"経済学部"の編入試験はどんなレベル?効果的な勉強方法も解説!

編入試験"経済学部"のアイキャッチ画像 大学編入
アキラ
"経済学部"の編入試験を受けたボクが、大学編入試験の「経済学」について解説するよ!

どうも、大学編入では「"経済学部"への編入」をメインに勉強をしていました、アキラ(@akila_s8)です!

編入受験生だった時は、
早稲田大学商学部・東北大学経済学部・中央大学経済学部・明治学院大学経済学部
に同時合格することができました!
"アキラボ"ってどんなブログなの?

ボクは結果的に「早稲田大学商学部」に3年次編入しましたが、
商学部の中でも「経済コース」を選択していました。

そう、ボクの専攻は「経済学部」でした。
そのため編入受験期は、「経済学」を中心に勉強をしてたんですよね。

今回は、これから「経済学部への大学編入」を目指している方のために、
編入試験で出題される「経済学の問題は」はどのくらいの難易度か?
どうやって勉強すれば効果的か?
アキラはどんな勉強をしてきたか?
などを解説していきます!

"経済学部"の編入試験って難しい?

これまで投稿してきたエントリー内でも何度か言っているのですが、
大学編入で「合格」を掴むためには、
「専門科目の基礎知識を徹底的に身につける」ことが重要です。

そのため、編入試験で出題される「経済学の問題」も「基礎的な内容」が多いです。
あなたが思っているよりも難易度は高くありません。

男子学生
基礎的な内容って具体的にどういうこと?

基礎的な内容とは、経済学で言えば、

  • 【ミクロ経済学】…『消費者理論』『生産者理論』の範囲で登場する「専門用語・概念・理論」「簡単な計算問題」
    「専門用語・概念・理論」
    →限界効用,無差別曲線,代替効果,所得効果,限界費用,利潤最大化の条件,完全競争,不完全競争 etc...
    「簡単な計算問題」
    →効用関数の最適消費量の計算問題,需要の価格弾力性を求める計算問題 etc...
  • 【マクロ経済学】…『財市場』『貨幣-債券市場』『IS-LM分析』の範囲で登場する「専門用語・概念・理論」「簡単な計算問題」
    「専門用語・概念・理論」
    →GDP,GNP,三面等価の原則,有効需要の原理,限界消費性向,財政政策,金融政策,IS曲線,LM曲線 etc...
    「簡単な計算問題」
    →国民所得と利子率の計算,IS-LM分析の計算問題,GDPの計算 etc...

といったものを指しています。

もちろん、上記で書いたのはあくまでも例であり、
決してこれだけ覚えれば合格できるというわけではありません。

ただ編入試験において、
経済学の参考書に登場する「太字で表記されている用語」「初級の計算問題」は、
かなり高い確率で出題されます

実際に編入を目指している大学の「過去問」を入手できる方は、過去問を確認してみてください。
「難易度の高い計算問題」や「参考書の中で登場頻度が少ない用語」は、編入試験でもあまり出題されていないことが分かるはずです。

以下の画像は、神戸大学の編入試験で出題された「経済学」の問題です。

【平成28年度神戸大学経済学部 第三年次編入試験問題】↓

神戸大学"経済学部"の過去問① 神戸大学"経済学部"の過去問②

出典:神戸大学大学院経済学研究科・経済学部 経済学部第3年次編入学試験 入試情報の開示について

どうですか?
経済学の参考書をしっかり勉強すれば、

男子学生
ヤバイ...分からない...。

ということにはならないレベルです。

アキラ
もちろん、勉強をサボっている人にとっては難しいですよ。

経済学の効果的な勉強方法

経済学部への編入を目指している方の中には、

女子学生
どうやって勉強を進めていけば良いか分からない...

と感じている方もいるのではないでしょうか?

そこでここからは、実際に編入試験に合格したボクが考える
「経済学の効果的な勉強方法」 について解説していきます。

勉強を始めるのは2年生になってからで十分

まずは勉強を始める「タイミング」から!

専門科目(経済学)の勉強を始めるのは、
「編入試験を受験する年(大学・短大・専門2年生)」になってから で十分です。

1年生の方は、
とにかく英語のレベルを上げるべきです!

とにかくTOEIC英語検定の勉強をして、
早いうちに「TOEIC700点以上」「英語検定2級以上」は取得しておきましょう!

1年生のうちに英語のレベルをある程度高めておくと、
2年次に、より集中して経済学の勉強をすることができます。

2年生になってからは、とにかく毎日集中して経済学の勉強をすることが大切です。

「らくらくシリーズ」1週目:とりあえずすべてに目を通しておく

「【編入試験対策】"大学編入"経験者が「おすすめの参考書」を紹介!」でも紹介したのですが、

経済学の基礎を徹底的に叩き込むなら、

「らくらくシリーズ」一択です!

