【大学編入】合格できる正しい"計画"の立て方!【スケジュール理解】

大学編入試験の"計画"の立て方のアイキャッチ画像 大学編入

適切な編入試験対策の"計画"を立てることで、大学編入成功が近づきます!

どうも、専門学校から早稲田大学商学部に大学編入した経験を持ちます、アキラ(@akila_s8)です。

大学編入って情報が少ないので、「ここはどうなんだろう?どうすれば良いんだろう?」と疑問・不安に感じるポイントが多くあります。

ボクが編入受験生だった時にしばしば感じていた不安の一つが「大学編入試験対策の計画ってどうやって立てれば良いのだろう?」というものです。

当エントリーをご覧になっている方の中にも、このような疑問・不安を感じている方がいるのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に大学編入を成功させることができたボクが、大学編入を成功させることができる「正しい計画の立て方」について解説していこうと思います。

適切な計画を立てることで、「やるべきこと」をコンスタントに・淡々と行えるので、最終的に自分が求めている結果を勝ち取ることができるようになります。

「これから本格的に大学編入の勉強を始める」・「今年編入試験を受験しようと思っているけど、この1年間をどのように使えば良いか悩んでいる」といった方は、ぜひ参考にしてみてください。

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正しい"計画"を立てるために「スケジュール」を理解しておこう!

大学編入対策の正しい計画を立てる際の"前提条件"として、大学編入の「スケジュール」をしっかりと理解しておく必要があります。

時折、大学編入のスケジュールをよく分かっていない状態で編入試験対策を行っている人がいますが、それはさすがに危険です。

大学編入のスケジュールを知らずに、ただ何となく勉強していると、結果的に「もっと早くからTOEICの勉強に力を入れるべきだった!」とか、「専門科目の勉強を始めるのが遅すぎた!」といった状態に陥る可能性が非常に高くなります。
大学編入を成功させたいなら"情報"を集めろ!【サボった人は試合終了】

「試験日が早い」大学・学部に注意

特に注意なのが、編入学を希望している大学・学部の受験日が他の大学よりも早い場合です。

基本的に、大学編入試験は「10月~11月」に実施されるケースが多いです。
そのため、「10~11月までに必要なTOEICスコア・必要な専門科目の基礎知識を習得していれば良いんでしょ」と考えてしまう編入受験生もいます。

しかし、この考え方は危険です。

時折、「6~8月頃」に編入試験を実施する大学・学部があるからです。
有名どころで言うと、「北海道大学 経済学部」の平成31年度入学の編入試験は「8/23(専門科目)・24(面接)」に実施されています。
出願日は「7月」です。

つまり、北海道大学の経済学部を目指す人は、他の大学の編入試験よりも「およそ3か月」前倒しで対策を行わなければいけないということになります。

「英語の資格取得」スケジュールに注意

さらに、北海道大学経済学部では、出願時に「英語の資格を証明する書類」を提出する必要があります。
スコア・取得級に制限は設けられていませんが、TOEIC・TOEFL・IELTS・英検のいずれかを、出願時(7月)に提出しなければいけません。

ここで注意しなければいけないのが、「英語の資格試験は結果が送付されてくるまで時間がかかる」ということです。

例えば、TOEICを受験した場合、その結果が送付されてくるまで「およそ1か月」かかります。
つまり、北海道大学経済学部の編入試験に出願する場合、実質「5月」に実施されるTOEICが「スコアを伸ばす最後のチャンス」となります。(5月TOEIC受験→6月結果送付→7月出願時に提出)
ちなみに、5月のTOEIC試験の申し込みは「3月からの約1か月間(2019年5月実施の場合:3月1日~4月2日まで)」になります。

編入試験実施日が早い大学・学部を受験する場合は、「大学編入試験の出願日・実施日」をはじめ、「TOEIC等の英語資格試験の申し込み日・実施日・結果送付日」などのスケジュールも把握していなければいけません。

スケジュール把握をサボると、後々大きな後悔を抱える可能性大ですよ。

TOEICのスケジュールに関しては「【大学編入】編入受験生は"TOEICの日程"に要注意!【特に2年生】」でより深く解説しています。

編入試験実施日が早い大学・学部(代表校)
  • 北海道大学 経済学部
  • 東北大学 工学部:8月実施 / 6月出願(短大卒・高専卒のみ)
  • 筑波大学 生命環境学群・医学群・情報学群:7月実施 / 6月出願
  • 名古屋大学 文学部:8月後半・9月前半実施 / 7月後半出願

