去問の添削サービスは「受験する大学・試験時間」などによって「6,500円~10,700円」+1,100円(手数料)の別途料金がかかります。

京都中央ゼミナールの「過去問添削サービス」が気になる方は、以下のボタンから詳しい内容を確認してみてください↓

参考 情報図書館CoZ中央ゼミナール

中央ゼミナールオリジナル 編入学テキストシリーズ

京都中央ゼミナールは、もう一つ「過去問解説」のサービスを提供しています。
それが「中央ゼミナールオリジナル 編入学テキストシリーズ」です。

これは、過去問を「テキスト」で解説してくれるサービスで、

  • 京都大学経済学部 編入学過去問解説
  • 人文科学系編入学 英語過去問解説
  • 京大・阪大・神大編入学 数学過去問解説

の3種類が用意されています。

それぞれの過去問解説は、各年度「2,000円」から購入することができます。

これはまさしく「解答を入手する方法」ですね。

中央ゼミナールの講師が作成した「解答例」と「解答作成のポイント」などが掲載されているので、解答も信頼できるもので、編入試験の対策として非常に役立ちます。

「中央ゼミナールオリジナル 編入学テキストシリーズ」について詳しく知りたい方は、以下のボタンから中央ゼミナールのサイトを確認してみてください↓

参考 過去問解説中央ゼミナール

大学の公式サイトから入手する

大学の中には、公式サイト上で過去問の解答例を掲載しているところもあります。

その一例が「神戸大学」です。

「神戸大学経済学部」の編入学情報ページでは、過去3年分の「過去問」と「解答例」を確認することができます

解答例を確認できるのは

  • 経済学
  • 数学

です。

多くの大学が「解答の掲載をしていない」ので、神戸大学経済学部は非常に良心的と言えますね。

神戸大学の編入試験情報まとめ!倍率はどのくらい?

「神戸大学経済学部は志望校ではない」と思った方がいるかもしれませんが、「経済学部」を目指している受験生と、試験で「数学」が必要な受験生は、全員活用すべきです

たとえ神戸大学経済学部が志望校ではなくても、「編入試験における『経済学の問題・数学の問題』に慣れる」ことができるからです。

「神戸大学経済学部の過去問解答例」は以下のボタンからチェック↓

参考 入試情報の開示神戸大学経済学部

「Rocket Answer」というサービスを利用する

調べてみると、大学編入試験解答共有サイト「Rocket Answer」というサービスがありました。

このサイトでは、実際に大学編入を経験した人が投稿した「過去問の解答」や「編入体験談」を閲覧することができます

全国にいる「有志の高専生」によって開発されたサービスのようです。

このサイトに「自分が受験する大学・学部の解答例」が投稿されていれば、自分の勉強に役立てることができますね。

ちなみに、高専生が開発したからなのかもしれませんが、投稿されている解答例は「工学部の数学・物理」が多いです。

工学部への編入を考えている方や、試験で「数学」が出題される大学を受験する方は、大いに活用できるはずです。

参考 Rocket Answer

「周囲にいる専門家」に頼んでみる

ここまで紹介した入手方法では、「経済学」や「数学」の過去問解答例は比較的簡単に入手できます。

一方で、「法学」や「社会学」「国際関係学」などの専門科目の解答は入手しにくい(もしくは入手できない)傾向にあります

特にこれらの学部の試験は、出題形式が「論述・小論文」となっている大学が多く、解答パターンが「人それぞれ異なる」ため、解答例が作りづらいのではと思います。

そのような場合は、周囲にいる「専門科」に自分の解答を見てもらうという方法を試してみてはいかがでしょうか?

「周囲にいる専門家」とは、教授・講師・学校の先生のことです。

例えば、あなたが四年制大学に通っていて「法学部の過去問解答例が知りたい」という場合は、法学部の教授に「自分の解答の添削」をお願いしてみましょう。
きっと、丁寧に解答例を教えてくれるはずです。

「自分の授業とは関係の無いこと」を質問されたとしても、一生懸命目標に向かって勉強している学生のお願いだったら聞いてくれますよ。
むしろ嬉しいと感じるのではないでしょうか。

これは「専門科目の試験」に限った話ではありません。
「小論文の添削」「志望理由書の添削」なども、積極的にお願いしてみましょう。

効果的なアドバイスがもらえるはずです!

過去問の解答がないと効果的な対策できないのか?

ちなみに、「過去問の解答」が手元にないと効果的な対策は不可能かというと、そんなことはありません

過去問を入手することの「重要な目的」の一つは、「試験の内容・傾向を確認する」ことにあります。

過去問の内容を研究することで、

  • 特にどの範囲から問題が出題されやすいか
  • 自分に必要な勉強は何か

を把握することができますよね。

過去問を入手し「自分が勉強すべき範囲」を明確化したら、「公務員試験 新スーパー過去問ゼミ」という参考書を使ってその範囲の問題を解きまくってみてください。
これだけでも効果的な対策が可能です。

なぜ「公務員試験 新スーパー過去問ゼミ」シリーズの参考書を紹介したかというと、必ず「問題+解答」が用意されているからです。
「専門科目の問題を解く」練習に非常におすすめの参考書です!

もちろんボクも使っていました。

過去問の解答が無いなら「無いなりの使い方」をして、自分の勉強に活かしていきましょう!

過去問を入手して大学編入成功に近づこう!

今回は「大学編入の過去問の解答を入手する方法」についてまとめてきました。

「過去問は手元にあるけど、自分の答えが正しいのか確認したい!」という方は、ぜひ当エントリーを参考にして、解答例の入手を試みてください。

最後に一言

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