【4校合格】大学編入の"志望理由書"を書くポイント!

【大学編入の志望理由書の書き方】-アイキャッチ画像 大学編入
当記事のテーマ

大学編入の"志望理由書"の書き方
ポイントを解説します!

編入受験生
  • 志望理由書は大学編入の合否に関係する?
  • 大学編入の志望理由書をどうやって書けば良いのか分からない...。
  • 志望理由書の具体例を読みたい!

上記のような疑問・悩みを抱く編入受験生がたくさんいるのではないでしょうか?
ボク自身、志望理由書の作成に手こずった経験があります。

そこで当記事では、志望理由書作成に困っている編入受験生のために【志望理由書の書き方】を解説します。

適当に作った内容の薄い志望理由書は、あなたを"不合格"にする危険性があるので注意ですよ。

自分の志望理由書の完成度に不安がある方は、ぜひ当記事を最後までお読みください。

当記事執筆者(アキラ)の経歴
  • 専門学校から早稲田大学商学部に3年次編入
  • 早稲田大学の他、東北大学・中央大学・明治学院大学の"合計4大学"の編入試験に合格

↑Twitterでは当エントリーの内容をイラストでまとめています!

編入試験の"志望理由書"は合否に影響する!

大学編入を実際に経験したボクから言わせていただくと、志望理由書はしっかり集中して書くべきです。

志望理由書を本気で書いたかどうかで、編入試験の合否に大きく影響してきます

そのように言える最大の理由は、

集中して志望理由書を書く

大学編入の「面接試験」対策になる

からです。

志望理由書を本気で作成すべき理由

編入受験生

面接対策?
志望理由書とは関係の無い話ですよね?

アキラ

実は関係あります。

大学側が志望理由書の提出を求める場合、ほとんどの確率で「面接試験」が実施されます

そして面接試験は、あなたが出願時に提出する志望理由書を参考にしながら進められるケースが多いです。

つまり、

志望理由書の完成度が低い

面接試験の結果に悪影響を及ぼす

ということ。

志望理由書を適当に書いていると、後々の面接試験で後悔しますよ。

志望理由書の作成は「面接対策」

志望理由書では、

  • なぜその大学に編入したいと思っているのか
  • 大学入学後はどのような勉強・研究をしていこうと思っているのか
  • 将来はどのような職に就きたいか

といった内容を書くことになります。

あなたが大学に対して「志望理由」を伝えるための書類ですから、当然ですね。

上記に挙げたような内容を本気で考えることで

「編入の目的」や「将来の目標」「編入してからの活動」について
深く理解・整理することができる

⇓その結果

面接で丁寧・的確な回答ができる

ようになります。

ボク自身、何度も志望理由書を書き直しました。
その過程のおかげで、面接試験では何を聞かれても問題ない状態に仕上がっていましたね。

ちなみに、編入試験の面接では必ず「あなたの志望理由を教えてください。」という質問が飛んできます

十分な時間を使って志望理由書を作成することで、「志望理由を教えてください」という質問に対して"矛盾の無い・明快な回答"ができます。

アキラ

面接試験につなげることを意識して「志望理由」を組み立てよう!

大学編入の"志望理由書"を書くポイント

編入受験生

志望理由書はどうやって書けば良いの?

「志望理由書の大切さ」は理解できたと思うので、ここから志望理由書を書く際に意識すべきポイント】を解説します!

意識しておくべきポイント
  1. 「その大学だからこそ」の理由を書く
  2. 最後まで書く
  3. 誰かに添削してもらう

意識して欲しいのは上記3つだけ!
詳しく解説します。

ポイント①:「その大学だからこそ」の理由を書く

効果的な志望理由書を作成するためには、

  • なぜその大学に編入したいのか
  • なぜ他の大学ではダメなのか

を明確化しなければいけません。

適当に志望理由書を作成すると、「どこの大学にも当てはまるような内容」が出来上がってしまいます。

薄い内容の志望理由書
  • 「貴校は就職率が高いので...」
    だいたいどの大学も高い就職率をアピールしてる
  • 「貴校は外国語教育に力を入れていて...」
    外国語教育をアピールしている大学はいっぱいある
  • 「貴校で経営戦略を勉強したい...」
    他の大学の経営戦略論でも良いのでは?

上記のようなどこにでも当てはまる内容で志望理由書を作成すると、

面接官

当大学への熱意が伝わらないな...。
あなたは他の大学でも(何なら今いる学校でも)良いのでは?

と思われてしまいますよね。

「その大学だからこそ」を探す方法

「その大学だからこそ」を見つけるの難しいな...。

志望校に特化した志望理由書を作成するコツは、「自分のやりたいこと・学びたいこと」を「大学の授業または教授」と結び付けることです!

コツ

 自分のやりたいこと・学びたいこと

大学の授業または教授

【志望校に特化した内容】

まずは志望理由書を作成する前に、

  • 自分がやりたいこと
  • 将来の目標

を明確にします。

その次に、志望校のホームページやシラバスなどを参考にして、【自分の目標を達成するために必要な授業や教授】を探します。

この作業をするだけで、志望校に特化した(他の大学には当てはまらない)志望理由が完成するんです!