早めの試験が設けられている大学・学部を志望校とする編入受験生は、早くから計画を立てて、勉強を進めていく必要があります。

理想的な"計画"の立て方

それでは、大学編入を成功させるために「どのような計画を立てれば良いのか」について解説していきます。

実際に大学編入試験を経験したボクからすると、編入対策の計画を立てる手順は、大まかに以下のようになると思っています。

計画を立てる手順

①受験したい大学・志望校の「出願日・試験実施日・必要な英語資格のレベル・試験内容」を確認する

②英語の資格目標・勉強のスケジュールを立てる:「いつまで」に「何点・何級」とるか

③専門科目の勉強スケジュールを立てる:「いつから」勉強を始めるか

①志望校の編入試験スケジュールを確認する

編入試験対策の計画立案時には、とにかく最初に「志望校の編入試験スケジュール」を確認する必要があります。

すでに志望校が決定している方は問題なですが、「まだ志望校が決まっていない」という方は、受験したい・憧れの・気になる大学・学部を3つほどピックアップして、それぞれの「出願日・試験実施日」「必要な英語資格のレベル・試験内容」を確認してください。

これらの情報を確認しないと、計画立案はスタートできません。

各大学・学部の大学編入情報は、それぞれのホームページから確認する方法でも調べられますが、少々面倒くさくて、手間がかかります。
「面倒くさいのが嫌だ!」という方は「試験実施日はいつ?試験内容は?大学編入情報の"一覧"を確認する方法!」を参考に、サクッと必要な情報を検索してしまいましょう。

②英語の資格目標・勉強のスケジュールを立てる

志望校の情報を把握したら、次に「英語の資格取得」に焦点を当てて、計画を練っていきます。

英語の資格対策の計画を立てる際に重要なことは、「いつまでに」「何点・何級」を獲得するかを決めることです。
【大学編入】"TOEICスコア"は何点まで伸ばすべきか?【経験談】

(例)↓
「2年生の4月までにTOEIC700点以上を取得したい。そのために今日から勉強をスタートさせて、11月のTOEICで550点以上取得できるようにしたい。年明けの1月には600点を超えたい。」

上記のような計画を、「志望校の編入試験スケジュール」や「TOEIC等の英語試験実施スケジュール」から逆算して考えましょう。

③専門科目の勉強スケジュールを立てる

続いて、専門科目の勉強に関する計画を立てます。

専門科目の場合、英語の資格とは反対に、「いつから」「何の」勉強をスタートするかを決めることが重要です。

(例)↓
「2年生の4月からミクロ経済学をスタートさせて、2か月で一通り理解する。6月からマクロ経済学をスタートさせて、2か月で一通り理解する。8月からは、ミクロ経済学・マクロ経済学の身についていない部分を復習しながら、演習問題・計算問題をひたすら解いて、経済学の問題に慣れる」

大学編入経験者が思う「計画を立てる際の注意点」

ちなみに、編入試験対策の計画を立てる際の注意点として、「勉強時期の優先順位が【英語の資格取得】→【専門科目の勉強】」であることを解説しておきます。

これはつまり、「【英語の資格取得の勉強】と【専門科目の勉強】は同時期にやるな!」ということです。

「1年次の6月は...『TOEICのリスニング』と『ミクロ経済学の基礎』を勉強しよう!」という計画の立て方は、あまりおススメしません。

理由の一つは、やるべき勉強を1個に絞り、そこに全集中力・労力・モチベーションを投下すべきだと考えるからです。

一般入試を経験した方なら、複数科目の同時勉強が「疲れる・忘れる・やる気が失せる」ことを体感しているのではないでしょうか?
少なくとも、ボクはそうでした。

ある科目を一定期間ガッツリ勉強したほうが、どう考えたって成長スピードが速いですし、毎日の積み重ねによって「記憶の定着」・「試験への慣れ」が期待できます。
大学編入試験まで残り"半年"の受験生がとるべき戦略とは?【逆転可能】

