【大学編入】編入試験では"何校"併願するのが良いのか?【経験者談】

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大学編入試験では"何校"併願するのが得策なのでしょうか?

どうも、早稲田大学をはじめ「4つの大学」の編入試験に合格することができました、アキラ(@akila_s8)です。

現在、大学編入成功を目指して勉強されている方の中には、「何校くらい併願するのが良いのだろうか?」と悩んでいる方がいるのではないでしょうか?

確かに、ボクが編入受験生だった時も、「何校併願しようかな」「受験校は少なめにして、やるべきことを一極集中すべきなのかな」など、編入試験を受験する大学数について悩んでいたことがありました。

そこで今回は、「大学編入試験を併願する大学は何校が良いのか」という問題について、実際に大学編入を経験したボクが解説していきます!

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大学編入は"何校"でも併願できる

「大学編入試験は何校受験すべきか」という話題に入る前に、前提条件として、大学編入は「複数校を併願できるのか」について解説していきます。

これまでのエントリーの中でも説明してきていますが、大学編入の特徴の一つに「複数校の併願が可能」というものがあります。

大学編入試験は、大学・学部によって試験日がバラバラであるため、試験日さえ被っていなければ「何校でも」受験することができます

特筆すべきは、国公立大学の編入試験実施日も大学・学部によって異なってくるという点です。

一般入試の場合、国公立大学の二次試験(前期)は、同一日に実施されます。
そのため、国公立大学は基本的に「1校」しか挑戦することができませんでした。

一方で、大学編入の場合は、国公立大学の受験日はそれぞれ異なるため、受験日が同一日でなければ「複数の国公立大学を併願」することが可能となります。

「第一志望:国公立大学 / 第二志望:国公立大学 / 第三志望:国公立大学」という併願の仕方も可能なのです。

これは、授業料などの費用なども加味したうえで、「何としてでも国公立大学に編入したい」と考えている方にとっては朗報なのではないでしょうか。

このように、大学編入試験は「何校でも併願が可能」であることを覚えておき、この特徴をフル活用しましょう!

【結論】大学編入試験は"何校"受験すべき?

それでは、当エントリーのメインテーマに入っていきましょう。

大学編入試験では何校くらい挑戦するべきなのでしょうか?

結論は「3校以上」併願したほうが良いです。

実際に大学編入試験を経験したボクからすると、3校以上の大学を併願することで、大学編入失敗のリスクを極限まで小さくすることができます

「3校」としたのは、「2校」しか受験しなかった場合、場合によっては両方落ちてしまう可能性も考えられるからです。

大学編入試験では、出題される問題形式・内容が、各大学・学部によって異なってきます。
また、場合によっては「面接のみ」「小論文のみ」といった大学もあります。

一般入試のように、「必ず"正答"がある試験」であれば、ハッキリとした「採点基準」があるので、「高い点数を取った者勝ち」の要素が強いです。

一方、小論文や面接といった試験が課せられている編入試験では、「採点基準」が曖昧ですよね。

例えば、実際には「Aさんの方がBさんよりも専門科目の知識が構築されているし、TOEICのスコアも高い」のに、「よく分からない採点基準」のおかげで「Bさんが合格してしまう」というケースもあり得ます。

そのため、併願数が少ないと、その分だけ「不合格になるリスク」が集中してしまい、思いもよらなかった「大学編入失敗」に直面するかもしれません。

もちろん、大学編入試験を受験するだけでも「1校の受験費が3万円」程度必要になってくるため、「無理してでも3校以上受験しろ!」と強制するわけにはいきません。

ただし、出来るだけたくさんの大学を受験することで、編入試験不合格のリスクを減らせることは確かです。
【経験者が解説】"大学編入の失敗"を防ぐために意識すべき「5か条」!

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複数の学部・学科を併願しても大丈夫?

ここからは少し話題を変えて、「複数の学部・学科を併願しても大丈夫なのか?」という疑問について解説していこうと思います。

大学編入受験生の中には、「複数の学部・学科に挑戦したい」と思っている方がいるのではないでしょうか?