アキラ

ボクが早稲田大学商学部の志望理由書を作った時の手順を例を見てみましょう↓

具体例

「都市部と地方の格差問題を"起業する"ことで改善したい」
=自分がやりたいこと・将来の目標

②早稲田大学のホームページやパンフレットを確認
「地域格差」や「起業」について学べる授業や教授を探す

自分の目標と大学の授業・教授を結び付ける
→早稲田大学には「起業家養成講座」という授業がある(=他の大学には無い授業)
→早稲田大学には「都市論」「経済戦略」などの授業がある
→早稲田大学には「経済政策」を研究する有名な教授(=もちろん他の大学には所属しない人)がいる

記入する内容を決定する
→「私は将来起業をして、地方を活性化させたいという目標がある。その目標を達成するために、貴校の『起業家養成講座』や『都市論』などは非常に魅力的な有益な講義である。これに加えて、○○教授の経済政策の授業からも学んでいきたい」

アキラ
  • この大学に入らないとできない研究がある
  • この教授から学びたい
  • この大学でしか受講できない授業をどうしても受けたい

といったポイントをしっかり押さえた志望理由書を書こう!

こんな人は気をつけて...

志望理由書作成時に気をつけて欲しいのが

「学歴コンプレックスの解消を目的」に大学編入を目指している人

です。

「大学の名前」や「偏差値」だけを見て志望校を選んでいる人は、当たり障りのない・誰でも言えそうな志望理由書しか作成できないケースがあります。

「学歴コンプレックスを解消するために編入したいです」←このような志望理由書だと、内容が非常に薄いですよね。

本心だとしても、書くべきではありません。

上記で紹介した手順を参考に、「この大学じゃないとダメなんだ!」と熱意を持って言えるようなポイントを探すようにしてください。

アキラ

ちなみに、「学歴コンプレックスの解消」を目的に大学編入を目指すことが悪いというわけではありません。

自分を成長させるため、自分の環境を変えるために行動を起こすことは素晴らしいです。

実際、ボクが編入を目指した最大の目的は「学歴コンプレックスの解消」でしたからね。

ポイント②:最後まで書く

志望理由書は「最後まで書く」ようにしてください。

これは「心証(心に受ける印象)」の問題です。

つまり、似たような内容の志望理由書を書いている人が2人いた場合、

  • Aさん→「目一杯」志望理由書を記入している
  • Bさん→志望理由書の半分までしか記入していない

どちらの方が心証が良いでしょう?

志望理由書や面接試験は、どれだけ相手(大学側の人)に良い印象を与えられるかが重要です。

志望理由書はしっかり最後まで記入してください!

ポイント③:誰かに添削してもらう

志望理由書を作成したら、必ず誰か「他人」に見てもらう・添削してもらうようにしてください。

人間は、自分で作ったものに対して愛着がわいてしまう傾向があります。
そのため、内容が薄いのに「この志望理由書なら完璧でしょ!」と勘違いしている可能性が高いです

「完璧な志望理由書を書いた」と思い込んだまま提出してしまうのは非常に危険。

必ず他の人に志望理由書を見てもらい、改善すべき点が無いか確認しましょう

他人に見てもらうことで、自分では気づかなかった誤字・脱字が見つかったり、伝わりづらい文章を指摘してもらうことができます。

ボクは、自分が通っていた専門学校にいる数人の先生に添削してもらっていました。
自分が伝えたい「核」となる部分は残しつつ、より相手に伝わりやすい文章の作成を心がけましょう!

「志望理由書の例」を紹介しましょう!【書き方の参考に】

ちなみに、当ブログにある別の記事では「実際にボクが作成した志望理由書」を紹介しています。

実際に大学側に提出した志望理由書であり、この志望理由書で編入試験に合格しているので、ある程度"信ぴょう性"の高い内容だと思っています。

もちろん、そのままコピペするのでは何の意味もありません。
"志望理由書の実例"を参考にしつつ、自分の内容・言葉でまとめることが大切です。

志望理由書の作成で悩んでいる方は、ぜひ「書き方の参考」にしてみてください!↓

「大学編入の"志望理由書の例"」アイキャッチ画像

【大学編入】"志望理由書の例"を紹介【コピペはダメ】

「大学編入の"志望理由書"」まとめ

今回は、編入試験の志望理由書について解説してきました。

今回紹介した内容は、編入試験後の「就職活動」の場面でも効果があるはず。

編入生が就職活動をする場合、かなりの確率で「なぜ大学編入したのですか?」という質問がされます。

この時、編入試験の志望理由書をしっかり作成した人は、「なぜ大学編入したのか」という質問に対してスムーズな受け答えが可能になります。

ぜひ「就活」にも活用できるという意識を持って、志望理由書の作成に取り組んでみてください!

大事なのは「なぜその大学に編入しないといけないのか」を簡潔に伝えることです!