[keikou]"大学編入の対策"[/keikou]について経験者がまとめました!
どうも、早稲田大学を含め、合計4つの大学の編入試験に合格することができました、アキラ(@akila_s8)です。
当エントリーをご覧になっているあなたは、現在、
- 自分の現在の環境を変えたい!
- もっとハイレベルな大学で勉強したい!
- 就職活動を有利に進めたい!
- 学歴コンプレックスを解消したい!
といった願望を実現するために、「大学編入」に興味がある・「大学編入」成功に向けて勉強している学生ではないでしょうか?
→"大学編入"とは?大学編入試験の経験者が解説してみます!
今回は、そんな「大学編入」成功を目指しているあなたに向けて、大学編入経験者のボクが[keikou]「大学編入の対策」[/keikou]について徹底解説していきます!
特に、「経済学部」「経営学部」「商学部」への編入学を目指している方にとっては、非常に有益な情報を提供できているはずです。
ちなみに、「当エントリーの信頼性がどのくらいあるのか」は以下で把握していただければと思います↓
- 高校卒業後、1年間「空白の期間(ただのニート)」を過ごした後、東京の専門学校(大学編入コースがある)に入学
- 専門学校で編入試験対策を行い、実際に編入試験に挑戦
→受験校:早稲田大学商学部・東北大学経済学部・上智大学経済学部・中央大学経済学部・明治学院大学経済学部 - 「早稲田大学商学部」「東北大学経済学部」「中央大学経済学部」「明治学院大学経済学部」の4つの大学の編入試験に同時合格
- 第一志望だった「早稲田大学商学部」に3年次編入
ボクは実際に編入試験を経験し、合計4つの大学に同時合格した経験があります。
そのため、それなりに信ぴょう性の高い「大学編入の対策」に関する情報を提供できると思っています。
「何としてでも大学編入という目標を達成したい!」という強い気持ちを持っている方は、ぜひ当エントリーを参考にしてみてください。
目次
大学編入で「対策しないといけないこと」
まず初めに、大学編入を成功させるために[keikou]「対策しないといけないこと」[/keikou]について説明しておきます。
もちろん、あなたが編入試験を受験する大学・学部によっては「必要ない対策」もあるかもしれませんが、「大学編入を目指す編入受験生」は基本的に以下の対策に力を入れなければいけません↓
- 【専門科目】の対策
- 【英語】の対策
- 【面接】の対策
- 【小論文】の対策
編入受験生の皆さんは、上記の対策を毎日行わなければいけません。
"大学編入の対策"を効果的に進めるために必要なこと
ちなみに、[keikou]効果的な対策[/keikou]を行いたい方は、挑戦したい大学・志望校の大学の編入試験が「どのような試験内容になっているのか」を事前に知っておくことが必要不可欠です。
本当は面接試験が設けられているのに、それを知らずに「面接の対策をしていなかった」などという人は...合格できるわけないですよね。
「募集要項」や「出願条件・出願資格」を必ずチェックしよう
そのためまずは、興味のある大学の「募集要項」を確認し、
- 試験内容は何か?
- 何の科目の勉強をしないといけないのか?
- TOEICの提出などは求められているか?