この答えを述べると、「『関連する内容の学部・学科』であれば、複数併願も可能」です。

例えば、何を隠そうボク自身が「複数の学部・学科」を併願していた編入受験生でした。
ボクの場合「経済学部・商学部」の二つを併願していました。

この二つを併願した理由は「早稲田大学商学部を第一志望にしていたから」です。

早稲田大学商学部の編入試験では、「経済学・経営学・会計学・商業,金融,貿易」すべての科目を解答しなければいけませんでした。

早稲田大学商学部は、2019年度以降の3年次編入の募集を停止しています。

これは、早稲田大学商学部の学生は、1・2年次に「経済学・経営学・会計学」などを網羅的に学習する必要があったからだと思います。

「商学部」とは、ざっくり説明すると「ビジネスに関連する分野・学問を学ぶ学部」と言ったところでしょうか。
経済学(消費者理論・生産者理論etc.)も経営学(経営理論・マーケティングetc.)も会計学(管理会計・財務会計etc.)も、ビジネスに関連した学問ですよね。

つまり、「早稲田大学商学部に入るため」には、「経済学・経営学・会計学」を網羅的に勉強しなければいけなかったのです。

第一志望を早稲田大学商学部にしていたので、他の併願校は「早稲田大学商学部の編入試験のために勉強すべき内容と一致する学部・学科にしよう」と考えていました。

その候補に挙がったのが「東北大学経済学部」です。
東北大学経済学部の筆記試験では、「経済学(ミクロ経済学/マクロ経済学)・経営学・会計学・数学・経済史・マルクス経済学」の中から2つ選択して解答することを求める試験内容でした。

これは、早稲田大学商学部の編入試験対策をしていれば対応できると思い、併願しました。
その他にも「経済学部」を複数併願しています。

ちなみに、早稲田大学商学部で「経済学・経営学」両方の勉強をする必要があったので、商学部と併願する学部・学科は「経済学部」・「経営学部」のどちらでも良かったのですが、ボクの中で「経営学より経済学の方が勉強しやすかった」ので、「経済学部」を受験することにしました。

つまり、気になる「学部・学科」が複数あるなら「併願」することも可能ですが、この場合「編入試験のために勉強すべき内容がある程度被っている・一致している」必要があります。

「『経済学部』と『法学部』を併願しよう」というのは無謀です。
両者はあまりにもかけ離れています。
編入試験対策がおろそかになって、大学編入に失敗してしまうのが目に見えます。

一方、「経済学部」と「経営学部」の併願は、ボクの中ではアリです。
実質、勉強する内容は全く異なるものですが、「関連する用語・考え方」がけっこうあります。
「GDP」という用語・概念は、経済学・経営学の両方に関わってくるものです。
「規模の経済・範囲の経済」という用語・概念も、両者に関連するものですね。

このように、片方(経営学)の勉強をしたことで、もう片方(経済学)の勉強にも直結して理解を深めることができる学部・学科同士であれば、併願することも可能となるでしょう。

"他学部"への大学編入についてのアイキャッチ画像

大学編入試験で"他学部"を受験するのはアリ?【文転は有利】

2019年4月27日

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「大学編入試験は"何校"受験するのが良いのか」まとめ

今回は、「大学編入試験では何校受験するのが得策なのか」という疑問について解説してきました。

大学編入試験で失敗したくない人は、必ず「併願すべき」です。
しかも、「2校を併願」するよりも、「3校以上併願」した方が、失敗リスクを確実に下げることができます

「自分の志望校を何校選べば良いのか」悩んでいた方は、ぜひ当エントリーを参考にしてみてください!

また、当ブログ「アキラボ」では、他にも「大学編入」に関する様々なエントリーを投稿しています。
「実際に大学編入を経験した人の話を聞きたい!アドバイスが欲しい!」という方は、アキラボ内のエントリーを参考にしてみてください↓

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