この参考書は、
一見分かりにくい経済学の「概要・理論」を、非常に分かりやすく解説しています。

また、他の参考書とは異なり、参考書自体が薄くて、
「経済学初心者」にとって最も勉強を始めやすい・続けやすい参考書です!

まずはこの「らくらくシリーズ」にすべて目を通すようにしましょう。

初めて経済学を勉強する人は、
多少「引っかかる部分・納得できない理論・理解できない用語」が出てくるかもしれません。
しかし、そこでは悩まず、一通り参考書を読み進めることが大事です。

ボク自身、最初にらくらくシリーズで勉強していた時は、
「これどういうこと?」
「あれ、この部分よく分からない」
と思うことが何度もありました。

そこでクヨクヨ悩んでいると、モチベーションが下がってしまうので、
まずは一通りやってみよう!という意識を持って勉強していました。

ちなみにボクは、
「ミクロ経済学」→「マクロ経済学」→「計算問題」
という順で勉強を進めていました。

これは個人の感覚ですが、
ミクロ経済学の方がマクロ経済学よりも「とっつきやすい」気がします。

アキラ
「らくらくシリーズ」1週目では、とにかく経済学の「用語」や「考え方」に慣れることが重要ですよ!

「らくらくシリーズ」2週目:すべての範囲を『理解している状態』にする

「らくらくシリーズ」を1周読み進めたら、
「らくらくシリーズ」の2週目に入りましょう。

2週目では、より詳細に・具体的に、概念・理論・用語を頭に浸透させましょう!

もし1週目で理解できた範囲があれば、そこは飛ばしてしまいましょう。

2週目でもうまく理解できない範囲があれば、
深く参考書を読み込んだり、ネットで検索したり、YouTubeにある解説動画を見て
しっかり理解できるように努めましょう。

「公務員試験 スーパー過去問ゼミ」シリーズ:何度も繰り返し問題を解く

らくらくシリーズの2週目を終えたら、

で、「経済学の問題形式」に慣れるように特訓しましょう!

この「スーパー過去問ゼミ」シリーズをやることで、
ミクロ経済学・マクロ経済学の「問題形式」がどのようなものか理解したり、「計算問題」をたくさん解いたりすることができます。

また、「スーパー過去問ゼミ」シリーズには、
問題ごとに「頻出度(公務員試験)」が掲載されているという特徴があります。

この「頻出度」は、公務員試験の頻出度を指していますが、
ボクの経験からすると、編入試験の頻出度とも関連しています

そのため、少なくとも、「頻出度」が高い問題は確実に解けるようにならないといけません

アキラ
頻出度が高い問題をしっかり解答できるように、何度も繰り返し勉強することをおススメします!

過去問の研究は欠かさずに!

経済学の勉強と同時に、受験する大学の「過去問」を必ず入手して、

  • どのような問題形式か?(計算問題はあるか?用語の意味を書かせる形式か?小論文か?etc.)
  • 出題される問題はミクロ経済学・マクロ経済学のどちらか?
  • ミクロ経済学で出題されやすい論点は何か?
  • マクロ経済学で出題されやすい論点は何か?

などをチェックしましょう!

過去問の研究は、合格への近道になります!

上記で紹介した勉強の流れ(らくらくシリーズ→らくらくシリーズ→スーパー過去問ゼミ)も終えたら、
過去問の研究から判明した「問題形式」「出題傾向」を活かして、
必要な範囲・論点を深く勉強して、対策を練りましょう。

例えば、一度も計算問題が出題されたことが無いのに、計算問題の勉強をやるのは時間がもったいないですよね。

「マクロ経済学は基本の用語や計算問題しか出ないけど、ミクロ経済学では比較的難しい論点・計算問題も出題される」
という傾向が分かれば、
ミクロ経済学の応用問題(スーパー過去問ゼミの頻出度が低い問題)に挑戦することで対策ができます。

アキラ
過去問の入手をサボると、効果的な勉強はできません。

まとめ

今回は、"経済学部"への編入試験を目指している方のために、編入試験の「経済学」についてまとめてきました!

「経済学部」の大学編入は、

  • 京都大学
  • 北海道大学
  • 東北大学
  • 中央大学
  • 神戸大学
  • 九州大学

など、有名でレベルの高い大学でも実施されています。

しっかり対策・勉強することができれば、
自分が今いる環境を大きく変えることができるかもしれません!

自分を変えたい!
もっとレベルの高い大学に入りたい!
と考えている方は、今回解説した内容を参考に、ぜひ大学編入試験にチャレンジしてみてください!

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