などを把握しておきましょう。
編入試験の「募集要項」や「出願資格・出願条件」を確認することの重要性については、以下のエントリーで詳しく解説しています↓
編入試験の「過去問」は必ず入手・研究しよう
それから、大学編入の対策をより効率的に進めるためには[keikou]「過去問の入手・研究」[/keikou]も必要不可欠です。
というか、編入受験生なら"絶対に"やってください。
大学編入という入学制度自体が「マイナーなもの」で、世の中に出回っている情報が少ないです。
そのため、いかに「有益な情報を集めることができるか」が大学編入の合否に大きく関わっています。
まさに「編入試験=情報戦」なのです。
過去問を入手・研究することで、「専門科目で自分が勉強しないといけない範囲」を把握したり、「編入試験の難易度がどのくらいか」を理解できたりしますよね。
過去問の入手をサボっている人は、合格確率がどんどん低下してしまいます。
本格的に大学編入の対策を開始する前に、[keikou]必ず「過去問の入手」を実行してください[/keikou]。
ただし、編入試験の過去問を入手するのは少々難しいです。
なぜなら、一般入試の「赤本」のように、書店で過去問を購入できるわけではないからです。
また、各大学・学部によって「過去問の入手方法」に違いがあることも、過去問入手が厄介な理由です。
ボク自身、「編入試験の過去問集め」はかなり苦労した経験があったので、以下のエントリーで「過去問の入手方法」を詳しく解説しています。
"大学編入の対策"【専門科目】
それではここから、具体的な「大学編入の対策」について解説していきます。
まずは、編入試験では欠かすことのできない「専門科目」の対策についてです。
→【大学編入】編入試験で出題される"専門科目"とは?【勉強必須です】
大学編入合格を目指す編入受験生は全員「専門科目」の勉強をしなければいけません。
ここで一つ言っておかなければいけないのが、当エントリーでは「すべての専門科目について網羅することができていない」ということです。
ボクが編入受験生だった時は、「商学部・経済学部・経営学部」への編入を目指して日々勉強していました。
そのため、経済学や経営学、会計学といった専門科目の対策についてはかなり有益な情報を提供できます。
ただし、その他の専門科目(法学,社会学,国際関係学,言語学 etc.)については「対策の経験」が無いので、詳しく解説することが難しいです。
もしあなたが「商学部・経済学部・経営学部」以外の学部を目指している場合は、次の小見出し【編入試験の「専門科目」はどのくらいのレベル?】に目を通していただいて、専門科目の編入試験では[keikou]「どれほどのレベルの対策が必要になるのか」[/keikou]について理解していただければと思います。
編入試験の「専門科目」はどのくらいのレベル?
あなたは「大学編入」について、「試験の難易度が非常に高い」という"勘違い"をされてはいませんか?
もし「編入試験の専門科目=難易度が高い」と思っている方は、今日からその考えを排除してください。
あなたが大学編入を成功させるために必要な「専門科目のレベル」は、
大学1・2年次に学習する内容=[keikou]専門科目の"基礎知識"[/keikou]
です!
そうです、専門科目の中でも「基礎」となる部分をしっかり理解できれば、編入試験に十分合格できるだけのチャンスがあります。
大学編入は、多くの場合「3年次編入(=新3年生として新しい大学に編入学する)」となっている
↓つまり...
編入試験では、「『新3年生』としてこの受験生を大学に向かい入れても問題ないか・他の『3年生』の中に入ってもそん色なく授業についていけるか」が測られている
↓つまり...
出題される内容は「大学1・2年次に学ぶ範囲(=専門科目の基礎知識)」が多い
大学編入合格を勝ち取りたい方は、[keikou]「専門科目の基礎知識を徹底する」[/keikou]ことを意識するようにしてください。
「経済学部」「経営学部」「商学部」の編入試験対策
ここからは、ボクが実際に経験した「経済学部」「経営学部」「商学部」の編入試験対策について解説します。
ちなみにボクは、基本的に「経済学部」志望だったので「経済学」を中心的に勉強していました。
ただ、第一志望だった「早稲田大学商学部」の編入試験で「経済学・経営学・会計学・金融,商業,貿易」すべての科目を解答する必要があったので、「経済学」の他に「経営学」や「会計学」も同時並行で勉強しなければいけませんでした。
そのため、経済学に加えて、経営学や会計学の対策経験もあります。
「経済学部」や「経営学部」の編入試験難易度は?