もう一つの理由は、ボクの経験上、TOEICや英検は「なるべく早く必要なレベルに達したほうが良い」と言えるからです。

ボクと同じ専門学校に通っていた編入仲間の中で、しっかりと大学編入を勝ち取った(しかも旧帝大やMARCHなどの有名大学)人のほとんどが、「早い段階(2年生の4月頃)でTOEIC800点以上」を取得していました

TOEIC800点を取得できれば、ほとんどすべての大学・学部に出願することが可能です。
そのため、編入受験期の後半は、英語の勉強から離れ、ガッツリ「専門科目の勉強」に力を注ぐことができるのです。

そのため、大学編入を成功させたいと思っているあなたも、最初は「英語の資格勉強だけに全集中力を注ぎ、なるべく早めに「目標となるTOEICスコア・英検取得級」をゲットできるような計画を立てた方が良いでしょう。

"いつから"編入試験の勉強をはじめれば良いのかのアイキャッチ画像

【重要】大学編入の勉強は"いつから"スタートすれば良い?

2018年11月11日

実際にアキラが立てた"計画"

実際にボクが編入受験生の時に立てていた計画は以下のような感じです↓

アキラの計画

【1年生の時に初めて受けたTOEICが480点、周りに500点を超えている人が多くて、700点くらいとっている人もいたことに焦る】

↓ここから計画を立てる

【英語の資格】
最終目標:2年生の4月までにTOEIC800点を超える(実際に達成できました)

途中経過:1年生の夏までに700点を超える(未達成だったので、より一層集中してTOEICの勉強をする)

【専門科目の勉強】
・2年生の4月からは専門科目に集中する
・2年生の4月からミクロ経済学を始める
・2年生の6月からマクロ経済学を始める
・夏休みからは会計学を集中的に勉強しつつ、ミクロ・マクロ経済学の演習をひたすら解く

上記のようなイメージで計画を立てていました。

「大学編入の"勉強時間"」アイキャッチ画像

【経験談】大学編入成功者の"勉強時間"はどれくらい?【早稲田合格】

2019年5月11日

スケジュール理解・計画立案が済んだら、あとは勉強するだけ!

大学編入のスケジュールを把握して、自分なりの計画立案が完了したら、あとはその計画を実現できるように、ひたすら目の前の勉強に集中するだけです。

そして、一定の期間で計画を見直して、自分が想定していた通りに勉強が進んでいるか、自分のレベルがUPしているかをチェックしていきましょう。
【2019年度実施】大学編入試験の"模試"がある!?【必見!】

もし計画から遅れているようなら、意識を変えてより集中力を高めないといけません

ボク自身、1年次の夏ごろの「TOEICの成長速度」が遅かったので、このままではいけないと意識を変えて、「自分の弱点はどこか・どのポイントならもっと成長させることができるか」を考え、それまで以上に勉強への意識を高めたことを覚えています。

大学編入試験の受験期間において、必ず計画通りに勉強が進むか・資格取得が実現するかというと、そんなことは決してありません

むしろ、想定していたよりも自分が成長していない・出来るようになっていないことに対して焦りを感じるかもしれません。

それでも、勉強あるのみです。
辞めてしまったら、そこで「大学編入」という「自分を変えることができるチャンス」を手放すことになってしまいます。
【経験談】大学編入成功者の"勉強時間"はどれくらい?【早稲田合格】

大きな目標に向かって、まじめに勉強しましょう。
勉強していることで、着実に合格は近づきます!
大学編入成功のためには、"モチベーション"の維持が必要だよね

大学編入試験の"計画"まとめ

今回は、「大学編入試験の計画」について、実際に編入試験を経験したボクなりの見解を交えながら解説してきました。

「どうやって編入試験対策の計画を立てれば良いのだろう?」と疑問に感じている方や、「これから本格的に編入試験の勉強を始めるぞ!」と意気込んでいる方は、ぜひ当エントリーを参考に、自分なりの計画を立ててみてください!

「大学編入の"準備"」アイキャッチ画像

【経験談】大学編入成功のコツは「早めの"準備"」【今日から行動!】

2019年5月29日

また、当ブログ「アキラボ」では、実際に4つの編入試験に合格したボクが、大学編入に関するエントリーを複数投稿しています。
「大学編入合格のためのポイント」や「大学編入した後の学生生活」などについて知りたい方は、ぜひ他のエントリーもご覧ください!↓