各専門科目の具体的な対策についてお話する前に、「経済学部」や「経営学部」の編入試験難易度について説明しておきます。
まず「経済学部」の編入試験ですが、上記で説明した通り、出題される問題は[keikou]「基礎的な内容」が多い[/keikou]です。
あなたが想像しているよりも、難易度は高くありません。
そして、試験の対策が"やり易い"です。
一方で、「経営学部」の編入試験は、経済学部と比べて"対策がしにくい"です。
そのため、経済学部の編入試験と比較すると、難易度が高いです。
少なくとも、経済学の試験・経営学の試験の両方を経験したボクの感覚から言うと、「経営学は対策が難しい・試験が難しい」です。
経済学
編入試験対策で「経済学」を勉強する場合、意識すべきは「基礎知識の徹底」。
まさにこれです。
ボクは編入受験生の時、以下のような流れで基礎知識の徹底をしていました↓
【2年生の4月~】
①らくらくシリーズで「ミクロ経済学」を大まかに理解する
↓
②らくらくシリーズで「マクロ経済学」を大まかに理解する
【2年生の7月~】
③らくらくシリーズの2週目で「分からなかった部分」を重点的に勉強する
↓
④(時間に余裕がある人のみ)ミクロ経済学・マクロ経済学の理解を深める
【2年生の9月~試験日まで】
⑤らくらくシリーズ「計算問題編」で"経済学の計算"に慣れる
↓
⑥「公務員試験 新スーパー過去問ゼミ」で"問題慣れ"をする
↓
⑦「過去問」を実際に解いてみる
上記の「対策方法」「対策の流れ」「対策時期」を意識してもらえれば、経済学部への大学編入はより確実なものになると考えています。
少なくとも"全落ち"することはあり得ません。
詳しい解説は以下↓のエントリーで行っているので、ぜひとも目を通してみてください。
経営学
実際に経験して感じたことですが、編入試験の「経営学」は、対策が難しいです。
経営学の勉強を始めた時は、「どうやったら効果的な試験対策ができるのか分からないな」と感じていました。
結果的に、ボクは「泥臭い方法」で経営学の勉強を進めたんですよね。
その「泥臭い方法」とは、[keikou]「経営学用語を自分の言葉でまとめて、とにかく"暗記する"」[/keikou]というものです。
経営学部の編入試験の過去問を見てもらうと分かりますが、経営学部の試験内容は、経営学用語の意味・内容を指定文字数で説明させる「論述」形式の問題が多く出題されます。
つまり、「どれだけ経営学用語を知っているか・正しい内容で説明できるか」が大切になってきます。
編入受験生だったボクは、「その力を手に入れるためには、とにかく経営学用語を暗記するしかない!」という結論にいたりました。
そんなボクの具体的な「経営学」の対策方法は、以下のエントリーで詳しく解説しています↓
会計学
「経済学部」「経営学部」「商学部」といった学部の編入試験では、「会計学」が出題されることが稀にあります。
例えば、「神戸大学経営学部」や「法政大学経営学部」では、編入試験に「会計学」が用意されています(複数科目の中から指定された科目数を選び解答する形式)。
つまり、受験する大学によっては「会計学」の勉強もしないといけないということです。
ちなみに、「会計学ってどんな勉強が必要なの?」という疑問にお答えすると、編入試験の会計学で必要な知識は、基本的に[keikou]「簿記」の知識[/keikou]となります。
ボクも編入受験生の時、経済学や経営学と同時並行で、「日商簿記」の勉強もしていました。
会計学の対策になるからですね。
逆に考えると、高校時代や高校卒業後の進路先で「簿記」の勉強をしていた人は"チャンス"と言えます。
すでに持っている簿記の知識を編入試験で活用することができるからです。
もし、編入試験で「会計学」が用意されている大学に挑戦する方がいたら、以下のエントリーをチェックしてみてください↓
"大学編入の対策"【英語】
上記で触れた「専門科目」以外に、編入試験を勝ち抜くために勉強しなければいけないのが「英語」です。
[keikou]英語の対策も必要不可欠[/keikou]ですね。大学編入を実施している大学・学部の中には、編入試験で「英語の筆記試験」を用意しているところがたくさんあるからです。
「英語」の筆記試験
ここで、このようなこと↓を思った方はいませんか?
「英語の対策はそこまで頑張らなくても良いかな。だって、受験生の時にセンター試験・一般入試対策で英語ガツガツ勉強したし。」
実は、「編入試験の英語」はあなたが思っているより[keikou]「レベルが高い」[/keikou]です。
その理由は、「英語の試験」でありながらも「専門科目の知識」が無いと解答できない問題となっているからです。
→【大学編入】編入試験の英語の"レベル"ってどのくらい?
そのため、「編入試験の英語」対策は、センター試験・一般入試の時とは少々異なる流れで進める必要があります。
以下のエントリーでは、そんな独特な対策が必要な「編入試験の英語」の勉強方法について詳しく解説しています↓
「英語」の資格試験
大学編入を勝ち抜くために「英語の勉強が重要となる」理由がもう一つあります。
それが、[keikou]大学編入と「英語の資格試験」には大きな関係性がある[/keikou]からです。
ここで言う「英語の資格試験」とは、「TOEIC」や「英検」「TOEFL」などを指しています。
実は、大学編入を実施している大学・学部の多くが、出願時に「TOEICスコア」や「英検取得級」の提出を求めているのです。
その目的は主に「足切りライン」を設定するためです。
あらかじめ「出願資格」として「TOEIC600点以上」などと記載しておくことで、出願の段階で、ある程度「英語の能力がある受験生」を選抜しています。
そのため、編入受験生は「出願資格」を満たすために、「英語の資格試験」の勉強をしなければいけないのです。
TOEIC等の勉強をサボってしまう人は...合格は難しいでしょう。
大学編入と英語の資格試験の関係性については、以下のエントリーでそれぞれ詳しく解説しています↓
"大学編入の対策"【面接】
編入試験を実施している大学・学部の中には、「面接試験」を設けているところがあります。
もしあなたが受験を考えている大学の編入試験に「面接」がある場合、対策しないわけにはいきませんよね。
ボク自身、受験校5校のうち3校(早稲田大学・東北大学・上智大学)で面接が用意されていました。
以下のエントリーでは、実際のボクの「面接体験談」や、編入試験の「面接対策」、面接試験において「意識すべきこと」などを解説しているので、「面接が不安」という方はぜひご覧ください↓
ちなみに、ボク個人としては、編入試験の出願時に提出する「志望理由書」も「面接試験対策」として重要な役割を担っていると考えています。
以下のエントリーでは、「大学編入の志望理由書の重要性」について詳しく解説しています↓
"大学編入の対策"【小論文】
専門科目、英語、面接の他に、「小論文」が用意されている大学・学部もあります。
この「小論文」って、対策方法がイマイチよく分からないですよね。
また、編入試験の小論文は、多くの場合「専門科目の知識」を交えた問題となっています。
つまり、小論文の勉強はもちろんのこと、専門科目の勉強も必要になるということです。
そのため、英語の筆記試験と同様、編入試験独自の小論文対策が求められます。
自分の志望校の編入試験で「小論文」が用意されているという方のために、「編入試験の小論文対策」についてまとめたエントリーがあるので、気になる方はぜひ目を通してみてください↓
"大学編入の対策"【編入受験生全員に当てはまること】
ここまで、編入試験で用意されている「専門科目」「英語」「面接」「小論文」の対策方法について、それぞれまとめてきました。
これらの対策は、受験する大学・学部の編入試験の内容によって、必要になる人・必要ではない人がいますよね。
例えば、受験校に「面接試験」が無い場合は、面接対策は必要ありません。
そのため、自分にとって必要だと感じる部分だけ目を通してもらえれば大丈夫です。
一方で、「編入受験生の"全員"」が大学編入の対策を進める上で意識したほうが良いこともあります。
全員に当てはまること①「早めの行動」を心がけろ!
大学編入を何としてでも成功させたいなら、[keikou]「早めの行動」[/keikou]を意識してください。
皆さんは、これまでの人生の中で何回も「"先延ばし"による後悔」を経験しているはずです。
- 夏休みの宿題を「先延ばし」...夏休み最終日に後悔する
- 旅行の準備を「先延ばし」...新幹線の時間ギリギリまでパッキングしながら後悔する
当エントリーをご覧になっているあなた自身、大学編入対策を「先延ばし」してはいませんか?
その「先延ばし」は、何のメリットももたらしません。
数か月後、あなたは「強い後悔」を抱くだけです。
編入受験生は「先延ばし」することなく、「早めの行動・早めの準備」を心がけましょう。
具体的に「いつから」大学編入の対策を始めれば良いのか知りたい方は、以下のエントリーで確認してみてください↓
全員に当てはまること②「やるべきこと」「やるべきではないこと」を明確化!
編入受験生は全員、[keikou]自分が「やるべきこと」と「やるべきではないこと」を明確化[/keikou]する必要があります。
これは、どの大学・学部を受験する人でも同じです。
自分が「やるべきこと」と「やるべきではないこと」をハッキリさせておくことで、限りある時間の中で、より効果的な編入試験対策が可能となります。
編入受験生が「やるべきこと」と「やるべきではないこと」は、以下のエントリーで詳しく解説しています↓
また、編入受験生なら誰しもが「"全落ち"は避けたい」と思っているはず。
受験した大学すべてで不合格となってしまうと、その後の進路が途絶えてしまう人も出てきますよね。
なので、編入受験生に向けて[keikou]「"全落ち"を避けるための戦略」[/keikou]についてまとめたエントリーを用意しました。
以下のエントリーで説明している戦略を意識してもらえれば、「受験校すべてで不合格」という最悪のシナリオは避けることができます↓
全員に当てはまること③「モチベーション」を維持!
大学編入成功を目指す皆さんにとって、[keikou]「モチベーション維持」は必要不可欠[/keikou]ですよね。
大学編入に対するモチベーションを維持できないと、編入試験対策に支障をきたします。
現在、モチベーションが低下していて、編入試験対策が手につかない・勉強をサボってしまうという方は、編入試験へのやる気を回復させて、出来るだけそのやる気を維持し続ける必要があります。
そこで、実際にボクが編入受験生だった時に活用していた「モチベーション維持」の方法を解説したエントリーに目を通してみてください。
「モチベーションを高める方法・モチベーションが高まるきっかけ」は、人それぞれ異なるため、すべてが参考になるかは分かりません。
ただ、「このままでは大学編入を成功させることができない、だけどやる気が出ない」という"心の矛盾"が発生している受験生にとって、少しは参考になる内容だと思います↓
"大学編入の対策"に活用してほしい参考書
大学編入は情報が少なく、「大学編入に特化した」参考書というものも基本的に販売されていません。
そのため、編入試験対策をする人は、書店で「自分にとって必要そうな参考書(専門科目,英語,英語の資格試験 etc)」を購入する必要があります。
この時に、「大学編入=難易度が高い」という勘違いをしている人は、難易度の高そうな参考書を選びがちです。
実際に、「分厚くて・専門色の強そうな参考書」を買おうと思っていたそこのあなた、チョッと待ってください。
先述している通り、編入試験の専門科目対策で重要なのは[keikou]「基礎知識を徹底すること」[/keikou]です。
なので、「難易度の高い参考書」よりも「初心者向けで基礎部分の解説が充実している参考書」の方が"確実に良い"と言えます。
むしろ、難しい参考書に手を出すと「途中で理解できない部分が登場→分からなくてモチベーションが下がる→参考書を読まなくなる」という流れが目に見えています。
大学編入の対策として活用する参考書は、[keikou]「基礎を固めることができる参考書」[/keikou]で十分です。
少なくとも、勉強開始の段階では、「薄い・読みやすい・初心者用」の参考書を使ってください。
ちなみに、実際にボクが使っていた参考書については、以下のエントリーにまとめておきました↓
「大学編入の対策」まとめ
今回は、「総まとめ」として、大学編入の対策について徹底的に解説してきました。
「大学編入を成功させるために必要な対策」についてはかなりまとめられているはずなので、編入受験生の皆さんはぜひとも当エントリーを参考にして、編入試験対策に臨んでください。
最後に、当然のことではありますが、「勉強していない」人は確実に編入試験に失敗する、ということを伝えておきます。
当エントリーを読んで、「具体的な対策方法」・「参考書の選び方」・「編入受験生がやるべきこと」などを理解したところで、実際に手を動かし・頭を働かせ・勉強に取り組まない限り、大学編入成功はあり得ません。
「自分を成長させたい」「環境を変えたい」「ステップアップしたい」という願望を叶えるためにも、[keikou]しっかり勉強するようにしましょう[/keikou]!
半年~1年半の間、真剣に勉強することで、[keikou]確実に自分を変えることができます[/keikou]。
周りの学生たちを逆転することができます。
→【経験談】大学編入に本気で臨めば「短期間」でいろいろ"逆転"できる話
ボクも、自分が今抱いている新たな目標に向かって日々行動していきます。
一緒に頑張りましょう!